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▼ 三道 竜也の釣行記 1月シーバス編②
釣行日 : 1月25日
釣行場所 : 東京湾
気温 : 9度
風速 : 2m
使用タックル
ロッド : ソルティーステージPRMフェニーチェ「SPBC-662M-TZ」
リール : レボ・ALC-IB7
ライン : ナノフィル・カラード 1号
リーダー : フロロカーボン・リーダー 30lb
使用ルアー : スキッドジグ等60~100gメタルジグ
年の最初に楽しみにしているのがシーバスのディープジギング。
産卵を終えたシーバス達が水深20~30m付近に集結するので
群れの上からメタルジグで直撃させていく釣り。
何千匹と固まるシーバスの群れに直撃させる訳ですから簡単そうに感じますが以外と口を使わせるのが難しく、またタックルセッティングでも結構差が出る奥深い釣りなのです。
釣行当日は久しぶりに風も弱く絶好のジギング日和
ポイントは3箇所の候補があり本命に向かう途中に他の候補ポイントに結構な数の船があったので寄り道。
魚探でシーバスの群れを探すもベイトの塊の様な反応しか映らない!?
周りの船団を良く見ると・・全部アジ狙いの船でした(笑)
気を取り直して本命ポイントへ移動。
群れを探す為、魚探を掛けながら細かく移動していくと・・
良い感じの群れを発見!
ボトム周辺にチラチラと魚影が映っている。
80gのメタルジグを群れへ向かって落とし込む!
・・・が以外と食わない。
ジグを替えたり色を変えたり試しても反応は無い。
しかしフォール中に魚にぶつかるのが判る位シーバスは居る。
そこで昨年良かったパターン「ただ巻き」を試してみる。
一度メタルジグを着低させ、そこからはシャクらずにゆっくりとただ巻きでメタルジグがフラフラと上昇していくイメージ。
シーバスはボトム周辺に固まっているので、着低後から数回巻上げたら再度フォールさせる事を繰り返すと「グッ・・」と押さえ込まれる様なバイト!
産卵後+低水温なので引きは弱いけれどジグはバレやすいのでタチウオみたいにポンピングはせずにゆっくりと一定スピードで巻いてくるのがコツ。
産卵後のスリムなシーバス。
この後も同様のパターンで追加していく。
このディープジギングは水深20~30mのボトム周辺を攻める釣り。
落としては上げを何度も繰り返すのでリールのギア比は本当に重要なのです。
アブのリールを例にすると6,4:1等のローギアのリールでは一巻きが約64cm、水深が30mだった場合46回もハンドルを回さなくてはならない。
しかし7,1:1のハイギアならば一巻きは約71cm。
42回で回収できるのです。
少しの差ですが何時間も釣りすると効率や疲労感が全然違うのです。
水深が30mで低活性なシーバスのバイトを掛ける訳ですから
ラインの「伸び」も気になる所。
これも水切れが良く伸びも殆ど発生しない「ナノフィル・カラード」を使用する事で繊細なバイトも「ドキッ」とする位、明確に感じる事が出来るのです!
シーバスディープジギングはこれからが最盛期
防寒とタックルをしっかり準備して楽しんで下さいね!
それではまた次回・・
- 2019年1月28日
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