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ジェットスターで北海道

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは ピュア・フィッシング マーケティング タチハラです。

7月7日~8日に北海道室蘭市で北海道ロックフィッシュトーナメント(RFT)が開催されます。
7日の前夜祭にはピュア・フィッシング・ジャパンもブース出展します。


昨年の前夜祭の様子です。
今年もニューロックスイーパーをはじめ、話題のベイトフィネスタックル、新製品ワームを展示しますので参加される選手の方は是非、ピュア・フィッシング・ジャパンブースにお立ち寄りください。



今月発売予定のパワーユーフォリア。
マイラーカラーは今までののラメカアーと違い、なまめかしい輝きが魅惑的です。


今回の出張には7月3日より成田⇒新千歳の運航が始まったLCCのジェットスター(Jetstar)を使ってみました。経費削減とLCCってどんな感じか?体験してみたかった訳です。


成田空港のチェックインカウンターです。
チェックイン操作を行ったら、自宅jでプリントアウトした用紙がすでにウェッブチェックイン搭乗券でチェックイン済みでした。(ものすごくシンプル)
チェックインカウンターは出発の45分前までです。他の航空会社に比べると、早く空港に行かなくてはなりません。
では手荷物はどこで預けるのか?カウンターで尋ねると、外に出た左奥の白いテント?で受け付けるとの事。外に出ると、はるか遠くまで何もない。



行ってみると、工事用鉄パイプで組んだシートでおおわれた所で手荷物検査を行っている。その奥ではジュラルミンのコンテナに直接預けた荷物を積み込んでいる。なるほど、お客にコンテナまで荷物を運ばせているのですね。

搭乗ゲートはF、もちろん飛行機まではバス。
バスへ乗り込むためのチケットのチェック後、外で10分ほど待たされる。まだバスが来ていないのなら、急いで並ばせる必要もないのでは? それも国際空港の成田にこんな場所があったのか?と思うほど辺ぴな場所。


バスで飛行機まではすぐでしたが、まだ給油作業が終わっていないらしく、バスの中で待たされる。搭乗時には一斉にタラップに人が並び、なかなか搭乗出来ない。よく他社である優先搭乗がないので、座席の通路がふさがっているようだ。小雨が降っている中で、タラップの途中で長く待たされる。



機内は新しく綺麗。




シートも革張りで、想像していたよりは広かった。
1時間チョッとの国内線では十分。


機内では飲食物は全て有料。
ジュースが200円。LCCに乗って安くあげたいなら、機内で買わずに事前に購入すべきか? 機内誌はないのかと思っていたら、ベッキーが表紙の機内誌だった。

フライトは途中で多少の揺れがあったものの、無事に新千歳空港に到着。非常口のような通路を通り、手荷物の受け取所へ。係員は誰もいない。とてもシンプル。




今回、20kgまでの受託手荷物と変更可能なチケット予約にしたのでスカイマークよりチョッと安い程度でした。
しかし、シンプルな搭乗券で予約時期によっては5000円以下で北海道に行けるLCCは非常に魅力的です。暑くて魚の釣れない本州で釣りしているより、爽やかな北海道でトラウト、ロックフィッシュを楽しむ方がずっと楽しいと思います。釣りパラダイスの北海道が1万円以下で行けるのなら絶対に安いと思います。
これなら年に何回も北海道に釣行出来る価格です。
時間に余裕があって、お金に余裕がないアングラーにとって、LCCは最高だと思います。逆に時間に余裕のない仕事での出張ではやっぱりANAが便利かな?と言った感想です。

今回で10年目を迎えるRFT。明日の前夜祭でお待ちしております。

ピュア・フィッシング・ジャパン(株)
マーケティング S.Tachihara

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