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▼ 紀北 ヒラ狙い撃ち!
- ジャンル:釣行記
いよいよやってきました。
秋シーズン本番!
今回の大潮こそ、秋本番の潮である、
と私は思っている。
満潮時は、高潮とも呼べるくらいに潮位が高く、
干潮時には、シャローエリアが干上がってしまう。
その差、150cm以上!
満潮時、干潮時、それぞれ潮位を活かした
ポイント・狙い方が存在する。
満潮時は、普段、浅過ぎて釣りにならない場所でも、
その潮位により、魚が一気に差し込んできたりする。
干潮時は、干上がるほどに潮が引くので、
ウエダーさえ着用すれば、
普段狙えないブレイクや、シモリを狙い撃ちする事も可能だ。
で、今回の釣行は、大潮の満潮のタイミング狙い。
ちょうど台風のウネリも入っているので、
釣れそうな予感MAX!
昨晩は、残業があったので仕事がちょっと長引き、
帰りがちょっと遅れたので、
晩御飯を一気に口に頬張り、
ダッシュで、現地に駆けつけた。
到着時刻は、午後8時。
ちょうど満潮からの下げ始めのタイミング。
ギリギリ間に合った!って感じ。(汗)
とりあえず、スカッシュF95 を
荒れ狂う大海原に向けてキャスト!
一投目からの、ヒット~~~!
40ちょいのヒラセイゴ、ゲットン!
ヒラスズキとしては、小さいけど、
私の地元では、これがアベレージ。
中紀~南紀に行けば、
ランカークラスに遭遇できる可能性はあるが、
紀北エリアでは、40cm台がアベレージ。
そして、50アップならば、グッドサイズ。
60アップは?
紀北では、ちょっと厳しいかな?
私自身、地元の釣りでは、
50アップのヒラは、チョコチョコ釣るが、
60アップは、まだ一匹しか釣ったことがない。
そんなエリアでの釣りなので、
ヒラセイゴも嬉しい。
そんな事よりも、
今回の大潮満潮の潮位と、
台風のウネリを考慮して、
選んだポイントで、
一投目で釣れた事は、
読み的中の一尾と言う事で、
その満足感は、非常に大きい。
この釣果がマグレでなければ、更なる一尾もあるはず!
ところが、ウネリが強過ぎて、ルアーがちゃんと泳がない!
そこで、スカッシュ S125 にチェンジ!
重量感ある弾丸キャストで、
ウネリの向こうに掘り込む。
独自の引き抵抗により、
波の中でもきっちり泳いでいるのが、
ティップの感触で感じ取れる。
しばらくして、ちょっと疑問?
釣りは成立しているが、
一尾目の釣れた状況の再現にはなっていない。
夜のヒラスズキは、多分?
波やウネリの中で、きっちり泳ぐものよりも、
波にもまれて、ちゃんと泳げていない小魚を
探しているのだと思う。
たから、ルアーチェンジ。
次は、逆発想で、引き抵抗の最も少ない
ブルースコードC 90 !!
波に揉まれるなら、揉まれまくれ~~~!
みたいな気持ちでキャスト。
ティップには、あまりテンションが掛からない。
どちらかと言うと、
のませ釣りの餌を流し込んでいくような感じだ。
しかし、それが、正解~~~!
立て続けに2本、ゲットン~~~!
一つは、レギュラーサイズ。
そして、もう一つは、
50後半のグッドプロポーション。
この後、もう少しここで粘るか?
全体的な状態を確認しに行くか?
と悩みましたが、・・・・・
ランガンを選びました。
いい状況の時に全体的な把握を心掛けたい。
3箇所ほど、ハイペースでチェックだけしましたが、
何処も、ショートバイト一回のみでした。
しかし、全体的に、魚が入っているようにも感じました。
タイミングを合わせて、狙い撃ちをすれば、
いい釣りが出来そうですね。(笑)
タックルデータ
クロスライド XRS-902ML
トーナメントZ ISO 2500LBD
剛戦X SW 0.8号
剛戦Xリーダー 20LB
スカッシュ F95
ブルースコードC 90
秋シーズン本番!
