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▼ 愚の骨頂
とある休日。
昔からメチャクチャお世話になっている先輩が、靭公園のすぐ側にセレクトショップをオープンするので、その御祝いの植物を買いにKとSの三人で市内をウロウロ。
とりあえず今流行りの多肉植物で、ヒボタンニシキを買う事に。
サスケ10本分くらいの値段だったが、色も大きさもいい感じである。
ちなみに先輩のお店、Ray Coalという店名で、今日がレセプション、明日からオープン。
ネペンテス大阪店の目と鼻の先なので、時間のある方は行ってやって下さい。
ヒボタンニシキを購入後、インド料理シダラタで、オッサン三人でカレーとナンを食し、釣りへ行く事に。
釣り場に到着。
ポイントへ歩いて行く時に、持っていたロッドを持ち変えようと、片手でロッドを上へスライドさせた瞬間。
ガイドにつけていたビーフリーズのフックが・・・。
ナイスフッキング。
とりあえず貫通させて、フックを切ろうかと思ったが、小生達の持っている貧弱プライヤーでは切れない事が判明。
ここは市内、夜間でもやっている病院があるので、とりあえず調べて一番近くの病院へ行く事に。
すぐに病院に到着。
小生も医療従事者の端くれ、病院を見た瞬間、明らかにヤバイ雰囲気をプンプン感じたが、針を抜くだけなので、そのまま入って行く事に。
受付やナースが好奇の目で見てくる。
そうしている内に、中から酔っ払いのようなフラフラのドクターが出てきて、おもむろに麻酔を打った後、ルアーを力ずくで引っ張りだした。
正気か・・・。
麻酔も全然効いておらず痛い。
ドクターも麻酔が効いていないのに気付いたようで、このままでいけるかと聴いてきた。
ナースが可愛かったので、平然とした顔でいけると答えてしまう。
また引っ張り始めるもバーブで引っかかり、簡単に抜けるはずもなく、荒々しいので後ろのフックが手のひらに刺さる。
マジか・・・。
とりあえず、黙って見ている事に。
抜くのを諦め、今度は切開し始める。
ほとんど麻酔が効いていないので、痛い・・・
嫌な汗が出てくる。
とりあえずルアーは取れ、次は縫い始めた。
糸が皮膚を通る感触がしっかりと伝わってくる。
痛い・・・。
最後に化膿止めの点滴までされてやっと解放。
次の日は仕事、釣りが出来る時間は多く見積もって約一時間。
大急ぎで釣り場へ戻る。
釣りを始めてすぐにKが小さいがシーバスを釣る。
小生もジンジン痛む右手で、いつものフィーディングスポットへパチもんバイブを通すと、すぐにアタリが。
フッキングも決まり、なかなかのサイズなので、慎重に時間をかけてやりとり。
そしてKにタモ入れをしてもらおうとした瞬間。
強烈なエラ洗い。
魚の口から外れ、Kの方へ飛んで行くルアー。
マジか・・・。
近づいて見るとバーブまでしっかりと入っている。
次は別の病院へ行ったのは、言うまでもない。
病院選びの重要さと釣りは非常に危険な遊びだという事を、再認識させられた夜だった。
昔からメチャクチャお世話になっている先輩が、靭公園のすぐ側にセレクトショップをオープンするので、その御祝いの植物を買いにKとSの三人で市内をウロウロ。
とりあえず今流行りの多肉植物で、ヒボタンニシキを買う事に。
サスケ10本分くらいの値段だったが、色も大きさもいい感じである。
ちなみに先輩のお店、Ray Coalという店名で、今日がレセプション、明日からオープン。
ネペンテス大阪店の目と鼻の先なので、時間のある方は行ってやって下さい。
ヒボタンニシキを購入後、インド料理シダラタで、オッサン三人でカレーとナンを食し、釣りへ行く事に。
釣り場に到着。
ポイントへ歩いて行く時に、持っていたロッドを持ち変えようと、片手でロッドを上へスライドさせた瞬間。
ガイドにつけていたビーフリーズのフックが・・・。
ナイスフッキング。
とりあえず貫通させて、フックを切ろうかと思ったが、小生達の持っている貧弱プライヤーでは切れない事が判明。
ここは市内、夜間でもやっている病院があるので、とりあえず調べて一番近くの病院へ行く事に。
すぐに病院に到着。
小生も医療従事者の端くれ、病院を見た瞬間、明らかにヤバイ雰囲気をプンプン感じたが、針を抜くだけなので、そのまま入って行く事に。
受付やナースが好奇の目で見てくる。
そうしている内に、中から酔っ払いのようなフラフラのドクターが出てきて、おもむろに麻酔を打った後、ルアーを力ずくで引っ張りだした。
正気か・・・。
麻酔も全然効いておらず痛い。
ドクターも麻酔が効いていないのに気付いたようで、このままでいけるかと聴いてきた。
ナースが可愛かったので、平然とした顔でいけると答えてしまう。
また引っ張り始めるもバーブで引っかかり、簡単に抜けるはずもなく、荒々しいので後ろのフックが手のひらに刺さる。
マジか・・・。
とりあえず、黙って見ている事に。
抜くのを諦め、今度は切開し始める。
ほとんど麻酔が効いていないので、痛い・・・
嫌な汗が出てくる。
とりあえずルアーは取れ、次は縫い始めた。
糸が皮膚を通る感触がしっかりと伝わってくる。
痛い・・・。
最後に化膿止めの点滴までされてやっと解放。
次の日は仕事、釣りが出来る時間は多く見積もって約一時間。
大急ぎで釣り場へ戻る。
釣りを始めてすぐにKが小さいがシーバスを釣る。
小生もジンジン痛む右手で、いつものフィーディングスポットへパチもんバイブを通すと、すぐにアタリが。
フッキングも決まり、なかなかのサイズなので、慎重に時間をかけてやりとり。
そしてKにタモ入れをしてもらおうとした瞬間。
強烈なエラ洗い。
魚の口から外れ、Kの方へ飛んで行くルアー。
マジか・・・。
近づいて見るとバーブまでしっかりと入っている。
次は別の病院へ行ったのは、言うまでもない。
病院選びの重要さと釣りは非常に危険な遊びだという事を、再認識させられた夜だった。
- 2013年9月13日
- コメント(3)
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