最近、週末になると釣具屋ではなくVape関係の店にばかり行ってる。

面白いもので、私が使っている釣具屋は４件あるのだが、その全ての近所にVapeショップがある。

それなのに、釣具屋は完全スルーw

欲しい物が無いってのも事実だけど。


んで、とある店に行った時、ディスプレイで置いてあった製品を見た瞬間


「これ、くださ・・・あ、いや・・・これ見せてくださいますか(汗)」


あぶねーあぶねー、思わずそのままで何も調べずに買っちまうとこだった。

その場で直ぐに欲しい衝動を何とか理性で押さえつつ、一旦店を出て検索。

そして、その場でポチっと(爆)


それがこれ。



ラトピンカラーのVape(爆)


ボディのピンクが、ラトピンの紫かかったピンクそのもので、サンドブラストのボディがパール塗装に近い風味を出している。

そしてボディのシルバー。

ヘアライン仕上げなのだがかなり光沢があり、これはボディのメッキを彷彿させる。

そして背中のグローラインは…



ディスプレイがイメージ(爆)


もうね、見てるだけでニコニコしちゃう。

ただ、あくまでこれは道具。使わなくては意味が無い。

これまで購入した物とは違い、本格的な電子タバコ。お値段もそれなり。

さぞかし旨いんだろうと、自作リキッド(パッション)を入れて試してみると…


え？


甘さが強調される代わりに、ジューシーさが消えている。

後者を軸に自作したのに…もう全然別物。

既に結構な数のリキッドレシピは作ったのだが、全て作り直し？

それか、本体に合わせて別にリキッドを作るか…となると、管理が非常に面倒になる。

で、ふと気付いた。

セッティングを出したヤツとコイツでは、出力も何も全部違う。

って事で、出力と温度を色々変えてみたら


旨ーーーー♪


元のイメージ通りの味に戻った。


って事は、コイツを使う際には、作った全てのリキッドに合わせてセッティングを変えにゃならんって事！？

正直な話、そういうのは決して嫌いでは無いが…



泥沼に嵌りそう(爆)