プロフィール
ピュアフィッシング
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- SWベイトフィネス
- ロックフィッシュ
- シーバス
- ショアジギング
- マイクロショアジギング
- オフショアキャスティング
- ヒラメ
- アジング
- メバル
- クロダイ
- アオリイカ
- キスゲーム
- エギング
- ライトゲーム
- メジナ
- 怪魚
- タイラバ
- ジギング
- バチコン
- 船
- タチウオテンヤ
- エサ
- ナマズ
- トラウト
- Ultra 8
- スーパーファイヤーライン
- Eradicator EXTREME
- Revo PRM
- カチカチ玉
- ガルプ!
- Gulp!ベビーサーディン
- Powebait SW
- ロックスイーパー
- マックスセント(Maxscent)
- Revo MGX
- Revo Rocket
- MGX θ
- Penn
- バヒッド
- モバイルⅢ
- 鉄スタ
- スコーロン
- 新製品
- スキッドジグ
- ナノフィル
- クラビー
- ワールドモンスター
- ショアスキッドジグ
- スキッドジグ
- マイクロジグスリム
- マイクロジグフラット
- トリプルコンセプト
- チェックメイト
- 三道竜也
- 加藤隆司
- 菊地正彦
- 佐々木健太郎
- 徳永兼三
- 北島正貴
- 幸田樹典
- 甲斐拓也
- 磯村満
- 岩崎克敬
- 高根和幸
- 白戸琢磨
- 津馬博
- 佐藤尚行
- 若松伸二
- 中村大介
- 菅原晃誠
- 川井英嗣
- 武部幸太
- 林健太郎
- 冨樫修
- 広島
- フィールドテスト
- 釣りログキャンペーン
- ALXΘ
- ファンジグ
- パワーフィネス
- クラビー
- スーパーライトジギング
- イカメタル
- ダクダクスッテ
- スキッドスッテ
- スキッドスッテ
- Zenon
- パワーフィネス
- ガルプ!サンドワーム
- エビペン
- ウオペン
- ゴッドロン
- Salty Stage Prototype
- エラディケータ―リアルフィネスプロトタイプ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:325
- 昨日のアクセス:522
- 総アクセス数:2309668
QRコード
▼ NEWシーバスロッド★★★遂に
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。ピュアの清水です。
NEWシーバスプロジェクト始動
水面下で1年以上前から試作、フィールドテストを繰り返し、やっと発売が来月と迫ってきました。
このロッドのコンセプトは、
ハイエンドへの領域侵犯
どういう事かと言いますと、もう皆さんアングラーは気づいているかもしれませんが、最近ハイエンドモデルと普及価格の性能差が急速になくなってきています。
カーボンの技術は、既にかなり行き着くところまで来ているのです。
また多額の投資さえすれば、ブランクスの進化の余地があるのも、また事実。億単位の設備投資で、竿1本あたりウン百万と現実的ではないですが...
定価4万以上するハイエンドと呼ばれる高級ロッドは、数年前から多少の進化はあるものの、急激な進化は無いのが現状です。
そのかわり急激な進化と言うべきか、低コストでハイクオリティーのロッドが作れるようになってきました。
これは釣り業界の数値データ的なもの、流れも見ても明確で、ソルト用ロッドに限らず、バスロッド等も、一番売れるボリュームゾーンが実売価格2万前後の商品と、3、4万円のロッドが売れていた時代から、確実に少し安いレンジに移行しています。
不景気、リーマンショックなどの時代背景も当然ありますが、中級価格帯の機能、クオリティーが格段に上がってきたのも理由にあると思います。ハイコストパフォーマンスとよく耳にしてきたと思います。
もちろん釣り道具は、魚を釣るための道具でありながら、一方で趣味の世界でもあります。
とりわけ日本はその傾向が世界の中で、最も強いと言ってもいいでしょう。
ですので10万もする高級なタックルにお金を掛ける事も、全く否定しません。むしろ本当に良いものを長く使おうとすることは、ベストな考えだと思います。
高いものには高いなりの理由、持ったときの所有感、釣りのモチベーション、様々なものがありますよね。
釣り人100人いたら100の価値観、考え方があります。
それゆえロッドの開発が難しかったりもします。
100人全員にマッチするロッドなど、あり得ないからです。
そして多くの様々な個性的なロッドが必要、存在するのだと。
話は少しそれましたが、
このKR-Xシーバスは、確実に一昔のハイエンドロッドを機能、スペックなど凌駕している。いやこの時代に存在しているハイエンドに匹敵する、そういうものを目指した。
グローバルのスケールメリットを活かして、かなりの企業努力でコストダウンしています。
全機種、7アイテム。
ただ軽いだけではない、飛距離を重視、曲げてトルクが発揮されるブランクス設計、シーバスに必要な要素を凝縮しました。
とはいえ丁度一年前、このブログでも少し紹介したことがあるのだが、ファーストサンプルの営業マン評価は低かった。
これは初期サンプルの写真
今では笑い話になるのだが、低かったどころか結構ケチョンケチョンに言われた...
