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ちゃり林
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▼ ヒラスズキを食べたいぞな
- ジャンル:日記/一般
あーっ！！！
随分前に書いてアップしたのに！！！
設定が“自分だけに公開”になっとった(≧∀≦)
改めてUP
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
マグカツとか云ってるばやいぢゃないヨネ！
僕としたコトが最近ヒラスズキの甘いおさしみを食べてません。
そこで、一本美味しいヤツをいただきに磯まで行ったのですが、、、
凪いでたorz
とゆーはなし
タイドグラフ的には素敵なカンジもしましたが、なるほど一人も釣り人を見かけないワケですな、、、
ベタ凪
でも、ちょっと試したいウロコ取りが有るし、今週末は久しぶりにヒラのアラカルトを楽しもうと思っていたので、
今日はどうしても食材としてヒラスズキが1本欲しいのです！(ワガママ）
仕方ない、無理をしましょう、、、、
サラシはあまり無いですが、朝マヅメのチャンスに何とかなるカモ??
と、一投一投に集中して足元のヨレだの外に面したシモリだの、左面、右面、丁寧にな！
そーよ、キーワードは“ていねい”です！ 、、、出ねんorz
東から明けてきた空が、一瞬紫に見える朝マヅメを過ぎて、
少しづつ打ちながら進んできた僕は、この磯の南端近くの複雑な流れのところに来た。
岩に囲まれたゴツゴツした岩礁がそのまま水面ギリギリまで沈んだような場所、
寄せては返す波にもまれて常に複雑に大小沢山の渦を作っているようなポイント。
しかし、複雑に揉まれた潮が、面的に一瞬良く見えても、ゴツゴツが酷過ぎて何度もミノーをダメにしているところ、
知ってる！
今日の潮位でココは、シャロー系のフローティングミノーでもちょっとした波の上下で、ゴツゴツの“ゴ”に引っ掛かって即終了してしまう場所だと言うコト。
複雑すぎて、この潮位でリップのあるルアーだと無理！
表層アピールじゃねーと無理！
でもしっかり泳がせたい！
なんかねーか？
あ！
ビッケ！
イケてるの有るやん！
シャルダス有るヤーン♪
良い物持ってました！！
コレなら根は怖くないですね〜!
ワシャワシャしている岩礁ワシャワシャの向こうにシャルダス着水、
ハッキリ言って水中の良く分からないワシャワシャポイントをシャラララララぁんと表層アピール！！
良い！
コレ良い！
とか悦にはいってると、不意に
ガバッ！
ぴょーん orz
いかーん！油断しとった！
でも、居た！
ヒラ居たよ〜(≧∀≦)！
多分、針触って無いので、未だやる気のはず!
次でぜってー獲る！
フォローベイトにミノーを付けて！
ソッコー！！！！♪
！あ
根掛かったorz
・・・そうぢゃん！
今日ココでミノー引いちゃダメってさっき自分で言ったやんorz
もうね、
やってるコトが残念杉ます！
そして、、
その後、、、お魚の反応は得られませんでした。
一通り撃てるところを打つも、何処もダメ!
こう凪いでるときにバタバタやってると、まーず足元では出ませんね。
ま、平たく言えば、まずめのワンチャン逃した！と、、、orz
スグにやることが無くなります。
困りました、、、
この釣りではあまり回数投げません。
前にも書きましたが、勝負は手数ではないのです。
大事なのはタイミング！
見て、見て!、ひたすら見て！間合いを読んで、そのピンをイメージして、、、ソコに、そのトキを合わせていくイメージ！
とかエラソーに言って来ましたが、
ムリでした！orz
波ね〜し
仕方ねぇ！
もう、ちょっとでも水の動くところは全部打つ!
