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大森崇弘

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最後にラピートF130で連発!

  • ジャンル:日記/一般
結果的には、やっと思い通りの釣りをすることが出来ました。


3月5日(日)夕方に仕事が終わり、

すぐに南紀へと車を走らせました。


と言うのは、日曜日は、全く風の無い予報。

更に、夕マズメは、三日月ではあるものの、

月が真上に来ている状態。

潮は、底からの上げ始め。

このタイミングは、個人的には、

夕マズメが最も生きるエギング日和だと思っている。



ところが!というか?やっぱり?

今年の私は、そんなものなのか?

道中はそんなことが無かったのに!

予報でも、まだ大丈夫だったのに?

到着間際から、本降りの雨が降って来た。


潮的なタイミングも意識してたけれど、

流石に、車待機ですね。

おまけに、こんな天気なので、

月明かりも期待できない。

出鼻挫きの読みはずれ!最悪なスタートとなった。


1時間ほど待機しただろうか?

雨は、ちょっと小降りになった。

待っていても、仕方が無いし、

小雨中は、風も殆ど無いので、エギングがやり易いかな?

とプラス思考で考えました。








さて、今回は、最初から薄っすらと潮目が伺えたし、

時間的に上げ潮が効いているころなので、

エギ王K 4号 黒潮スペシャルからスタート。


ですが、潮はよく効いているものの、アタリが無い。

その内、根掛かりでエギをロスト。

着底までの感覚は、何となくつかんだので、

次は、エギ王K 3.5号 黒潮スペシャルで、

もう少し、底層でのカーブフォールの時間を稼いでみた。

すると、モゾ系のややこしい違和感を合わしてみると!

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800くらいかな?

潮が効いていたので、

ファイト中は、もう少し大きいと思っていました。


その後、連発性はなさそうなので、ポイント移動。

この場所で粘るって手もあるけれど・・・・・。



釣行予定時間の時間配分もあるので、次のポイントへ移動。


次のポイントは、もう少し潮が効いていて、

水深もある様な感じ。


3.5号では、着底の感覚が感じ取れないので、

エギ王K 4号に再びチェンジ。


それで、50カウント位送り出したかな?

ポイント的に、底層が砂地っぽく、

それでも、着底把握は曖昧。


それだけ、送り出しているのだから、

シャクリは大きく長く多く・・・・・

エギの重さを感じてから数回シャクル感じ。


そして、カーブフォールは、潮が効いているので、

相変わらず、引っ張ていかれる感があり、

ティップがちょっと沈む。

毎回、アタリと思ってしまうよ。ほんと。


しかし、そんな中、ツンと小さな違和感!

ビシッ!




で、まずまずの締め込み。

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キロちょい位か?

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この後は、パターンをつかんだか?に思えたが、

連発性も無く、アタリも全く無く・・・・・

で、本降りの雨になって来たので終了しました。



タックルデータ

エメラルダス AIR AGS 862MH
セルテート 2500R
えぎ人 SP 0.6号
エギファイヤーリーダー 3号
エギ王K 3.5号 4号







しばらくの仮眠の後は、

場所を大きく移動して、青物狙い。

やはり、夜明前は本降りの雨。

ちょっと躊躇してしまうが、

夜明を迎えた所で、我慢してポイントに向かいました。


ポイント到着後は、まず海を見渡す。

無風にしては、ちょっと波が高いかな?

この青物釣りも、上げ潮のタイミングだからね。

そして、くっきりとした潮目がいい感じ。

ベイトっ気も、鳥も無いけれど、

釣れそうな予感がしますね。


そして、準備に取り掛かる。

先発ルアーは、ラピートF130。

今日の状況は、潮目があり、サラシがあり、

泡だまりがあり、ヨレ場があり、

ラピートの得意とするピンポイント釣法が生かせる。


広く探るのではなく、自分で狙いを定めて順番に撃って行く。

狙いとは、あのサラシの際とか、

潮目と潮目の合流点とか、

あの泡だまりとか、・・・・・


しかし、朝一は、アタリが無かった。(汗)

でも、ある程度の待ちは、青物釣りでは想定内。

小雨が降り続けているけれど、

幸い、風が殆ど無いので、狙ったところへのキャストは容易。

気配が無いけれど、集中力だけは保てました。


そして、8時ごろ。

サラシの払い出しと、潮目のぶつかる所を、

チョンチョンと丁寧に探っていると、

ガバッ!と出た!メジロだ!

が、フッキング出来なかった!(汗)


しかし、気配が無い時に、出てくれると、

居ない!では無く、釣れない!ってことだから、

気持ちにスイッチが入る。


メインの潮目に対して、順番に丁寧に探り歩くと!

出た~~~!

ヒット~~~!



メジロと思ったけれど?

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50cmくらいのカンパチでした。

サイズのわりに、よく引くね。(笑)

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いい感じのフッキングですね。



それから、1時間位が経過しただろうか?

いきなり、大規模ナブラが発生!

その時、私は、全く違うところに

フルキャストをしたところだった。


慌てて移動するも、間に合わず。


しかし、再び丁寧な釣りを再開すると!

サラシの際で、バシャと出て、ヒット~~~!

が、強引にやるも、根に巻かれた。

しかし、糸を緩めて、反対方向にダッシュで走って行って、

強引に引っ張りだすと、出てきた!

正体は、苦労に反して、メジロでは無く、ハマチ。


しかし、足元をすさまじい勢いで通過するキビナゴを目撃。


これは、チャンス到来か?


と言うことで、キャストを再開すると!

連発モード突入~~~!

で、5本キープ。あとは、リリースの予定。


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それからも、まだ気配濃厚。

ここからは、ヒットパターンの分析を意識しました。

フルキャストして、足元まで巻いて来れば、

どこかでヒットする状況ですが、

釣れない時に、釣る為のイメージトレーニング。


すると、面白い結果が分かった。

潮目の向こうでは、出ない。

が、潮目の中に入ると、モワッと水面が盛り上がったりする。

その目視の直後、連続トゥイッチしてやると、

ほぼ確実にヒット。


これが判れば、ほんまに手っ取り速い。

潮目の中央まで投げて、いつものチョンチョン釣法。

水面の変化を感じたら、連続トィッチ。


これで、ワンキャスト・ワンヒットのお祭り騒ぎ。

二桁以上のヒットがありましたが、

傾向が掴めて、良かった。経験値が上がりました。

二桁の大台がクリアできた後は、・・・・・

そんな状況なので、違う方向へ投げてみたり、

ルアーを大きいものに変えてみたり、

している間に時合が終了しました。


結論的に、何処に、何を、

投げても釣れる状況じゃなかったみたいです。

それも、確かめることが出来て良かった良かった。


ただ、ぎっくり腰からの復活戦としては、

ちょっとハード過ぎました。(汗)

キープした魚も、ちょっと多かったかも?

帰りの山登りは、途中で休憩を入れました。(笑)

お疲れ様でした。



タックルデータ

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ショアスパルタン コースタル 100H
ソルティガZ4000
剛戦ジギング8ブレイド 2.5号 300m
剛戦Xリーダー 42LB
ラピードF 130











 

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