春の磯ヒラ最初で最後
ここのところ水温がジワリと上がって安定しているようなので、久しぶりに伊豆で真面目にヒラスズキ釣行。ゴールデンウィーク期間なので甘くはない。優良ポイントには先行者。
一気にやる気がなくなったものの思ったよりも波が高いので、自分の立っている払い出しのサラシも悪くない気がする。
ルアーの着水点が分かるくらい明るくなったところで数投通して見切りをつけ移動。いれば食ってくるでしょ。
お次は足場が高い場所。
奥に向かって投げ、ロウディーを磯に沿うイメージでトロトロ巻いて来たら
カツンっ
と当たって
ドババババ
とエラアライ、即バラしてしまった
(-。-;)
う~ん、ショック……は、あまり無し。サイズが40チョイくらい?だから、まぁいいか。
今期の伊豆の磯ヒラはホントに小さいみたい…(>_<)。
釣り人は次々にやってくる。もう移動する場所も無い。
魚がいるのはわかったので、帰りたい気持ちをこらえてしつこく投げてみた。
波は2メートルにせまり、西風も10メートルは越えてる感じ。
でも、この秋冬はこれ以上の激荒れに何度も遭遇してるのであまり恐怖は無い。
ルアーをあれこれ変えて、裂波140でピックアップ寸前
これまたカツンと
ヒラスズキがもんどりうって飛び出して来た!
ギラリと光る銀鱗。ハッキリ見えた初めてのバイトシーン。1日に2度のバイトも初めて(ナサケナー)。
さっきのより大きく見えたけど、群れが入っているのか?
丁寧に丁寧に攻めて行く。
魚は小さいとみて裂風120のグラデーションイワシに変えてみる。
すると最初にバイトがあったあたりで、カクンと竿が押さえ込まれる
明らかにノってるけど…、何も引かない。
騙し騙し巻き取ると、何の抵抗もなくあっさり抜きあげられたのがセイゴフッコ級のヒラスズキ(45センチ)。

あ~目にざっくりいってます。キープですね(--;)
いつもなら、ここで即帰宅ですが、活性は明らかに高いし、もうちょっと打ってみましょうね。
しかし波はさらに高くなりやりずらい、やや危険かな。
もうちょっとやりたいけど退避です。
同じ魚が3度アタックして来たのかな?
他の皆さんも帰るようです。話を聞くと誰も釣れなかったみたい。
ま、小さいけど釣れただけでも上出来か。
ところで驚いたことにこのヒラスズキ、お腹の中はカニ?のメガロパ幼生でいっぱい
(←グロいよ)。
(個体拡大)キビナゴじゃないのがなぁ…。やっぱ伊豆はまだ不調って感じがする。
魚を処理して、傷ついたリーダーを組み直していたら誰もいなくなってしまった…。
でもサラシは悪くないんだよなぁ。
青物も期待できるので、朝イチの払い出しに立ってみます。
散々打たれた後だけど、青物を狙った人はいないでしょう。
その前にヒラスズキも、もう一度チェック。ルアーはむしろ伊豆向きと感じるロウディー130F(レンズキャンディー)。(千葉生まれのよく潜るミノー)
根の際。我ながらいいとこ入ったな~、と、巻き始めた瞬間
ゴポ
と黒い尻尾が水面を叩いた
ジィー…
鈍く強く沖に向かってラインが引かれていく
お~、青物でも来たかな??
しかし、やたら重たい魚の引きは走らない。
やっぱり…ヒラスズキだよなぁ…?
にしては、デカくないかな…(ーー;)
時々、重苦しくジワジワとドラグを出されるが
潜られるような根は無い
落ちついて落ちついて
ドラグを適度にゆるめて
波に巻かれないことだけを気にかけて…
やがて浮上して頭をもたげているのは、フッコサイズしか見たことが無い自分にとっては別物の魚…
幸い、アゴの下の外れないところにロウディーが絡みついている。
あとは、波の様子を見ながら綱引き
うんせうんせ
と、浅瀬に乗り上げたところで、リーダーをつかんで御用となった
やった…、
うわぁ、写真でしか見たことなかったけど、実物はデカい…グロい(>_<)
メジャーを当てたら78センチ、4.5キロ。

十分です(T-T)。
思い残すこと無し。
春パターンの伊豆ヒラはこれで終了といたします(原則ね)。
(※もう少しあとで公開しようと思いましたが、これ書いたあとでわかったことですが磯の状況とネット情報からこれ以前に大量に抜かれたあとだったようです。だからいつもより人多かったのかも。釣れたのはかなりラッキーでした。希少な魚なので早いもの勝ちでもあり、かつあんまり数釣りたくない魚でもあります、個人的には…
(´-ω-`))