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▼ ベイトフィネス!アジング爆釣★
こんにちは、ピュアフィッシングの清水です。
今年も残りわずか、みなさん体調崩しておりませんでしょうか?
去年の年末、胃腸炎で死んでいましたので、今年は体調管理に気を配りたいと思います。
非常に強い冬型天気が続いておりますが、釣行またファミリーフィッシングにも厳しいシーズン。
そんな時、家族で室内型釣り施設「ざうお」に行ってきました。
息子は案の定おおはしゃぎ(^_^;)
高級縞アジも釣ってご機嫌な息子。
子供って何故か目ん玉触りますよね。
その後、調子に乗った息子琉亜は、アジを釣り、ヒラメや真鯛を釣ろうとするが、釣ったらお買い上げなので、強制ストップフィッシング。
(お金が掛かり過ぎます)
お腹も一杯になってきましたし。
釣った魚は好きな料理をリクエスト出来るのでいいですよね♪
刺身はもちろん握り寿司もオーダーしました(*^^)v
寒いシーズン、たまには「ざうお」で家族サービスはいかがでしょうか!?
さて本題ですが、ピュアのプロダクトチーム全員で2016年の新製品に向けたアイデア実釣会議なるものを、まずはフィールドに出掛けてきました。
フィールドで実際に全員で釣りをして、アイデアを出す事が目的。
今回はショアジギング、アジング、シーバス、ヒラメを実戦してきました。
まずはサーフ、堤防でショアジギ、ヒラメを狙うも不発。
二日前にはブリも釣れていたので期待したのですが、なぶらも沖の方でしか発生せず厳しい状況。
であれば早めにアジングにシフト。
まずはワーム、ライン担当のタッキーに良型のアジ。
明るい時間帯はバブルサーディンが非常に効きました!
測ってみると25cm♪
関東にしてはグッドサイズ!
タックルはトリプルコンセプトSTCS-742LT-KR
私はベイトフィネスでアジGET~♪
3gのジグヘッドにGulp!の2インチミノー。
使用ロッド
SBFC-692ULT-KR
SBFC-762SULT-PG-KR
リールLT&LTZ
ライン:バニレボ7lb
リール担当のMacさんとダブルヒット~
夕まずめに近づくにつれてバイト数が増えてきます。
その後は、ダブルヒットは当たり前状況に!
最初のフォーリングでも直ぐにアタってくる状況に突入。
こんな時こそ、ベイトフィネスでテンポよく探ります。
アジングは、0.4g前後の軽量ジグヘッドを漂わせるようにルアーを操作しないと喰わないシチュエーションがありますが、最初からフィネスな展開をしていくと、釣りがかえってスローになり、数を伸ばせないケースに陥ります。
この日は活性も高く、3gのジグヘッドをスピーディーにフォールさせても喰ってくる状況だったので、ベイトフィネスの方が手返しよく数を伸ばせました。フォール中のアタリもベイトの方が断然取り易いですしね(^_^)
あと使用していた2インチミノーは、人間からするとアジには少し大き過ぎるだろうなというサイズ。
しかし現実はスッポリ口に入ってバイトするほど、決して大き過ぎない。
むしろアピールが強く、これまたテンポよく誘うことが可能。
アジングはついついワームも小さくしがちですが、あえて大きいサイズを使うのも良いと思います。
ワームでもつれましたが、小型のプラグにかえると良型のカマスも釣れました。
ただアジはプラグに反応はありませんでした。
途中から小型は全てリリースしましたが、それでも3時間ほどで一人軽く30匹を超える釣果。サイズもアベレージ20cmを超えて満足でしたよ♪
完全に暗くなってからはアタリ回数が減りましたので、ポイントを変えて今度はシーバスを狙いに行きました。
アジングでベイトフィネスを使っているアングラー、まだまだフィールドでは見かけることは少ないですが、ベイトならではの楽しさ、メリットがありますよ。
是非スピニングタックルと合わせてお使いになられてはどうでしょうか!
他社メーカーも含めて、今後ますます進化していくジャンルになるのは間違いないですよ!誰よりもいち早くチャレンジすることは楽しいですよ♪いろんな発見もありますし、あらゆる工夫も出来ます!
今回の釣行で色々アイデアが浮かびましたので、再来年に向けて製品化していきたいです。
ものづくりはやはり現場から作るのが鉄則だと感じた釣行でした。
清水
今年も残りわずか、みなさん体調崩しておりませんでしょうか?
