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▼ まもなく、スカッと・・・・・?
- ジャンル:日記/一般
間もなく発売です。 スカッと、スカッシュ!
商品名は、スカッシュだけなので、
誤解なさらぬようにお願いします。(笑)
横浜のフィッシングショーでの展示が終わり次第、
出荷準備に取り掛かるそうな?
詳しいことは知りませんが、4月上旬の発売らしい。
さて、この「スカッシュ!」
私は、プロトモデルを始めて手にしたとき、
ちょっと驚きました!
何やねん!この重心移動は?
今までの常識と全く違うシステムになっておりました。
でも、使ってみて、「あ~~~、なるほどねっ!」
って、一発で感じました。
通常のルアーで釣りをした場合、
キャストした後、糸フケを回収すると、
少し水面を滑ったあと、
テンションが掛かるやいなや、
水を噛んで、ブリブリと泳ぎだします。
これが、普通のルアーの立ち上がりだと思います。
でも、スカッシュは違う!
この新しい重心移動システムのせいでしょうね。
キャスト後の糸フケ回収時から、
ブリブリと泳ぎだします。
それは、何故か?
横浜のフィッシングショーのマリアブースでは、
マイスターの方々が、皆様の質問に答えようと、
スタンバイしています。
こんな質問を投げかけてみたら、おもしろいですね。(笑)
実は、そんな質問をして欲しいのかも?(笑)
私は、横浜には行きませんが、
ヤマリアブースよろしくお願いしますね。
さて、先日のボートシーバスで、
連発に導いたスカッシュについて、
あまり語っていなかったので、
この場を借りて、ちょこっと解説してみようかな?
メインがメバリングだったので、
シーバスは、1時間もやってないのですが、
たえず、ロッドの曲がった状態が多かったです。
それは、ポイントとスカッシュのお陰というのは、
否定のしようがない事実なのですが、
何処に投げても釣れたのか?
と言われると、そんな甘い釣りは無いと答えます。
もちろん、シーバスの付き場を的確に狙ったから、
連発になったのです。
当日は、マンメイドストラクチャーの下に出来る
明暗部を集中的に狙いました。
ここまでは、雑誌にも書いているマニュアルです。
じゃ~、シーバスは、明暗部にいてるの?
実は、シーバスは、暗い所に居てるのです。
じゃ~、暗い所を狙ったの?
いいえ、明るい所です。
つまり、暗い所にシーバスが居て、
明るい所に集まる小魚を捕食しようと狙っているのです。
だから、実際の釣りでは、
明暗部の暗い所にキャストして、
明るい所に、テロテロテロ~と出てくる小魚を演出すると、
ガツン!とアタリが出ます。
この間、約1mほど。
だから、ルアーの立ち上がりが非常に重要なのです。
スカッシュは、着水直後から、
テロテロテロ~と腰ふりアクションするので、
今回の場合は、ドンピシャのパターンにハマリました。
結局は、シーバスの付き場と、ヒットポイントを理解した上で、
ルアーの特性を生かしたので、イージーな展開となりました。
さらに、シーバスの多いエリアに連れっていただいたので、
自分の意識していることが、ヒットという形で証明してくれました。
今回は、ボートシーバスでの釣果で、
船長の手柄的な部分が多いけれど、
ショアからのシーバスでも、考えは同じである。
絶対数が少ないので、100%の結果は出ないけれど、
最初の数投とか、潮や流れの変わり目とか、
ここぞ!という時に、意識することが、
ヒットへの近道かと思います。
長々と長文で、講釈たれて、申し訳な~い。
で、話を本題に戻しまして、
「スカッシュ」4月上旬の発売でございます。
商品名は、「スカッシュ」です。
注;「スカッと、スカッシュ!」では、ございません。(笑)
- 2013年3月21日
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