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ご参加ありがとうございました。

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは、マーケのタチハラです。
バークレイジャパンロックフィッシュオープンへのご参加、本当にありがとございました。
大会終了後、ホッとしたのか?風邪を引いてしまい、大会結果のアップが遅くなり申し訳ございませんでした。

地区予選優勝の招待選手7名を含めた82名、運営スタッフ、取材のメディア関係者を含めると総勢100名。 
網地島ライン石巻ターミナルからチャーターフェリー マーメイド号にて田代島に渡ります。



今回の大会は震災後、初のロックフィッシュオープン。
ルール説明の前に震災の犠牲者を悼み全員で黙祷。
被災された方々の一刻でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。




島民を代表して宮城県漁連石巻地区支所田代浜出張所所長 濱温様よりご挨拶をいただきました。


震災の影響で磯の地盤沈下、崖崩れなど危険な場所もあり、安全面に関する注意事項を十分に説明。
田代島島民の皆様のご理解とご協力をいただき、今回は監視船を出していただきました。ご協力感謝いたします。

 


例年、スタートフィッシングの合図とともにダッシュされる選手が多く、危険なので、今回はゼッケン順に並んで静かにスタート。
とにかく安全第一でトーナメントを楽しんでいただきます。



スタートフィッシング後、スタッフはドタバタと大会本部の設置です。




9時から仁斗田港の大会本部と三石の2ヶ所で検量を行います。
検量対象はキーパーサイズ25cm以上のアイナメ、ソイ類。
魚はオールリリースが前提です。デッドフィッシュは検量の対象外です。
検量は1人何回でも可能とし、魚が弱らない内に検量、リリースを可能としました。

大会本部の検量所には仁斗田港で釣っている選手が魚が弱らない内に何回も検量にやってきます。

まだ水温が高い為かアイナメは小型のサイズが多く、ベッコウゾイも少なめ。



堤防組はフグなどの外道に苦労している模様。
前週と前日に田代島に入ったフィールドスタッフ塩津紀彦さんの情報によると磯場より港の方がバイト数も多く、大型も釣れたとの事。



北陸地区予選優勝の招待選手 橋本隆志選手。いつもはキジハタを釣っていますが、今日はベッコウゾイ。グッドサイズです。




こちらは大会本部より3.3km程離れた三石の検量所。




足場が高く、アプローチも大変ですが、田代島でも一級のポイントです。




九州地区予選代表の石橋真太郎選手。
小さいながらもアイナメをキャッチ。


北海道地区予選代表の橋本憲之選手。
アイナメは北海道でもロックフィッシュのメインターゲット。やはり釣りなれていて得意のなのでしょう。小型ながらアイナメを複数検量。さすがです。



今回、紅一点の参加。高橋めぐみ選手(右)。
男性でも厳しいアップダウンを根性で三石まで歩き、アイナメを複数本キャッチ。
お見事です!!



1時の帰着締切前になると本部検量所には続々と選手が重いライブウェルを持って帰ってきます。







ナイスサイズのアイナメがウェイインされます。



デップリと太ったナイスコンディションのベッコウゾイ。





こちらは50アップのアイナメ!!



急激な冷え込みによりタフな状況でしたが続々と大型ロックフィッシュが検量されます。
表彰式の様子と成績は次回アップいたします。

ピュア・フィッシング・ジャパン マーケティング
S.Tachihara 

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