【見るまえに跳べ！】カワヌベとコバルトブルー

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岡林弘樹(オカバ)

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▼ カワヌベとコバルトブルー

ジャンル:釣行記
(日常のくだらない話)

気がつけば７月終わりですね。

６月と７月は忙しくてバタバタしてました。

そんな中でも色んなトコで遊んでたので、今日はスラッとその辺書いておきます。

６月半ば

ロンリー開拓

そしてタイバラ捕獲

新規開拓だし田んぼの水で濁りまくってるし泣きそうだったけど、釣れてよかった。

琵琶湖に近づけばギルばっかりになって、水質も悪化し、カワムツやオイカワの姿が消えます。

色々と一人で考えてしまう釣行でした。

６月３０日

ビックリマン高田と藤原やっちゃんと南部河川でガサガサ

この回はやっちゃんが持ってた。
持ちまくってた。

やっちゃん、アカザ捕獲



あと、ここには載せないけど珍しい魚が獲れました。

というか持ってる男、やっちゃんが捕獲しました。

ちょっと観察して逃がしたんだけど、コレって南部の川に生息してるの？

というか、純正って存在してるの？って感じでした。

正直この魚に関してはニワカ程度の知識しかないのですが・・・

個人的には、「川のぬし釣り２」をやってた頃から見たかった魚なので、オシッコちびるかとおもた

まあＦＢあたりでいつか公開するかもしれません。

７月初旬

僕は鹿児島県に仕事でやってきた。

毎度毎度、仕事の出張の多くは鹿児島である。

暇になった週末。

鹿児島南部の知覧に来た。

「知覧特効平和記念館」

太平洋戦争末期に行われた通称「特攻」の最前線出発点だった知覧飛行場。

その跡地に建っています。

建物の中には、遺留品や遺言、当時の資料が多く展示されています。

館内は撮影禁止なので、外のオブジェを撮影。

遺言の多くは自分の親や恋人に宛てられたものばかりでした。

「明日死ぬ」という状況の中で、筆を走らせる心境はどのようなものだったのだろうか。

きっと並々ならぬ恐怖だっただろう。
綺麗なコバルトブルーの空には似合わない悲しみがあっただろう。
でもそれらを上回る覚悟があったんだろう。

命ある限り、一秒一秒を鮮烈に生きたいと思いなおせる場所でした。

鹿児島に来たら行ってみるべし

７月半ば

僕はまだ鹿児島にいた。

１０日間の予定だった出張が３週間に伸びたせいである。

まあ想定の範囲内だったし、居心地も悪くなかったので

仕事に行く→帰宅後は日付が変わるまでマンガを読む。

といった怠惰な日々が続いた。

（ちなみに読み始めたのは「キングダム」。これがまた超おもろいんです。主人公の信は多少、主人公補正な強さもありますがずば抜けてるワケでもなく色々と傷だらけで戦うのが面白いんですよそれで周りのキャラの濃さもヤバイですねハイそんで一番好きなのは王騎将軍ですもうほんとにカッコイイんですよ最初は敵かと思ったんですが途中でもう圧倒的カリスマ。圧倒的ですいやでも１７巻ね、１７巻はもう食ったラーメンが逆流しそうになるくらい衝撃でした。もはや逆流させてもう一杯ラーメン食おうかと思いました。ハイ。話が長くなるのでとりあえず一旦終わりにしますね。）

そんな生活に飽きたので、海に行くことにした。

鹿児島南部。

カワヌベが生息しているって噂だったので、少し見て回ることに。

夏らしい、綺麗な青空。
これだけで生き返る。

やっぱり鹿児島では幻の魚だカワヌベは。

余裕で姿さえ見えませんでした。

いつかもし武人としてこの地に再来したときはいつか対決してみたいもんです。

１０年かかっても釣れそうに無いけど・・・・。

しかし鹿児島はいいところだ。

魚も溢れてるしメシも旨い！

欠点を挙げるなら、おばあちゃんがよく道路に飛び出してくるところかな？

７月２６日

墓参りとか諸々で高知に帰ってました。

ついでにグリッサンド９０を手に入れたので、試し投げ。

またいつか竿のインプレします。多分。

そんな近況です。

とりあえずは当分、狙う魚は一本で行きます。

おわり