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▼ 色々弄りながら。
- ジャンル:釣行記
- (渓流)
毎度代わり映えしませんが、昨日もヤマメ釣り。
先週のバラシ多発で色々思うところも有り、道具やら攻め所とかに自分なりに施してみたい修正点の確認が今回のお題。 道具の方は些細な事だが、フックの重量増の悪影響を軽減できるか?の確認。スプリットリングを変えてみた。
左: RING DECOY スプリットリングライトクラスR1 #0
HOOK がまかつ SP-M#12
右: RING イトウクラフト蝦夷1st50S搭載リング 多分#1クラス
HOOK イトウクラフト ET-50#12
右側がオフィシャルのセッティングで、見ての通り同番手ながら明らかにオーバーサイズのSP-Mの重量増を#0リングに軽量化して帳消しにならないものかと試してみたかった。デコイのリングは相当小径で、鋼材も細く、かなりの軽量化が期待できそう。
※フックサイズの規格不一致は言わずもがな、ではあるが、リングも相当エエ加減。カルティバの#0だとイトウクラフトの#1サイズと大して変わらないので要注意。あとデコイだとあとワンサイズ小さい#00てのも有りまっせ。
水位は完全に平水。透明度は普通。そして明らかに前日と分かる真新しい踏み跡(平日釣行マジ裏山)・・・。性根据えてやらないと痛い目みるコンディション、案の定反応は渋く、いつも魚が出る場所でもチェイスもないまま一時間程淡々と標高と時間だけが経過。
そうは言ってもポイントのバリエーションが非常に豊富なこの川、当日の当りがわかるまでは攻め手を雑にするわけにもいけない。ただ、リングチューンしたルアーのアクションは良好だったおかげで、空振りの続くキャスト&リトリーブも苦にはならなかった。おそらくリングの強度は半分くらいしかないだろうけど、ここまでアクションが改善できれば今後はこのセッティングをベースにしようと思った。
そうこうしている内に岩盤に瀬がぶっつけて出来た流れ込みの払い出しで初めてチェイス!サイズもかなり良さげ!!
とはいえ、食わせのタイミングをとるには発見が手前すぎたな・・・。と判断、ここはあえてアクション強度を落として口を使わせず一回魚をもとの付き場に戻させる。自分がみだりに動くと魚に気付かれるので、『ワイは倒木やで~、気にせんといてや~』と念じつつ。
二投目、魚が戻って定位した場所は大体見当がついたので、そこで食わせのタイミングを取ることから逆算して、ルアーを流し込む。ココ!という場所でロッドを軽くあおってルアーにヒラを打たせるとギラリと魚体が反転するのが見え、ロッドに重みが乗った・・・。
先週のバラシ多発で色々思うところも有り、道具やら攻め所とかに自分なりに施してみたい修正点の確認が今回のお題。 道具の方は些細な事だが、フックの重量増の悪影響を軽減できるか?の確認。スプリットリングを変えてみた。
左: RING DECOY スプリットリングライトクラスR1 #0
HOOK がまかつ SP-M#12
右: RING イトウクラフト蝦夷1st50S搭載リング 多分#1クラス
HOOK イトウクラフト ET-50#12
右側がオフィシャルのセッティングで、見ての通り同番手ながら明らかにオーバーサイズのSP-Mの重量増を#0リングに軽量化して帳消しにならないものかと試してみたかった。デコイのリングは相当小径で、鋼材も細く、かなりの軽量化が期待できそう。
※フックサイズの規格不一致は言わずもがな、ではあるが、リングも相当エエ加減。カルティバの#0だとイトウクラフトの#1サイズと大して変わらないので要注意。あとデコイだとあとワンサイズ小さい#00てのも有りまっせ。
当日は暑くなる予報だったので、早朝から入渓。
水位は完全に平水。透明度は普通。そして明らかに前日と分かる真新しい踏み跡(平日釣行マジ裏山)・・・。性根据えてやらないと痛い目みるコンディション、案の定反応は渋く、いつも魚が出る場所でもチェイスもないまま一時間程淡々と標高と時間だけが経過。
そうは言ってもポイントのバリエーションが非常に豊富なこの川、当日の当りがわかるまでは攻め手を雑にするわけにもいけない。ただ、リングチューンしたルアーのアクションは良好だったおかげで、空振りの続くキャスト&リトリーブも苦にはならなかった。おそらくリングの強度は半分くらいしかないだろうけど、ここまでアクションが改善できれば今後はこのセッティングをベースにしようと思った。
そうこうしている内に岩盤に瀬がぶっつけて出来た流れ込みの払い出しで初めてチェイス!サイズもかなり良さげ!!
とはいえ、食わせのタイミングをとるには発見が手前すぎたな・・・。と判断、ここはあえてアクション強度を落として口を使わせず一回魚をもとの付き場に戻させる。自分がみだりに動くと魚に気付かれるので、『ワイは倒木やで~、気にせんといてや~』と念じつつ。
二投目、魚が戻って定位した場所は大体見当がついたので、そこで食わせのタイミングを取ることから逆算して、ルアーを流し込む。ココ!という場所でロッドを軽くあおってルアーにヒラを打たせるとギラリと魚体が反転するのが見え、ロッドに重みが乗った・・・。
グリグリと体を捩るのをいなして取り込んだのは32.5㎝の♀尺ヤマメ。
魚影確認からランディングまで、絵に描いたように上手くいった、先週の無聊を慰める一本。
それにしても全くの無反応からいきなりの尺。夏ヤマメはやっぱり気まぐれだわ。
ようやく魚の反応を得ることが出来たので、これを頼りに同じような場所を特に集中して魚を拾っていく。
魚影確認からランディングまで、絵に描いたように上手くいった、先週の無聊を慰める一本。
それにしても全くの無反応からいきなりの尺。夏ヤマメはやっぱり気まぐれだわ。
ようやく魚の反応を得ることが出来たので、これを頼りに同じような場所を特に集中して魚を拾っていく。
魚体の美しさとは裏腹に、数百メートルで一回反応あるかどうかの渋めのコンディション。暑さも手伝って集中力を維持するのが困難な釣行だった。
らしいポイントは色々あったけど、釣っていくうちに魚の反応が得られるシチュエーションは特定の条件に集約されていた。夏ヤマメは酸素の豊富な場所がお気に入りみたい。
今日の川でもたまに黒点の少ない魚体が居た。これがひょっとして地ヤマメの系統なんだろうか?
今回は釣った魚の数は少なかったが、ルアーセッティングは上手く行った上に、いいサイズも獲れ、非常に満足できた釣行だった。
ただ釣行中にアタリかどうか判断しかねる感触が3つ程有ったので、今度はこれを明確にするにはどうしたらいいか、少し考えてみようと思っている。
今回は釣った魚の数は少なかったが、ルアーセッティングは上手く行った上に、いいサイズも獲れ、非常に満足できた釣行だった。
ただ釣行中にアタリかどうか判断しかねる感触が3つ程有ったので、今度はこれを明確にするにはどうしたらいいか、少し考えてみようと思っている。
- 2015年7月13日
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