１０月１４日、日曜日。

久々に同級生と日程を合わせて、

エギング釣行してきました。


日曜日に３人並んで、

エギングが出来る場所と言えば、中紀の沖磯！





で、いきなりですが・・・・・汗


いつものごとく、ハプニング編！


今日の出船予定時刻は、５時半。


ですが、いきなり船長から、

「ちょっと待ってくれる～～～。」との声が掛かった。


そうです。

今日は、大潮による高潮に、台風のウネリが加わり、

殆どの磯が水没状態！


結局、朝マズメを放棄した状態で出船。




私達の渡礁した隣の磯は、

こりゃ～、ヤバイぞ級！

波が磯に乗り上げてくる。


ウエダーを履いているけど、気が抜けない！

更に、地べたに物を置けないので、段取りがめちゃめちゃ悪い！


最悪の状況ですが、

考えてみれば？私は、いつもの事？・・・・・汗


みんな、ゴメンよ～～～。



まぁ～、イマイチ釣りが成立していないけど、

経験を駆使したポイントチョイスで！



今の時期のグッドサイズ、ゲットン。



す～さんも、グッドサイズ、ゲットン！



ふ～ちゃんも、グッドサイズ、ゲットン！


やっぱり沖磯最高！


と言いたいけど、その後が続かない！

たまに釣れるのは、新子のみ。



多分、原因は？


フォーリング時に、ウネリによって、

ＰＥラインが張ったり緩んだりしているから、

エギが安定しないのだと思う。


この対策として、

今回は、エギ王Ｑ　Live　３．５号　をメインに使ったが、

屁のツッパリ程度で対策とはならず。


エギ王Ｑ　Live　３．５号　DEEP　にして、

ボトムステイにして、エギを安定させようともしたが、

糸フケが、ウネリにもまれた状態は変わらず、

対策とはならなかった。


アオリイカは、多分、居ると思うが、

ヒットに持ち込むことが出来ない。


こういう状態を、

「釣りが成立していない！」

というのですね。（泣）　　　残念無念！



仕方が無いので、目先を変えて、

内向きで、シモリがゴツゴツしていて、

誰もエギングしないようなポイントの攻略。


そんなポイントは、まともにすれば、当然、根がかり多発！


そこで、エギ王Ｑ　Live　２．５号　に変えて、

表層でチョンチョンとアクションさせた後、

ウネリに任せたドリフトパターン。


ウネリと濁りがあるときに有効メソット。



小型が多いので、普段はしませんし、

人にも勧めないのですが、

今日は、特別です。（笑）


この釣りだけは、短時間でコンスタントに釣れました。（笑）


ここで！また、ハプニング編！

今日は、大潮なので、昼間にくる干潮時は、

潮位が結構引くはず。


しかし、



干潮時にもかかわらず、

潮が磯に乗り上げてくる！


ウネリが確実に大きくなってきています。


これで、潮が上げ始めたら？


こりゃ～危ないわ～～～。


私の独断で、撤収を決めさせていただきます。


皆様、お疲れ様でした。