自分でも確かにまだまだ改良の余地はあると思っていたのだが、それから絶対もっと良いものを作ってやるという気持ちが強くなったのを思い出す。
ロッドの核であるブランクスはもちろん、ガイドセッティングの見直し、ロッドバランスの調整、グリップデザインの変更,etc
結果、まったく初号機とは別のものとなった。
手元には最終サンプルが大量に届いている。
来月には初回出荷の全数検査を自分自身で自分の目で確かめてきます。
またこの開発には、我々はピュア・フィッシング・ジャパンが誇る、フィールドテスターの協力なしでは、成し得なかった事実。
彼らはスペシャリスト。
独自の理論や自らルアー開発もし、彼らの持っている経験と知識は、私が説明するまでもないでしょう。
フィーモ、エグゼクティブでお馴染みのファンキー山岡氏。
彼はSXSS-1032M-KRのモデルを使って頂いております。
このモデルは、磯マル、磯ヒラ用として開発されたのだが、このレングス、特徴、優位性は、また本人からきっと紹介してくれると思います。
このモデル以外にも丸秘プロジェクトも計画しているし、来年発売予定の11ftの追加モデルもテストして頂いている。
ファンキー山岡Fimoブログはこちら!
http://www.fimosw.com/u/funky
前回ブログで書いた元吉勝宏氏。
彼の釣りを見ていると一切の無駄の無い、奇麗なキャストフォーム。
年間通して、シーバス、ヒラメを大量に水揚げしている知らない人はいない、釣りが体に染み付いた自然体なエキスパートアングラー。
SXSS-982M-KRをメインに。
関東のフィールドをホームとし、自らのブランドも持つ三道竜也氏
彼は、SXSS-902L-KRとSXSC-832M-KRのモデルを使用。
シードライバーを軸としながら、KR-Xも主力の武器として使って頂いております。
今後は、SXSS-862L-KRのモデルも主力として使って頂く予定です。
FANKY&PANDORABOX代表三道竜也のブログ - Amebaはこち
http://ameblo.jp/fpbox/
東北の巨匠と言えば、村岡博之氏。
ベテラン中のベテラン。
SXSC-832M-KRとSXSS-902L-KRの2機種を使用。
これからSXSS-882ML-KRも使って頂く予定。
巨匠ハンドメイドブログはこちらっ
http://oryno.ni-3.net/
東北仙台在住のSEARCH代表、戸澤直彦氏。
モデルSXSS-962ML-KRで、シーバス連発させております。
Fishing Club SEARCHブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/fcsearch/
九州の入江真一氏。フィーモ・アドバンスでお馴染みです。
入江さんは、わざとドラグをフルロックして、ブランクに負荷を掛けて強度やパワーを確認して頂いたりしています。
湾奥用のSXSS-862L-KRとオールマイティーに使えるSXSS-962ML-KRのモデルを主力として使って頂いております。
入江真一Fimoブログはこちら
http://www.fimosw.com/u/captaininlet
こちらは山陰のベイトタックルのスペシャリスト、加藤隆司氏。
ベイトタックルオンリーの方なので、当然タックルはSXSC-832M-KR。
写真のロッドは、シードライバーのベイトロッド、プロトタイプ。
3年前くらいからテストしていますが、まずはKR-Xシリーズでのベイトモデルスペシャルがリリースされます。
ベイトタックルのスペシャリスト、加藤隆司Fimoブログはコチラ
http://www.fimosw.com/u/hanegoro2003
続いて、四国の激釣りウマ、藤田元気氏。
彼は本当上手い。
私と同じ歳だということが去年お会いして初めて知りました。
メインモデルはSXSS-882ML-KR。
彼の八武海ブログは、こちら!