ひたすらランガンして帰るぞ（自爆
今回アプローチしたエリアでは、ちょっと沖にそこそこの岩礁が続く場所があります。
ひと泳ぎでサクッと渡れるくらいの距離なんだけど、それぞれ小さくて、余りに小場所
そこで丁寧に攻めようと思って泳いで行ってもね、乗ってもわずか２～3投で勝負は終り、
また泳いで戻り、
次の根に泳いで渡り、投げてもせいぜい2～3投！
以下繰り返し、、、になってしまう。
サスガにマジやってらんねぇ！
でだ、
現実的にはどーするかというとだ、
そーゆー根の隙間と云う隙間にルアー遠投して、
通しながらひたすら釣り歩く、
根までの距離が半端に有るもんだから、いちいちホンキ投げが要求されるのだが、
滞空時間が有るぶん波の入るタイミングを合わせづらい。
例えば、あの脇にアプローチします(´Д` )
釣れねー(≧∀≦)
遠いけれどタイトに攻めたいので、かなりのキャスタビリティも要求される。
ストライクゾーンは沖の根の周りの僅かの範囲
潮に絡ませるのにこの場合リップはちょっと邪魔
今時のぶっ飛び系シンペン良いね。。。。
んふふふふ♪
僕にも良いのが有ります♪.
低比重合金を使ったメタルペンシルベイト
（LURES Chemist ディアンLGS）
面的なサラシは無い。
今のこの潮位でギリなシモリを中心に探るしか無い。
イメージとしては、波が静止状態では頭を出していて、寄せては返す波で潮が乗り越えてくるような根。
その乗り越えた波がつくる滝壺を狙う！
引き波一杯から寄せてくるタイミングで根の奥にメタルシンペンをキャスト、
着水後ちゃんとラインテンションを掛けて、、、根を乗り越える波頭にシンクロさせて波ごと根を乗り越えさせる。
そのとき出来る小さな落ち込みの流れにルアーが落ちる！
この瞬間から50cm以内がフィーディングゾーンだろうと妄想♪
エラそうに書いてはいるが、その時、そこ！ってのは、ナカナカむつかしい。
これ、コントロールをちょっと間違うと根に食われる。
引き波と、寄せ波のタイミングをちょっと間違えたり、漂わせる深度を誤るとそのまま根に喰われる。
そもそも、乗せようと思っていた波の見積もりを間違えると、その根を乗り越えられずにそのまま岩にヒットしてしまうorz
メチャメチャ集中して丁寧にやってるつもりでも、やっぱりリスク紙一重杉る。
ベリーフック仕様のメタルシンペン2つ殉職してしもーた、、、orz
コレからの可能性を沢山試してみる予定だったのにっ（号泣
しかも、写真撮れねーし(´Д` )
ごめん、これは前に、シイラに行く前、デカイフックを試した写真
虎の子、
3本持ってる最後のLGS（低比重メタル）！
コレはベリーフックモデルではなく、フロントアイにアシストフックを付けた。
もう、無くせないので、更に真剣に波を見る。
待つ、マツ、待つ、、、、
小波を繰り返していたが、ココで大きく引く、
数分に一度のセットが入るようだ
ザザーン、、、一つ見送る
次の寄せの前にキャスト！
投げたルアーは大きく根を超えて着水！と同時にマッハ糸ふけ回収！！
スピード調整して、寄せる波の盛り上がりの頂点に合せるようにリトリーブして、、、
ザバーン！
根を超えたウネリが小さな滝を造る。
と、同時にルアーが滝ツボの渦に揉まれる、
ココ！ココにどの位居られるか？
巻けばすぐ終わる。
巻かなければ沈む。
その間ギリギリラインでガマン、、、、
ドン！
あざしたー！！！！！
めっちゃ苦労した！
＆めっちゃ久しぶり！！
ちいせぇ？
とかうるせーし！
へへへへ♪
ごめんなさい、ごめんなさい、
絞める前からナンですが、
炊き込みご飯とお刺身♪と決まっております（爆
よろしくおねがいします♪
iPhoneからの投稿
- 2017年9月13日
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