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遠回りの楽しさ。

  • ジャンル:日記/一般
前回 磯から上がり 友人と別れた後一本の仕事の電話で、バカンスは終わってしまった。
社会人である以上、仕方がないと諦めるしかないが、当初の予定では、二日間投げ散らすつもりだったので非常に残念だ。

沖磯が楽しすぎたのと無理矢理に現実に戻されたので、釣りへの欲求が半端なく、
あの地磯で竿を出したいとか、
ラインを変えたらどうだろうとか
柔らかい竿が欲しいとか
いつもよりも悶々と過ごしている。

強烈な余韻を残すほど 沖磯の誘惑は耐え難い物があるし、
納得のいく結果を出していく為にも 色々な場所での経験は必要で、素直に渡船も利用するべきだとも思う。


意地っ張りな私は、それでも今はまだ簡単に こだわりを曲げたくない。

己の身体1つでたどり着ける場所で魚と勝負する事

出来る限り自分で魚を探す事

すごく単純で難しい。

まあ ただ遠回りが好きなだけの変態なのでしょう。

魚釣りは、釣れて完結ではなく、
釣れない事にも、意味があり
釣れた後にも意味がある
場所選びや道具の準備にも色々あり
ネットの釣果や現地のリアルタイムかつ信用のおける情報に、瞬時に対応するのも努力だろうし
ベテランと同行するのも近道だろう。

だが、どんな釣りでも 先人は、誰かに教えてもらうことなく、志し同じ仲間も少ないまま、釣れなくても通い試行錯誤し、釣れた経験を貯めていき 歓びと実力をつけていったはずで。
私も そういう方向に努力し、同じ様に歓びをつむぎ自身の力にしたいと思う。
まぁ、意固地にならず 沖磯にも乗るだろうし、教えを受ける事もあるとは思う。

自分の実力やセンスが足りないのは良くわかっているが、自分の趣味だ 少々不自由なぐらいが丁度良く楽しいじゃないか。

それに どんなスタンスでも真剣に趣味を楽しんでる人は、気持ち良い印象を受ける方が多い気がするし、マナーも良い。
自分も そうありたいと思う。


余りの忙しさで、やられ気味 こんなログを書いて自分を誤魔化さないと、ヤフオクやネットショップでトンでもない買い物をしそうで怖い。













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