花見シーズンに突入すると、始まります。


そう！私の深夜徘徊が。



そんな訳で、仕事終わりの短時間ですが、

二日連続で近場の釣りを満喫してきました。

もちろん、ライトタックルの釣りです。



３０日は、やや水深があるポイントへ、

夕方よりスタンバイしました。


当日は、風もなく、海は穏やか。


そろそろ、メバルのベイトが、小魚やバチに変わるときなので、

夕マズメのタイミングは、結構いいかも？


ですが、期待に反して全く気配が無い状態なので、

ジグ単体の釣りへチェンジ。


釣り方は、一旦、底を取り、斜め引きが主体。



で、いきなり！



まだ明るい内からのヒット～～～！


ただ、夕マズメの一番いいタイミングなのに、後が全く続かない。


だから、ガシラも視野に入れて、ボトムを舐め回す様な釣りにチェンジ。



ガシラは、ポツポツやけど、飽きない程度に釣れる安定感。



数は、釣れるけど、小型化が心配される所。



結局、二桁以上のキャッチがありましたが、

キープは、２０あるなしのサイズ４尾のみでした。


ここで、平日釣行の規定時間である３時間が経過。


そろそろ見切りを付けて、帰ろかな？

なんて考えていた時に、ビッグファイト開始。


ほんま、久しぶりのメバリングなので、

ヒラセイゴか？なんて思ってしまった。（汗）



体稿・肉厚ともにグッドなメバルでした。

写真で大きく撮れたけど、もちろん尺無し。



で、この日は、気持ちよく終了しました。



翌日３１日は、都合がつかず、ちょっと遅れて、

２１時からの釣行。


ですが、潮的なタイミングは、１日で少しずれるし、

前日が、後半で良くなってきたこともあり、


この遅れがちょうどいいかも？


ただ、同じ場所に行くよりも、ちょっとテーマを変えて挑みたいので、

シャローの磯場へ。


そして、今回は、プラッキングを意識しました。


シャローの磯場は、もちろん水深が無く、

沈み磯も多い起伏に富んだ地形である。


だから、狙い方とすれば、

沈み磯等を意識した線の釣りが適切だと思う。


だから、飛距離が出て、表層レンジを安定して攻める事が出来る

プラッキングに拘りました。



で、早々に



ブルースコードC　４５　で小型のヒットがあったけど、

その後の沈黙が長かった。


たまに、ショートバイトらしきものがあったので、

そろそろと思いながらも時間だけが経過。



その内、ちょっと嫌な風が出始めた。


そこで、水噛みの良いミノーに変更。

ただ、ミノーは、飛距離が落ちるので、

ちょこっとウエイトチューンをしたものを使用。


で、その数投目。



ちょいマシなサイズ。

フェイクベイツF50　でのヒット。


続けて、連発で、



まずまずサイズのヒット。


この時、定刻の３時間が経過。

はよ帰れ！と言わんばかりに、急に雨が強まりだしました。



こういう時は、変に粘ると、嫌な思い出になることが多いので、

素直に撤収ですね。（笑）


お疲れ様でした。




タックルデータ



トルザーMB　T７６２L

ルビアス　２５０６

剛戦X　８ブレイド　０．６号

タイニーリーダーFC　１．５号

ビークヘッドⅡ　１．５～２．５ｇ
ママワーム　ダートスクイッド　２インチ

ブルースコードC　４５

フェイクベイツ　F５０　ウエイトチューン