ローリングを改良

2度もタイトルで釣られてないでしょうなw

ええ、またもや煙草ネタ。


前回書いたローリングボックス。

非常に勝手が良く、今や外出先にも持ち出している。

吸う本数が読めている時は、巻き溜めした物を持っていくのだが、状況が読めない時には、適当な量を入れていけば良いから、非常に勝手が良い。







思わぬ問題が。

構造上仕方ない事なのだが、上蓋に煙草の出口がある=穴がある。

その穴から、入れた葉の細かい物や粉が出てきてしまい、鞄の中が悲惨な事に(泣)

葉を袋に入れておけば良いのだが、その都度袋から出して巻いて、残りを袋にしまうってのは、非常に面倒。

なので、箱自体を改良する事に。


基本的に穴さえ塞げば、問題は解決する。

が、移動中にそれが外れたりズレるようでは、何の意味もない。

また、それの嵌め外しに手間を食うようであれば、袋入れも一緒。


って事で、初めに考えたのは、その部分をバンドで止める事。

が、

蓋自体に段差がある為、密閉は出来ない。


そこで、とある物が目についた。


それは、よくDM代わりに入ってる、水道屋のマグネット広告。

丁度良い具合に、ローリングボックス自体は鉄製。

これを使えば良いんじゃないかと。


って事で、先ずは


こんな形にカットして、短辺を箱の中に差し込むと


良い感じに密着。

が、これでは余りにも美しくない。

100均でも売ってるんだから、無地のを買えよ!という声は聞こえません(爆)

色でも塗るかと思ったが、折角釣り人なんだから、これまた廃品利用で


どう?w

パッケージを適当に切りぬいて接着。

ロゴの幅、長さ等で合わせていったら、コイツが最適だった。


これなら巻くときは蓋に乗せておけば邪魔にならないし、巻き終わったら簡単にセット出来る。


いや~、益々快適な煙草ライフが送れるぜ♪

 

コメントを見る