今回の大潮こそ、秋本番の潮である、
と私は思っている。
満潮時は、高潮とも呼べるくらいに潮位が高く、
干潮時には、シャローエリアが干上がってしまう。
その差、150cm以上!
満潮時、干潮時、それぞれ潮位を活かした
ポイント・狙い方が存在する。
満潮時は、普段、浅過ぎて釣りにならない場所でも、
その潮位により、魚が一気に差し込んできたりする。
干潮時は、干上がるほどに潮が引くので、
ウエダーさえ着用すれば、
普段狙えないブレイクや、シモリを狙い撃ちする事も可能だ。
で、今回の釣行は、大潮の満潮のタイミング狙い。
ちょうど台風のウネリも入っているので、
釣れそうな予感MAX!
昨晩は、残業があったので仕事がちょっと長引き、
帰りがちょっと遅れたので、
晩御飯を一気に口に頬張り、
ダッシュで、現地に駆けつけた。
到着時刻は、午後8時。
ちょうど満潮からの下げ始めのタイミング。
ギリギリ間に合った!って感じ。(汗)
とりあえず、スカッシュF95 を
荒れ狂う大海原に向けてキャスト!
一投目からの、ヒット~~~!
40ちょいのヒラセイゴ、ゲットン!
ヒラスズキとしては、小さいけど、
私の地元では、これがアベレージ。
中紀~南紀に行けば、
ランカークラスに遭遇できる可能性はあるが、
紀北エリアでは、40cm台がアベレージ。
そして、50アップならば、グッドサイズ。
60アップは?
紀北では、ちょっと厳しいかな?
私自身、地元の釣りでは、
50アップのヒラは、チョコチョコ釣るが、
60アップは、まだ一匹しか釣ったことがない。
そんなエリアでの釣りなので、
ヒラセイゴも嬉しい。
そんな事よりも、
今回の大潮満潮の潮位と、
台風のウネリを考慮して、
選んだポイントで、
一投目で釣れた事は、
読み的中の一尾と言う事で、
その満足感は、非常に大きい。
この釣果がマグレでなければ、更なる一尾もあるはず!
ところが、ウネリが強過ぎて、ルアーがちゃんと泳がない!
そこで、スカッシュ S125 にチェンジ!
重量感ある弾丸キャストで、
ウネリの向こうに掘り込む。
独自の引き抵抗により、
波の中でもきっちり泳いでいるのが、
ティップの感触で感じ取れる。
しばらくして、ちょっと疑問?
釣りは成立しているが、
一尾目の釣れた状況の再現にはなっていない。
夜のヒラスズキは、多分?
波やウネリの中で、きっちり泳ぐものよりも、
波にもまれて、ちゃんと泳げていない小魚を
探しているのだと思う。
たから、ルアーチェンジ。
次は、逆発想で、引き抵抗の最も少ない
ブルースコードC 90 !!
波に揉まれるなら、揉まれまくれ~~~!
みたいな気持ちでキャスト。
ティップには、あまりテンションが掛からない。
どちらかと言うと、
のませ釣りの餌を流し込んでいくような感じだ。
しかし、それが、正解~~~!
立て続けに2本、ゲットン~~~!
一つは、レギュラーサイズ。
そして、もう一つは、
50後半のグッドプロポーション。
この後、もう少しここで粘るか?
全体的な状態を確認しに行くか?
と悩みましたが、・・・・・
ランガンを選びました。
いい状況の時に全体的な把握を心掛けたい。
3箇所ほど、ハイペースでチェックだけしましたが、
何処も、ショートバイト一回のみでした。
しかし、全体的に、魚が入っているようにも感じました。
タイミングを合わせて、狙い撃ちをすれば、
いい釣りが出来そうですね。(笑)
タックルデータ
クロスライド XRS-902ML
トーナメントZ ISO 2500LBD
剛戦X SW 0.8号
剛戦Xリーダー 20LB
スカッシュ F95
ブルースコードC 90
- 2013年10月7日
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