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サンドウィッチオッさん 2

あれからサンドウィッチオッさんも去り、静けさを取り戻した真夏の昼下がり。

暑い。

ただただ、暑い。

とりあえず体力の消耗を避ける為、キャストもせずにひたすら海を眺める。

そんな時隣に1人の釣り人がやってくる。

その釣り人は色白で小太り、ハットを被り、丸いサングラスをかけている。
どことなく紅の豚のポルコに似ており、あまり普段から釣りをしていなさそうな雰囲気がムンムンモンモンと出ていた。
見ていると、ミノーのついた竿を二本置き、そこから1投もせずに腰に手をやり、海を眺め始める。
普通の釣り人なら、まず釣り場についたら、とりあえず試しにキャストしてみたくなるのが性な気がするが、この釣り人は違う。
1投もせずに遠くを眺めたまま動かない。
おまけに二本の竿には二本ともミノーがついている。
普通、釣り人の心理としては余程の自信が無い限り、竿が二本ある場合は一本一本に違う種類のルアーやジグ等をつけたくなるものだが、この釣り人は違う。
余程のミノー好きか、ミノーしか持っていないのか・・・
いや、ミノーで釣るという相当の自信があるのだろう。

そこから気になりチラチラと見ていたが、ずっとキャストをせずにただただ海を眺めているだけ。

それから5時間位経った時だろうか、夕方になりマズメ時に入る。

それでも隣の釣り人はキャストをせずに海を眺めたまま。

このまま1投もせずに日が暮れてしまうのではないか・・・
この人は一体何をしに来たのだろうか・・・
なぜか小生が心配になってくる。

気になって小生も釣りに集中できない。

そんな折、不意に隣の釣り人が立ち上がり、ミノーをキャストし始めた。

海は見た感じ何も変化していない。

10投くらいした時だろうか、その釣り人、いや、侍の竿が激しく曲がっている。

ヘッ⁉︎⁉︎⁉︎

急いで小生もダイペンがついていたロッドにミノーをつけてキャストする。

すると強烈なバイトが。

反射的にアワセを入れると、激しい首振りが伝わってくる。

大きそうなので、慎重にやりとりをする。

特にエラ洗いをさせないよう、丁寧に時間をかけて弱らせていく。

魚には悪いがこの時間が堪らない。

近くで釣りをしていた方がサポートに入ってくれる。

前回よりは少し小さくなっていたが、嬉しい1匹。

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隣の侍を見るともういない。

同行者に聞くとキッチリと釣り上げて帰って行ったらしい。

最近の釣れる時間やタイミング、ルアー等を知っていたのかもしれないが、お見事としか言いようがない。

かなりの手練れである。

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