【富士の国より～　papakidのワンナイシーバッシング　Returns】ソフトなベイトは色が肝心？

　あ～ねむぅ～い！

大あくびして顎が外れそうな毎日を過ごしております。

東京五輪や東名高速ﾘﾆｭｰｱﾙ＆新東名の6車線化等土木工事目白押しの状態で休む間もない。今年はマジで異常です。

働き方改革だと～！！この状況でよくこんな政策を実行できるなんてね。

まさに絵に描いた餅。

どのタイミング読んでこんな堕政策打っているのか解らん！！

もっと総理！日本の状況を見て感じてますか？と言いたい。

　今度、桜を見る会に呼んで貰いたいものだ！！

さて本題です。

　ここの所ソフトベイトの出番が少ない。

現在のシーバスゲームでソフトベイトは既に市民権を得ているんだが。

　昔はﾌﾞﾗｯｸﾊﾞｽ専用みたいな感じがあったよね。ﾊﾞｽに夢中な頃はｼﾞｪﾘｰﾜｰﾑやﾄｰﾅﾒﾝﾄﾜｰﾑ等で野池でﾊﾞｽを狙った。
　河口湖なんかに行った時はｽﾗｲﾀﾞｰﾜｰﾑのｽﾌﾟﾘｯﾄｼｮｯﾄﾘｸﾞとか試してたよね～。

　ｽﾛｰなｾｺ釣りｲﾒｰｼﾞだったけど良く釣れた。

ｼｰﾊﾞｽにも転用出来る！？とは思っていたけど何となく周りが使って無かったので恥ずかしさと言う後ろめたさがありました。（若さゆえかねぇ～）

　処がDVDで小沼氏がR32で爆釣しているのを見て購入したR32がﾎｰﾑで大爆発。
誰もが釣果が無い時に入れ替わりで連発させる釣果には面喰いました。
ｼｰｽﾞﾝの大半はまさにR32無双・・・？

　まって！反応が全く無い時もある。

ｼｰﾊﾞｽ居らん時は掛かる訳無いのだが。
ｶﾗｰを変えてみるとウソのように反応がある。
やはり居るのに口を使わない状況。同じ動きやｽﾋﾟｰﾄﾞで喰わないのだからやはり色しかない。

　恥ずかしながら今もそうだがﾊｰﾄﾞ系ﾙｱｰを使う時ってｶﾗｰをあまり気にしない。
動きとかﾚﾝｼﾞしか気を使っていないのが事実。

　仲間内でも討論する機会はあるが、予ほどの水質変化が無ければ自信のあるｶﾗｰを使えばいいんじゃない！のが結論になってしまう。

　でもｿﾌﾄ系は色が肝心だと数年前から思っていた。

なぁ～んでか？？自分的に分析してみると

ｽﾚ個体強いｿﾌﾄ系、ﾅｰﾊﾞｽな魚を取るのだから魚の好みに合わせなければならないし、（居るのに喰わない！）（ここぞ！と言う時に使う。）1匹の魚に対して勝負する釣りにはめっぽう強い。

反面ｱﾋﾟｰﾙ力は弱いので他の魚を呼び辛い。

ｶﾗｰを数種類試すのって非常にｽﾛｰで効率が悪い。

　ﾊﾞｽでもそうだが秋ｼｰｽﾞﾝは魚が散るので広範囲にｱﾋﾟｰﾙして広く探れるﾙｱｰが良いし、比較的食い気があるので尚更です。

最近の自分の釣りは時間に追われているので効率重視で任意のレンジを探って反応無ければ移動する。

と言うのが結論なんですよね～

　でも最近は釣場が狭くなってきていてﾗﾝｶﾞﾝする場所も少ないのが現状。
　粘って色々試さなければならない状況になってる。ｿﾌﾄ系にも頼らなければならないね。
　
晩秋のｼｰｽﾞﾝに唯一ﾛｰﾃ入りしているｿﾌﾄ系がある。

　海燕というﾙｱｰ

　海燕は暑い時期とか寒い時期という極端な時に威力を発揮するﾙｱｰだと思っています。
　理油はよく分かってません。
でもやはりｿﾌﾄ系だけにｶﾗｰに対してｾﾚｸﾃｨﾌﾞで数色は揃えないといけないのが難点なんです。

ｶﾗｰも結構揃えた！

それでももう一ひねり欲しいと。

息抜きにネット閲覧中に、これ面白いかな！と思い購入したブツ。

ギルフラットスイマー

結構重量あるのでﾍﾞｲﾄﾀｯｸﾙ向きだし多関節でただ巻だけで使えるのが嬉しい。

ブラックを選んだのはこの時期は白系やﾚｯﾄﾞﾍｯﾄﾞを多用するので反応無い時には良いのかな？と思って購入。

結構値の張るﾙｱｰであるし、釣れるのか？も解らんので数種類のｶﾗｰを試せないのが手厳しい。

試したくなったが、時間がねぇな！！

2019年12月10日
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