プロフィール

大森崇弘

和歌山県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:183
  • 昨日のアクセス:76
  • 総アクセス数:1196444

QRコード

エギCOMパーティー ㏌ 和歌山

  • ジャンル:釣行記
10月25日(土)、和歌山市内にて、

エギCOMパーティーが開催されました。



エギCOMパーティーとは?



ヤマリアのホームページを見ていただければ判ると思いますが、


全国のエギング釣果情報が満載のコミュニティーサイトの


会員ばかりが集まるオフ会である。


エギ王コミュニティー
https://egio-com.com/index.php



今回は、和歌山市の加太国民休暇村で開催されたので、

地元ということで、私も顔を出してきました。(笑)



一応、ミーティングが主体のオフ会ですが、


朝一だけは、簡単なプチ大会も開催されました。


朝5時30分、受付の、9時30分、帰着・検量。

みたいなスケジュールです。


本当に短時間ですが、

この大会、非常に奥が深いなぁ~と実感しました。


勝ち負けは、まぁ~いいとして、

釣ってくる人には、それなりの戦略があったりする様な気がします。



私は、もちろん大会には参加しませんが、

今日の状況を聞かれたとき、

地元として最低限の解説くらいは出るようにと思いまして、

私も、同じ時間帯に釣行してきました。



う~ん。実に奥が深い。



まず、当日の条件は、

晴天無風の快晴。

大潮で、朝マズメが満潮の潮止まり!

さらに、開催場所が、

和歌山で最も釣り人が多く集まるエリアの土曜日。

エギング・ハイプレッシャー地帯である。



いい所は、まず入れない!

そして、釣行時間のセンターに潮止まり。


まぁ~簡単に言うと、誰でも容易に釣れる環境ではない。

激戦区対策が釣果の鍵か!



このような条件の中、私ならば!っていうプランは、

時合があるとすれば、

朝マズメの、まだ上げ潮の効いている時!か、

帰着時間前の下げ始めのタイミングか?

と思いました。


そして、プレッシャーの無いイカを狙う為、

満潮時の遠浅エリアにも注目しました。

つまり、干潮時に干上がるので、

そこで釣れるイカは、居付きではなく、入ってきた奴だ。



そして、こういうエリアは、

干潮時の地形を覚えている人しか狙えないから、

人為的プレッシャーも回避できるかな?とも考えました。




オフ会のプチ大会で、まぁ~見事に考えすぎですね。(笑)

メーカーは、そこまでの気合いは望んでいません。(汗)



普段の釣行計画の参考にしていただければ、と思います。

e9jcw5569xwdzrk54uik_480_480-4916fb94.jpg

でも、まぁ~、急にイカ減ったね~!とも思いました。(汗)

早々に帰って、ヤマシタスッタフの検量模擬訓練のために、

このイカを待ちこみました。

213gでした。(汗)






さて、本番の検量タイムがやってきました。

piiwcdst2v6m8bcsp2o8_480_480-e243f7d1.jpg

次々と・・・・・・    イカが・・・・・



持ち込まれなかった・・・・・・汗




相当、厳しかったようですね。

自分で釣ってみたから、皆さんの苦労も、焦りも、

だいたい判ります。

お疲れ様でした。





まぁ~、いいんです。オフ会だから。(笑)




wd9zjh7ae3fakmbggfxi_480_480-72579288.jpg

メインは、集合写真が欲しかったんです。(笑)




この後、色々なミーティング会。


エギングマイスターを始めとするトークショーや、

イカの生体の講義、さらに、ノット強度バトル。

そして、表彰式。

驚きの色々な賞もあって、充実のパーティーになりました。

zbxuyvzn5wdtpo36oiwr_480_480-3ce71bbc.jpg

大学の教授が語るイカの生体を、

マイスターが皆さんにも判るように、

簡単な言葉で説明してくれました。

t58ioa64omsjfz53yt3a_480_480-081d20ca.jpg

写真を拡大してみると!


白板には耳石と書かれて、

いかにも難しそうな話をしている様な感じですが、

非常に判りやすく説明されていた印象があります。



しかし、私には、あの「耳石」が・・・・・


「耳イカ・ミミイカ?」 


と書かれているように見えてしまうのは?


映像効果なのか?



t3ybgb87ha6upe3dzusd_480_480-2a4d1a94.jpg

社長さんも、わざわざ和歌山まで駆け付けてくれました。

それだけ、ヤマリアは、現場の生の声を聴こうとしてるんですね。



これからの企業は、こうでないとね。(笑)




参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

これだけ、話し込める会があると楽しいですね。(笑)



またの機会がありましたら、よろしくお願いします。






















 

コメントを見る