お疲れ様でございます。

前回のログに書いた通り
今日は先日参加してきたシロギス大会の事を
書きたいと思います。

結果から言いますと
惨敗でございました。

場所は中ノ瀬沖。


ポイント到着まで、左２つ隣のおっちゃんに
からまれましたw

出船前に既に
ウィスキーの小瓶を
空けてらっしゃっておりまして、
ご機嫌モードで
釣り講釈が始まりました。

「あたしはねぇ、昔、全釣連の理事長のオファーが来たけど、断ったんだよぉ〜」

とか、

「昔、剣崎沖で
カワハギ100匹釣ったこともある、
その界隈はちょっとは有名でねぇ」

とか、


「あたしはいつもウィスキーの
小瓶を空けてから、釣りをするんですよぉ」


などなど。


悪い人ではなさそうだったので、
酔いどれ名手のお話を聞いている間に
ポイント到着。


大会スタートとなりました。



ルールは使用する竿は一本のみ
仕掛けの長さ1m以内
エサは支給されたもののみ
10匹の総重量にて勝敗が決まります。




前半は仕掛けをあげれば
アカクラゲの触手がまとわりつきまくりで
釣りにならないし、アタリも少ない。

おまけに開始1時間は
大会の協賛にマルキューがついていたので
エサはマルキューの人工エサ縛り。



人工エサが悪いのか、魚がいなかったのか
開始1時間は全く釣れず。



前にこれ使ったら、周りが釣れていない時間帯に
1人だけ釣れた事があったので
マルキューの人工エサにも期待したんですが
やはりガルプ汁はすごいって事ですね。



そんな中、酔いどれ名手は
まさかの起き竿w






船中見回しても起き竿でやってる人はいないw






そんなだから、名手お祭り連発！







でも、そこは名手。



仕掛け流しっぱなしにしといて
明らかに名手に非があるように見えましたが
おまつりは仕方がないものと言わんばかりに
「仕掛けごと、バンバン切っちゃって下さいねえ」
自分の釣り方を改めないご様子w


両隣の人とお祭りしていれば、
他の人には迷惑がかからないのですが
4,5人先の人とお祭りになるもんだから
間にはさまれた人達の釣りも中断されてしまいますw


それでも、名手は起き竿を続けておりましたw







名手のメンタルを見習いたいと思いますw







名手以外にも僕の右隣のおっちゃんも
中々の人でした。


さすがにウィスキーは飲んでませんでしたが
数本ビールは空けてらっしゃっておりましたw





このおっちゃん、人工エサタイムに
4匹も釣っておりましたw



ただ、








ただ、







おっちゃん、
左斜めに竿を激しくしゃくるもんだから
僕の竿と何度もぶつかったりするんで
釣りに集中出来ず…






結果的には右隣のおっちゃんが
船中トップでしたw



名手の方は途中から
起き竿をやめておりましたw




そんこんなで
アカクラゲとおっちゃん達にやられた
大会となりましたw


















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