http://blog.livedoor.jp/genki52714/
広島在住、あの小沼正弥氏も釣りウマと認める、林健太郎氏。
私が衝撃を受けた写真を添付しました。
シードライバーを主力としていますが、KR-Xシーバスは、パワートルク重視のSXSS-982M-KRと、SXSS-882ML-KRとSXSC-832M-KRを現在使用中。
サミット店長、Black Out林健太郎ブログはこちら
http://ameblo.jp/angler-rh/
我々のテスター以外にも、釣り具の店員にもテストして頂いたりもしています。
キャスティング市原店のベナンこと渡邊氏もその一人。
渡邊さんには、SXSS-862L-KRをテストして頂きましたが、湾奥で最高とのこと。非常に使いやすく、ポテンシャルが極めて高いロッドと評価して頂けました。4、50アベレージの湾奥スタイルには、このモデルが最強です。
シーバスは場所が違えば、求められるロッドが全く違ったりします。
フィールドのシチュエーションも本当に様々です。
我らが誇る、各地で活躍する凄腕アングラーの彼ら。
シーバスロッドは、全国各地でテストする必要がある。
またそのエリアで求められる要素が入ったモデルも必要。
今後の彼らの釣果は要チェックです。
ところで...
私も負けじと石川県の地元の川で(笑)
前日にベイトフィネスで60UP釣ったので、翌日にKR-Xシーバスロッドでサイズアップを狙いに行ったら、ドカンと釣れちゃいました!
全く無傷の銀ピカ、超ハイクオリティー・フィッシュでした♪
余裕の70オーバー。
ミノーのスローリトリーブ、ナチュラルドリフトで。
日中ピーカンで仕留めた一匹。
ランカー狙いで、SXSS-982M-KRのモデルをチョイス。
90オーバーを狙ったが、その日埼玉まで帰らなければならなかったので、この1本で泣く泣くエンドフィッシング。
ソルティーステージKR-Xシーバス。
このモデルは超えてはいけない境界線を乗り越えて、ハイエンドの領域へ侵入し始めた。
ブランクスのカーボンマテリアル、最新鋭KRコンセプトガイド、ハイグレードAAAコルク採用、飛距離、パワー、トルク、そして感度。
もはや劣っているところはどこにも見当たらない。超えたのはクォリティーだけではない、まさにハイエンドモデルへの領域侵犯。
開発者の私が目指した、または言いたい事はこんな感じです。
これからがシーバス最盛期に突入します!
最新のタックルを持って、フィールドに足を運んでみませんか。
9月末、発売予定。
乞うご期待!!
最後にイベントのお知らせです。
あす8月25日茨城県波崎 征海丸にて「アブ・ガルシア ソルティステージカップ SPJジギングバトルin 波崎」を行います。
表彰式の後には恒例のマグロ解体ショー&マグロ争奪ジャンケン大会開催!!豪華賞品が当たる確率も高く、お得なイベントです♪
今回ご紹介したKR-Xシーバスも特別展示致します。
波も穏やかそうで、まだ予約も間に合います!
詳しくは↓
http://www.chourakuen.com/s-master/
私もこれから立原さんと波崎にむかいます。
皆様のご参加お待ちしております!
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)プロダクト本部
清水 智一
NEWシーバスプロジェクト始動
水面下で1年以上前から試作、フィールドテストを繰り返し、やっと発売が来月と迫ってきました。
このロッドのコンセプトは、
ハイエンドへの領域侵犯
どういう事かと言いますと、もう皆さんアングラーは気づいているかもしれませんが、最近ハイエンドモデルと普及価格の性能差が急速になくなってきています。
カーボンの技術は、既にかなり行き着くところまで来ているのです。
また多額の投資さえすれば、ブランクスの進化の余地があるのも、また事実。億単位の設備投資で、竿1本あたりウン百万と現実的ではないですが...
