今朝、夜勤明けに眠たい目を擦りながら

嫁ハンと行ってきました。　　「キス釣り！」


この釣りが、私にとっては大事な釣りなんです。


まぁ～、私にとってキス釣りは、

趣味の釣りなんで、釣り自体は、

釣果はどうであれ、楽しめればＯＫ。




普段、ガッツリ行く時に、快く見送ってくれるのも、

この家族サービスの釣りがあるから、と思っています。



で、今日は、仕事から帰宅後、

娘の登校を見送ってから、

朝９時から昼までの予定で、

地元サーフへ出撃してきました。



そして、いきなり結果ですが、

今日は、開始早々からイージーな展開でした。（笑）




ただ単に、状況が良かっただけなのか？



実は、先週も、同じ時間帯の３時間釣行をしてました。（汗）

その時は、１５尾くらいのキープでした。


マズメを無視した日中の釣りなので、

十分と言えば、十分なのですが、


私、性格上、やりだすと、つのだして、頭だすので？

色々と考えて挑んできました。


前回は、

「そこそこアタリがあるのに掛からない！」

これに苦しみました。



春のキス釣りは、そういうものですが、

釣人として、腹立つ！


そこで、今回は、針を小さくしました。

競技用キス針　９号から、７号に落としました。


そして、吸い込み重視のため、

ハリスの長さを、約４０ｃｍから、

６０ｃｍくらいに伸ばしました。



それと！

餌の石ゴカイは、ショートバイトが出ると、

すぐに餌をちぎられてしまうので、

手換えし重視のため、

（写真をご覧ください。）

腰に「プラケース」を装着して挑みました。


普段は、餌持ち重視で、青イソメや、ガルプワーム、

を使用するのですが、

今の時期は、やはり、ソフトな石ゴカイの方が、

アタリが多いですね。



で、今回の釣果は？



前回の倍以上の成績。


対策が、結果として表れたのか？


釣人の悪い癖ですが、釣れる釣りをすると、

「マズメから半日やってたら、どうなってたことか？」

なんて、いいことばかり考えてしまいますね。（笑）



タックルデータ

ＫＧライツ　ＫＧＬ－Ｔ７６２Ｍ

トーナメントＺ　２５００ＳＣ

ＰＥ２４０　０．３号

キステンビンＫ型　１０ｃｍ

ハリス　１号

キス針　７号