こんにちは　マーケのタチハラです。

先日、今シーズンのロックの様子を見に東北に行って来ました。


ハンター塩津さんとアーネスト佐藤尚行さんのボートで動画撮影。
アーネスト詳しくは↓
http://www.h4.dion.ne.jp/~taka.sem/


快晴、サクラ満開ですが冷たい風が強く吹き、渋々風裏のシャローエリアを攻める事に。さすがにシャローはまだ早いだろうと期待していないと佐藤さんがいきなりナイスサイズをヒット！！

ヒットルアーはパワーベイト ＳＷ パワーホッグ4インチ ＦＯ(フロレセントオレンジ）
超ロングセラーのパワーホッグは相変わらず良く釣れますね。
数は少ないながらも、浅場にも確実にアイナメが上がって来ている様子。テンション上がります！！


Power Bait SW Power Hawg 4 詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/bait/_4.html

続けてハンターにもヒット！！

ヒットルアーはパワーベイト　Ｔ－Ｔａｉｌ　Ｓｈａｄ　2.5インチ　
Power Bait T-tail Shad 2.5 詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/bait/ttail25.html

ロッドはロックスイーパーＮＲＣ－６７２ＭＨ　ＭＧＳ。
取り回しの良い6フィート7インチのレングスはボートロックには最適。
ティップからベリーに掛けてのシャキッとした高感度な張りは、重めのシンカーでダイレクトにボトムを感知出来ます。
オカッパリでもパワーをいかして、ケーソンの隙間、テトラの穴の奥にベイトを送り込み、掛けたら一気に引き抜く事が可能です。まだ穴から出ていない、この時期には最高の1本です。

Rocksweeper 詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/rod/rock_sweeper_micro_guide_system.html

水深数メートルのシャローエリアにイワシの群れが入って来ており、絶好調の佐藤さんはＴ－ｔａｉｌ　ｓｈａｄのジグヘッドで連続ヒット。
この時期、サイズは小ぶりながらもスイミングで連続ヒットはさすがです。
ベイトフィッシュパターンではＴ－ｔａｉｌ　Ｓｈａｄは本当に強いですね。
やっぱりロックフィッシュは楽しい！！　ボート上で大はしゃぎ！！
風がますます強くなり、沖でウサギが飛び始めたので残念ながら早めに帰港。


翌日はアーネスト主催の塩釜ボートロックトーナメントに参加。
今年は参加者が増えた為、えびす屋さんの大型艇を４隻チャーター。


シーズン初期という事もあり、網地島～金華山にかけてのやや深いエリアを探ります。

ゲスト参加の塩津さんも小さいながらリミットメイク後に入れ替え。さすがです。

私もどうにか今シーズン初アイナメ（マメですが・・・）を釣らさせていただきました。
ヒットルアーは今年の新製品Ｇｕｌｐ！ＳＷ　Ｂｕｌｋｙ　Ｈａｗｇ３インチ。
Gulp! SW Bulky Hawg 3インチ詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/products_2013/bait/berkley/gulp_sw_bulky_hawg_33.html


まだまだ喰いの渋いこの時期、ガルプ！が断然有利です。

大会の優勝ウェイトは3本で4kgオーバーと最盛期でも出ないようなハイウェイト！！

年々参加者が増え、盛大になる「塩釜ボートロックトーナメント」
この大会に参加すると、いよいよロックフィッシュのシーズンインを感じます。
　
最後にボートロック初心者講習会のお知らせです。

ＪＧＦＡ公認クラブのＲＦ－Ｓ（ロックフィッシュサイド）主催のロックフィッシュの初心者講習会が北海道　勇払マリーナで5月25日に開催されます。
これからロックフィッシュを始めてみたい方、自己流でロックを始めたが結果が出ていないで悩んでいる方、是非この講習会に参加してみて下さい。
教室での座学、岸壁からのキャスティング講習、ボートに乗船しての実釣講習までインストラクターが丁寧にサポートしてくれます。
レンタルタックルもあるようですので、タックルがない方でも参加ＯＫです。（数に限りあるようですのでお早めにお申し込み下さい）
応募詳細は下記のアドレスからアクセスしてください。
http://www.fimosw.com/u/boatrockfish/tbnkiiz4b2rxi4

ＱＲコード


ピュア・フィッシング・ジャパンも協賛メーカーとして、この講習会を応援しています。
ガルプ！等を実践で使用できるように教材として使ってもらいたいと考えております。
皆様のチャレンジをお待ちしております！！

ピュア・フィッシング・ジャパン　マーケティング
Ｓ．Ｔａｃｈｉｈｒａ