定価4万以上するハイエンドと呼ばれる高級ロッドは、数年前から多少の進化はあるものの、急激な進化は無いのが現状です。
そのかわり急激な進化と言うべきか、低コストでハイクオリティーのロッドが作れるようになってきました。
これは釣り業界の数値データ的なもの、流れも見ても明確で、ソルト用ロッドに限らず、バスロッド等も、一番売れるボリュームゾーンが実売価格2万前後の商品と、3、4万円のロッドが売れていた時代から、確実に少し安いレンジに移行しています。
不景気、リーマンショックなどの時代背景も当然ありますが、中級価格帯の機能、クオリティーが格段に上がってきたのも理由にあると思います。ハイコストパフォーマンスとよく耳にしてきたと思います。
もちろん釣り道具は、魚を釣るための道具でありながら、一方で趣味の世界でもあります。
とりわけ日本はその傾向が世界の中で、最も強いと言ってもいいでしょう。
ですので10万もする高級なタックルにお金を掛ける事も、全く否定しません。むしろ本当に良いものを長く使おうとすることは、ベストな考えだと思います。
高いものには高いなりの理由、持ったときの所有感、釣りのモチベーション、様々なものがありますよね。
釣り人100人いたら100の価値観、考え方があります。
それゆえロッドの開発が難しかったりもします。
100人全員にマッチするロッドなど、あり得ないからです。
そして多くの様々な個性的なロッドが必要、存在するのだと。
話は少しそれましたが、
このKR-Xシーバスは、確実に一昔のハイエンドロッドを機能、スペックなど凌駕している。いやこの時代に存在しているハイエンドに匹敵する、そういうものを目指した。
グローバルのスケールメリットを活かして、かなりの企業努力でコストダウンしています。
全機種、7アイテム。
ただ軽いだけではない、飛距離を重視、曲げてトルクが発揮されるブランクス設計、シーバスに必要な要素を凝縮しました。
とはいえ丁度一年前、このブログでも少し紹介したことがあるのだが、ファーストサンプルの営業マン評価は低かった。
これは初期サンプルの写真
今では笑い話になるのだが、低かったどころか結構ケチョンケチョンに言われた...
自分でも確かにまだまだ改良の余地はあると思っていたのだが、それから絶対もっと良いものを作ってやるという気持ちが強くなったのを思い出す。
ロッドの核であるブランクスはもちろん、ガイドセッティングの見直し、ロッドバランスの調整、グリップデザインの変更,etc
結果、まったく初号機とは別のものとなった。
手元には最終サンプルが大量に届いている。
来月には初回出荷の全数検査を自分自身で自分の目で確かめてきます。
またこの開発には、我々はピュア・フィッシング・ジャパンが誇る、フィールドテスターの協力なしでは、成し得なかった事実。
彼らはスペシャリスト。
独自の理論や自らルアー開発もし、彼らの持っている経験と知識は、私が説明するまでもないでしょう。
フィーモ、エグゼクティブでお馴染みのファンキー山岡氏。
彼はSXSS-1032M-KRのモデルを使って頂いております。
このモデルは、磯マル、磯ヒラ用として開発されたのだが、このレングス、特徴、優位性は、また本人からきっと紹介してくれると思います。
このモデル以外にも丸秘プロジェクトも計画しているし、来年発売予定の11ftの追加モデルもテストして頂いている。
ファンキー山岡Fimoブログはこちら!
http://www.fimosw.com/u/funky
前回ブログで書いた元吉勝宏氏。
彼の釣りを見ていると一切の無駄の無い、奇麗なキャストフォーム。
年間通して、シーバス、ヒラメを大量に水揚げしている知らない人はいない、釣りが体に染み付いた自然体なエキスパートアングラー。
SXSS-982M-KRをメインに。
関東のフィールドをホームとし、自らのブランドも持つ三道竜也氏
彼は、SXSS-902L-KRとSXSC-832M-KRのモデルを使用。
シードライバーを軸としながら、KR-Xも主力の武器として使って頂いております。
今後は、SXSS-862L-KRのモデルも主力として使って頂く予定です。
FANKY&PANDORABOX代表三道竜也のブログ - Amebaはこち
http://ameblo.jp/fpbox/
東北の巨匠と言えば、村岡博之氏。
ベテラン中のベテラン。
SXSC-832M-KRとSXSS-902L-KRの2機種を使用。
これからSXSS-882ML-KRも使って頂く予定。
巨匠ハンドメイドブログはこちらっ
http://oryno.ni-3.net/
東北仙台在住のSEARCH代表、戸澤直彦氏。
モデルSXSS-962ML-KRで、シーバス連発させております。
Fishing Club SEARCHブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/fcsearch/
九州の入江真一氏。フィーモ・アドバンスでお馴染みです。
入江さんは、わざとドラグをフルロックして、ブランクに負荷を掛けて強度やパワーを確認して頂いたりしています。
湾奥用のSXSS-862L-KRとオールマイティーに使えるSXSS-962ML-KRのモデルを主力として使って頂いております。
入江真一Fimoブログはこちら
http://www.fimosw.com/u/captaininlet
こちらは山陰のベイトタックルのスペシャリスト、加藤隆司氏。
ベイトタックルオンリーの方なので、当然タックルはSXSC-832M-KR。
写真のロッドは、シードライバーのベイトロッド、プロトタイプ。
3年前くらいからテストしていますが、まずはKR-Xシリーズでのベイトモデルスペシャルがリリースされます。
ベイトタックルのスペシャリスト、加藤隆司Fimoブログはコチラ
http://www.fimosw.com/u/hanegoro2003
続いて、四国の激釣りウマ、藤田元気氏。
彼は本当上手い。
私と同じ歳だということが去年お会いして初めて知りました。
メインモデルはSXSS-882ML-KR。
彼の八武海ブログは、こちら!
