手巻き、再び

あ、手巻きっつっても煙草じゃないっす。

いや、タバコっす。


どっちだよ!(爆)


訳わかんなくなるんで、今後は葉を燃やす方は煙草、電子タバコはタバコかVapeと表記する事にします。


Vapeは、俗にいう「煙草代」は掛からないけど、ランニングコストは掛かる。

充電費用は別として、揮発させるリキッドと蒸気を発生させる為のコイル。

リキッドは自作する事で、タダ同然とは言わないけど、かなり格安になったのでこれは良し。

が、問題はコイル。

現在3種類の電子タバコを使い分けているが、問題は弐号機。

あ、これも判らなくなるので今後
・初号機:一番初めに買った、プルームテックと同じ構造のヤツ
・弐号機:バッテリーの大きいのが欲しいと買ったヤツ
・参号機:色だけで衝動買いしたヤツ(爆)
とします。

弐号機のコイルは、アトマイザーと一体型でコイルのみの交換が不可。

アトマイザーってのは、リキッドを入れるタンク部の事と思って下さい。

それ自体は1ヶ200円程度と高い物じゃないのだが、構造が余りよろしくない。

それに、元からコイルの寿命は2週間~1ヶ月と言われていたが、現在1週間に1ヶのペースでダメになっている。

味違いで4ヶを平行使用しているので、実質のスパンはもっと短い。

その理由ってのが、粘度の高いリキッドを使うと、コイルに絡んでいるウィック(ジッポの綿みたいなモン)がリキッドを吸い上げられず焦げる。

一度焦げるとその味が続いてしまうのだが、そのウィックが交換出来ないので、そのまま廃棄するしかなくなる、と。

コスパの為にリキッドを自作してるのに、これじゃあ意味がない。


参号機のコイルに関しては、今のところ全く問題は無いが、やはりこれも寿命が来るだろう。

その際、コイルだけを安い所で購入しても1ヶ300円程。

これまた仕方ないかと思わせる金額だが、コイツも1週間でダメになる可能性も否定出来ない。

いや、下手な使い方すれば1日でダメになる可能性だってある。

って事で見つけて、速攻買ったのがコレ。


Eleaf ECR Haed

これ、何かと言うと、中の発熱線を手巻きしてウィックと併せて自作して交換出来る物。

これならば、タダ同然でコイル交換が出来るのでランニングコストが一気に下がる。

因みに、コイルに使う線は何種類かあり、



1巻き10mで500円程度。

一回に使うのが10cmもないので、単純計算で5円。

ウィックに使う綿は一生分位あって400円程度w


幸い、不恰好にはなるが、



弐号機に参号機のアトマイザーを繋ぐことが出来る。

ならば、参号機のアトマイザーは弐号機専用にして、アトマイザーの無くなった参号機の為に購入したのが、前ログで書いたTheorem。

因みにコイツもコイル部を自作出来るので、これまたランニングコストを下げられる。

ウィックのみがダメになったら、市販品なら全交換だけど、これならばそれだけ交換すればいいし。


って事で今後は


超格安Vapeライフ


を堪能出来る♪


実際にコイルを作るとなると、特にECR Headは非常に小さいので多少の器用さは必要かも知れない。

でも、そーゆーのは


得 意 分 野 ♡


実際に作って使ってみると、多少のコツは要るが快適そのもの。

自作でも全く問題なし。


って事で、ワカサギ道具代を稼ぐ為にVapeを始めた(もう止めた?)髭親父の為に、コイルの自作について後日書いてみます。

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