去年の年末、胃腸炎で死んでいましたので、今年は体調管理に気を配りたいと思います。
非常に強い冬型天気が続いておりますが、釣行またファミリーフィッシングにも厳しいシーズン。
そんな時、家族で室内型釣り施設「ざうお」に行ってきました。
息子は案の定おおはしゃぎ(^_^;)
高級縞アジも釣ってご機嫌な息子。
子供って何故か目ん玉触りますよね。
その後、調子に乗った息子琉亜は、アジを釣り、ヒラメや真鯛を釣ろうとするが、釣ったらお買い上げなので、強制ストップフィッシング。
(お金が掛かり過ぎます)
お腹も一杯になってきましたし。
釣った魚は好きな料理をリクエスト出来るのでいいですよね♪
刺身はもちろん握り寿司もオーダーしました(*^^)v
寒いシーズン、たまには「ざうお」で家族サービスはいかがでしょうか!?
さて本題ですが、ピュアのプロダクトチーム全員で2016年の新製品に向けたアイデア実釣会議なるものを、まずはフィールドに出掛けてきました。
フィールドで実際に全員で釣りをして、アイデアを出す事が目的。
今回はショアジギング、アジング、シーバス、ヒラメを実戦してきました。
まずはサーフ、堤防でショアジギ、ヒラメを狙うも不発。
二日前にはブリも釣れていたので期待したのですが、なぶらも沖の方でしか発生せず厳しい状況。
であれば早めにアジングにシフト。
まずはワーム、ライン担当のタッキーに良型のアジ。
明るい時間帯はバブルサーディンが非常に効きました!
測ってみると25cm♪
関東にしてはグッドサイズ!
タックルはトリプルコンセプトSTCS-742LT-KR
私はベイトフィネスでアジGET~♪
3gのジグヘッドにGulp!の2インチミノー。
使用ロッド
SBFC-692ULT-KR
SBFC-762SULT-PG-KR
リールLT&LTZ
ライン:バニレボ7lb
リール担当のMacさんとダブルヒット~
夕まずめに近づくにつれてバイト数が増えてきます。
その後は、ダブルヒットは当たり前状況に!
最初のフォーリングでも直ぐにアタってくる状況に突入。
こんな時こそ、ベイトフィネスでテンポよく探ります。
アジングは、0.4g前後の軽量ジグヘッドを漂わせるようにルアーを操作しないと喰わないシチュエーションがありますが、最初からフィネスな展開をしていくと、釣りがかえってスローになり、数を伸ばせないケースに陥ります。
この日は活性も高く、3gのジグヘッドをスピーディーにフォールさせても喰ってくる状況だったので、ベイトフィネスの方が手返しよく数を伸ばせました。フォール中のアタリもベイトの方が断然取り易いですしね(^_^)
あと使用していた2インチミノーは、人間からするとアジには少し大き過ぎるだろうなというサイズ。
しかし現実はスッポリ口に入ってバイトするほど、決して大き過ぎない。
むしろアピールが強く、これまたテンポよく誘うことが可能。
アジングはついついワームも小さくしがちですが、あえて大きいサイズを使うのも良いと思います。
ワームでもつれましたが、小型のプラグにかえると良型のカマスも釣れました。
ただアジはプラグに反応はありませんでした。
途中から小型は全てリリースしましたが、それでも3時間ほどで一人軽く30匹を超える釣果。サイズもアベレージ20cmを超えて満足でしたよ♪
完全に暗くなってからはアタリ回数が減りましたので、ポイントを変えて今度はシーバスを狙いに行きました。
アジングでベイトフィネスを使っているアングラー、まだまだフィールドでは見かけることは少ないですが、ベイトならではの楽しさ、メリットがありますよ。
是非スピニングタックルと合わせてお使いになられてはどうでしょうか!
他社メーカーも含めて、今後ますます進化していくジャンルになるのは間違いないですよ!誰よりもいち早くチャレンジすることは楽しいですよ♪いろんな発見もありますし、あらゆる工夫も出来ます!
今回の釣行で色々アイデアが浮かびましたので、再来年に向けて製品化していきたいです。
ものづくりはやはり現場から作るのが鉄則だと感じた釣行でした。
清水
- 2014年12月18日
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