http://blog.livedoor.jp/genki52714/
広島在住、あの小沼正弥氏も釣りウマと認める、林健太郎氏。
私が衝撃を受けた写真を添付しました。
シードライバーを主力としていますが、KR-Xシーバスは、パワートルク重視のSXSS-982M-KRと、SXSS-882ML-KRとSXSC-832M-KRを現在使用中。
サミット店長、Black Out林健太郎ブログはこちら
http://ameblo.jp/angler-rh/
我々のテスター以外にも、釣り具の店員にもテストして頂いたりもしています。
キャスティング市原店のベナンこと渡邊氏もその一人。
渡邊さんには、SXSS-862L-KRをテストして頂きましたが、湾奥で最高とのこと。非常に使いやすく、ポテンシャルが極めて高いロッドと評価して頂けました。4、50アベレージの湾奥スタイルには、このモデルが最強です。
シーバスは場所が違えば、求められるロッドが全く違ったりします。
フィールドのシチュエーションも本当に様々です。
我らが誇る、各地で活躍する凄腕アングラーの彼ら。
シーバスロッドは、全国各地でテストする必要がある。
またそのエリアで求められる要素が入ったモデルも必要。
今後の彼らの釣果は要チェックです。
ところで...
私も負けじと石川県の地元の川で(笑)
前日にベイトフィネスで60UP釣ったので、翌日にKR-Xシーバスロッドでサイズアップを狙いに行ったら、ドカンと釣れちゃいました!
全く無傷の銀ピカ、超ハイクオリティー・フィッシュでした♪
余裕の70オーバー。
ミノーのスローリトリーブ、ナチュラルドリフトで。
日中ピーカンで仕留めた一匹。
ランカー狙いで、SXSS-982M-KRのモデルをチョイス。
90オーバーを狙ったが、その日埼玉まで帰らなければならなかったので、この1本で泣く泣くエンドフィッシング。
ソルティーステージKR-Xシーバス。
このモデルは超えてはいけない境界線を乗り越えて、ハイエンドの領域へ侵入し始めた。
ブランクスのカーボンマテリアル、最新鋭KRコンセプトガイド、ハイグレードAAAコルク採用、飛距離、パワー、トルク、そして感度。
もはや劣っているところはどこにも見当たらない。超えたのはクォリティーだけではない、まさにハイエンドモデルへの領域侵犯。
開発者の私が目指した、または言いたい事はこんな感じです。
これからがシーバス最盛期に突入します!
最新のタックルを持って、フィールドに足を運んでみませんか。
9月末、発売予定。
乞うご期待!!
最後にイベントのお知らせです。
あす8月25日茨城県波崎 征海丸にて「アブ・ガルシア ソルティステージカップ SPJジギングバトルin 波崎」を行います。
表彰式の後には恒例のマグロ解体ショー&マグロ争奪ジャンケン大会開催!!豪華賞品が当たる確率も高く、お得なイベントです♪
今回ご紹介したKR-Xシーバスも特別展示致します。
波も穏やかそうで、まだ予約も間に合います!
詳しくは↓
http://www.chourakuen.com/s-master/
私もこれから立原さんと波崎にむかいます。
皆様のご参加お待ちしております!
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)プロダクト本部
清水 智一
- 2013年8月24日
- コメント(3)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 6 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 21 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 26 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント