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約1週間ぶりの更新です (スイマセン)
この寒さで釣りにも行けず、やっと昨日は多少暖かかったので出ようと思ったら親戚が来ると…(泣)
タイミング的に、1月に見つけたパターンの最後かな?と意気揚々としてた折、その悲しさといったら・・・
なので、半ばヤケクソで書いておりますw
さて、皆さんは川が蛇行する理由はご存知?
「馬鹿にすんなや!」とのお怒り、ごもっとも。
これ、確か中学で勉強しましたよね。
真直ぐな川でも、ある箇所に物が堆積するとそこの流れが緩くなり、その反対側が速くなる。
その流速でそちら側が削られ、水深が深くなり、より一層速くなる。
すると緩くなった側に尚更土砂等が堆積され、浅くなり陸地になる。
その繰り返しでアウトカーブ側は深く速く・インカーブ側は浅く緩くなる。
そして天然の川は蛇行するようになる。
さて、私のホームである隅田川。
多分元の形を生かしてるのだとは思われるが、両岸共に護岸されたある意味人工の川。
しかし、地図を見れば判るように蛇行している。
しかし、この形は変化してない事からも、普段の川の流れではコンクリートを削るまではいかないのだろう。(←当たり前w)
しかしながら、間違いなく場所により浅い深いは存在する。
さて、先ほどの話を逆から読んでみよう。
すると、どう考えてもアウトカーブ側が深く、インカーブ側は浅くなくてはならない。
これが地学的?物理的?に正しいはずだ。
昨年、私がIRISを譲って貰ってからキャスト練習をした話はしました。
その時選んだのが、アウトカーブ。
理由としては、水深があればキャスト~着水後に色々チェックするタイムラグが稼げると思ったから。
色んな形で投げたかったのもあり、安全マージンをとってアウトカーブのピークポイントに位置した。
初めてのポイントではあったが、多分ソコが一番水深があるだろうと踏んだからだ。
(ついでに言うと、ホントに何も無い場所なので、人に見られないだろうし高切れしても大丈夫だろうとw)
ところが、1キャスト目で、明らかな違和感に気付く。
どう考えても浅い。
アウトカーブなので速いはずの流れを差し引いても浅い。
気になったのでインカーブ側へ移動し、そこで投げてみたら、そちらの方が遥かに深い。
何故?
気になったので、色々投げてみた。
キャスト練習も併せて、ひたすら投げてみた。
そして、とあるルアーを投げた時、やっと判った。
そーゆー事か!
通常私は、最大50~60mラインで釣りをしている。
それが自分の中での常識(というか日常)になっていた。
その為、情報はそのエリアでしか入らない。
今回、偶然にキャスト練習でもあったので、その壁を越えてみた。
すると、その先にブレイクラインがあった・・・
その日は風も無く、流れも殆ど止まっていた事も相まって、結構な精度で測ることが出来た。
すると、やはりそのブレイクラインはかなり深い。
これならば、納得
そこから手前が急に浅くなってる理由は判らない。
が、人工的な隅田川にも、確実に自然の摂理が働いていた。
面白くなって、細かく移動しながら刻んでいくと、とある場所に手前側に切れ込んでいるスリット(?)を発見した。
(スイマセン。釣り用語を知らんので、間違った使い方かも知れません。)
隅田川という川は非常に便利で、何もない場所でも立ち位置さえ把握しておけば、ポイントは正確に割り出せる。
何故なら、対岸のビルの明かりや常夜灯等が川面に映し出されるからだ。
立ち位置に関しても、ほぼ全面に欄干があり、背後にもビルやら壁がある。
よって、目印に困る事は無い。
流れと風さえ計算すれば、ほぼ間違いなくポイントを狙えるのだ。
だから何時まで経っても、アウェイが苦手なんだよっ(爆)
そして年が明け1月、何故か例年になく人が多い隅田川で、一人寂しく釣りをしながらも、殆どその場所だけで予定の倍以上の数を水揚げ出来た。
先ずは、疑う事からスタートしよう
とまあ、ここまでグダグダ書いてきましたが、読んでくれてる方の殆どが気になってるのは、そんなプロセスよりも使ったルアーの方かとw
それは普段は、というか隅田川では、とある理由から敬遠していたルアー。
それは・・・
続くw
この寒さで釣りにも行けず、やっと昨日は多少暖かかったので出ようと思ったら親戚が来ると…(泣)
タイミング的に、1月に見つけたパターンの最後かな?と意気揚々としてた折、その悲しさといったら・・・
なので、半ばヤケクソで書いておりますw
さて、皆さんは川が蛇行する理由はご存知?
「馬鹿にすんなや!」とのお怒り、ごもっとも。
これ、確か中学で勉強しましたよね。
真直ぐな川でも、ある箇所に物が堆積するとそこの流れが緩くなり、その反対側が速くなる。
その流速でそちら側が削られ、水深が深くなり、より一層速くなる。
すると緩くなった側に尚更土砂等が堆積され、浅くなり陸地になる。
その繰り返しでアウトカーブ側は深く速く・インカーブ側は浅く緩くなる。
そして天然の川は蛇行するようになる。
さて、私のホームである隅田川。
多分元の形を生かしてるのだとは思われるが、両岸共に護岸されたある意味人工の川。
しかし、地図を見れば判るように蛇行している。
しかし、この形は変化してない事からも、普段の川の流れではコンクリートを削るまではいかないのだろう。(←当たり前w)
しかしながら、間違いなく場所により浅い深いは存在する。
さて、先ほどの話を逆から読んでみよう。
すると、どう考えてもアウトカーブ側が深く、インカーブ側は浅くなくてはならない。
これが地学的?物理的?に正しいはずだ。
昨年、私がIRISを譲って貰ってからキャスト練習をした話はしました。
その時選んだのが、アウトカーブ。
理由としては、水深があればキャスト~着水後に色々チェックするタイムラグが稼げると思ったから。
色んな形で投げたかったのもあり、安全マージンをとってアウトカーブのピークポイントに位置した。
初めてのポイントではあったが、多分ソコが一番水深があるだろうと踏んだからだ。
(ついでに言うと、ホントに何も無い場所なので、人に見られないだろうし高切れしても大丈夫だろうとw)
ところが、1キャスト目で、明らかな違和感に気付く。
どう考えても浅い。
アウトカーブなので速いはずの流れを差し引いても浅い。
気になったのでインカーブ側へ移動し、そこで投げてみたら、そちらの方が遥かに深い。
何故?
気になったので、色々投げてみた。
キャスト練習も併せて、ひたすら投げてみた。
そして、とあるルアーを投げた時、やっと判った。
そーゆー事か!
通常私は、最大50~60mラインで釣りをしている。
それが自分の中での常識(というか日常)になっていた。
その為、情報はそのエリアでしか入らない。
今回、偶然にキャスト練習でもあったので、その壁を越えてみた。
すると、その先にブレイクラインがあった・・・
その日は風も無く、流れも殆ど止まっていた事も相まって、結構な精度で測ることが出来た。
すると、やはりそのブレイクラインはかなり深い。
これならば、納得
そこから手前が急に浅くなってる理由は判らない。
が、人工的な隅田川にも、確実に自然の摂理が働いていた。
面白くなって、細かく移動しながら刻んでいくと、とある場所に手前側に切れ込んでいるスリット(?)を発見した。
(スイマセン。釣り用語を知らんので、間違った使い方かも知れません。)
隅田川という川は非常に便利で、何もない場所でも立ち位置さえ把握しておけば、ポイントは正確に割り出せる。
何故なら、対岸のビルの明かりや常夜灯等が川面に映し出されるからだ。
立ち位置に関しても、ほぼ全面に欄干があり、背後にもビルやら壁がある。
よって、目印に困る事は無い。
流れと風さえ計算すれば、ほぼ間違いなくポイントを狙えるのだ。
だから何時まで経っても、アウェイが苦手なんだよっ(爆)
そして年が明け1月、何故か例年になく人が多い隅田川で、一人寂しく釣りをしながらも、殆どその場所だけで予定の倍以上の数を水揚げ出来た。
先ずは、疑う事からスタートしよう
とまあ、ここまでグダグダ書いてきましたが、読んでくれてる方の殆どが気になってるのは、そんなプロセスよりも使ったルアーの方かとw
それは普段は、というか隅田川では、とある理由から敬遠していたルアー。
それは・・・
続くw
- 2013年2月23日
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