プロフィール

ItO 巧務店

茨城県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:89
  • 昨日のアクセス:74
  • 総アクセス数:397688

QRコード

ロッドとスプール径

おはようございます!


秋ですね


秋刀魚が美味い季節ですね


rm7tb2dp9dsabkjn9rxn_920_518-ee9b0fe2.jpg


m(__)m





今更なんですが、気付いたと言うか、確信した話をしようと思います。


自分の使用しているロッドはバッドガイドの内径が18mmです。リールを装着し、そのリールフットの中心からバッドガイドまでが80cmのロッドです。(DAIWA モアザン93ML-W)


b6ux5ey7enebfrcy4i83_920_518-7417c784.jpg
PEラインは1号。

昨シーズンから、そのロッドにDAIWA製3012番のリールをsetし使用してきました。

3012番のスプール径54mm(スプールリング)

キャストした時に、ラインがバッドガイドにシュルシュルと当たっている感触って、皆さん感じていると思います。

スプールからスパライラル状に放出されているラインがバッドガイドで収束されているから・・・というのはご存知かと思います。

この感触が大きければ大きいほど、摩擦抵抗が増え、飛距離が落ちていくのですが・・・。

たまには使うかとDAIWA製2510番をsetし釣り
に行くと・・・。

2510番のスプール径(48mm)

キャストすると、いつもの感触が小さくなっていて、飛距離も伸びる!

驚きました。

アジングでは、軽量JHを使用するので、スプール径を気にしないと飛距離が変わってしまう事を知っていたのですが、15g以上のルアーを、腰の無い細PEを使用するシーバスでは、スプール径を気にせず、どちらかと言うと、魚のデカさと9ft以上なら3012番、みたいに適当にリールを選んでいた。


7yegps673gjvjtvjeo48_518_920-bab1eeb0.jpg
その差6mm

ordr72ijbbm92dvhr64g_920_518-72be03bc.jpg


バランスって重要ですね・・・。


正直、涸沼でランカーと対峙する場合、2510番ではパワー不足を感じます。

ドラグとロッドのイナシでやり取りをせざるを得ませんが、これからシーバスを始める人、リールを買い換える人、リールを選ぶ時の参考にしてみて下さい。

ロッドには相性の良いリールの番手があると思います。


DAIWAなら3000番ボディの2510Rも有ります。


でわ


この辺で・・・。


気付くのが遅い戯言でした。


m(__)m



















Android携帯からの投稿

コメントを見る

ItO 巧務店さんのあわせて読みたい関連釣りログ