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▼ 速く沈めて、スローフォール?
- ジャンル:釣行記
まず、初めに、
訳の判らないタイトルで申し訳ない。(笑)
今回は、エギングのお話です。
コレの・・・・・汗
今日は、非常に天気が良かったので、
朝だけの短時間予定で、中紀まで走ってきました。
でっ、
キロアップ、ゲットン~~~!
エギ王JP+ 3.5号 おれんじ~~~にじ~~~。
春の良型イカって、
警戒心が高く、エギに近づいてくるのが遅い等と言われ、
スローなエギングが良いされています。
だから、ロングステイなんてテクニックが
流行ったりもしますね。
でも、やっぱり、それは固定観念かな?と思う。
全部は否定せんけど、
水温は、18℃台で安定しているし、
食い気のあるやつは、やっぱり活性が高いと思う。
だから、激しい動きでアピールをして、
じっくり待つ!
このようなメリハリのついたスタイルが、
やっぱりいいと思う。
ただ、じっくり待つ!という部分にちょっと難点。
じっくり待てば、そのうち着底。
つまり、ロングステイになる。
砂地なら良いが、磯でこれをやると、
やっぱり、藻掛かり、根掛かりが増えてしまう。
非常に効率が悪い。
誘って寄せたイカを、
自らの手で散らすことになるのかもしれない。(汗)
だから、私の理想は、高く跳ね上げて、
そこからの「ロングフォール」。
つまり、着底させずに、待ちの姿勢が演じられたらと思います。
冬から春にかけて、いつも意識しているテクニックである。
では、「ロングフォール」をするためには?
とりあえず、高く跳ね上げて、高さを稼ぐことが大前提。
そこで!
もう説明しなくても判ると思いますが、
高く跳ね上げるための、重心移動システム。
フィッシングショーでは、何度も語られていたようにも思いますが、
念のため、もう一度。
少しの力(シャクリ)が加わると、
頭が上がり、重心である玉がケツに移動します。
すると、エギは、垂直に上を向く。
これが、高く跳ね上げる秘密。
前方への移動を極力抑え、力の矛先は、すべて上を向く。
簡単に説明すると、こんな感じ。
さらに、この重心移動システムは、特徴があり、
玉の重心移動の軌道が波打っているのが判るだろうか?
コレは、シャックた後、フォールの姿勢に移行するときに、
玉の移動にワンクッションを置いて、
マイルドに、フォール姿勢に導くようにしたものである。
つまり、跳ね上げの時は、エギは、上を向き、
そして、フォールの前に、一旦、水平姿勢をとり、
そこから、頭下がりの姿勢に移行するようになっている。
エギ王JP+の説明は、こんな感じですが、
今回の釣行では、その後者の特色を
応用的に生かしたエギングが、大活躍となった。
実釣編では、
激しいめのシャクリを数回繰り返し、
より高い跳ね上げを意識。
そして、すぐにテンションフォールで、
エギの鼻先を少し持ち上げてやることによって、
水平姿勢を保ったまま維持できる。
つまり、玉が、真ん中の波打った部分から、
頭部へ移動できなくなって、センター重心のままになってしまう。
この時のフォールが、遅いのなんのって!
感覚的には、水中サスペンドみたいな感じになる。
このフォールスピードは、
エギのシンカーをカットしなければ無理と思っていたけど、
通常のエギで、普通に出来てしまうところが怖い。
ここで、やっとタイトルの説明。
「早く沈めて、スローフォール」
ほんまに、次世代エギングの一歩である。
今まで、エギの姿勢は、メーカー任せだったのに、
このエギは、姿勢もフォールスピードも、釣り人任せ。
マニュアル車みたいなエギですね。
そんなテクニックに付け加え、
今日は、晴天無風の釣り日和だったので、
理想通りのエギングが出来ました。
ただ、もう少し時間の余裕が欲しかった。
こんなええ天気にも拘わらず、10時で終了しました。(汗)
エギ王JP+ 3.5号 おれんじと、ピンクと、赤テープかな?
最近のカラーは、難しい~。(笑)
お疲れ様でした。
今度、時間をゆっくり設けて、リベンジ?したいと思います。
タックルデータ
トルザーEG 882EH
セルテート2500R
エギファイヤー8 0.6号
エギファイヤーリーダー 2.5号
エギ王JP+ 3.5号
訳の判らないタイトルで申し訳ない。(笑)
今回は、エギングのお話です。
コレの・・・・・汗
今日は、非常に天気が良かったので、
朝だけの短時間予定で、中紀まで走ってきました。
でっ、
キロアップ、ゲットン~~~!
エギ王JP+ 3.5号 おれんじ~~~にじ~~~。
春の良型イカって、
警戒心が高く、エギに近づいてくるのが遅い等と言われ、
スローなエギングが良いされています。
だから、ロングステイなんてテクニックが
流行ったりもしますね。
でも、やっぱり、それは固定観念かな?と思う。
全部は否定せんけど、
水温は、18℃台で安定しているし、
食い気のあるやつは、やっぱり活性が高いと思う。
だから、激しい動きでアピールをして、
じっくり待つ!
このようなメリハリのついたスタイルが、
やっぱりいいと思う。
ただ、じっくり待つ!という部分にちょっと難点。
じっくり待てば、そのうち着底。
つまり、ロングステイになる。
砂地なら良いが、磯でこれをやると、
やっぱり、藻掛かり、根掛かりが増えてしまう。
非常に効率が悪い。
誘って寄せたイカを、
自らの手で散らすことになるのかもしれない。(汗)
だから、私の理想は、高く跳ね上げて、
そこからの「ロングフォール」。
つまり、着底させずに、待ちの姿勢が演じられたらと思います。
冬から春にかけて、いつも意識しているテクニックである。
では、「ロングフォール」をするためには?
とりあえず、高く跳ね上げて、高さを稼ぐことが大前提。
そこで!
もう説明しなくても判ると思いますが、
高く跳ね上げるための、重心移動システム。
フィッシングショーでは、何度も語られていたようにも思いますが、
念のため、もう一度。
少しの力(シャクリ)が加わると、
頭が上がり、重心である玉がケツに移動します。
すると、エギは、垂直に上を向く。
これが、高く跳ね上げる秘密。
前方への移動を極力抑え、力の矛先は、すべて上を向く。
簡単に説明すると、こんな感じ。
さらに、この重心移動システムは、特徴があり、
玉の重心移動の軌道が波打っているのが判るだろうか?
コレは、シャックた後、フォールの姿勢に移行するときに、
玉の移動にワンクッションを置いて、
マイルドに、フォール姿勢に導くようにしたものである。
つまり、跳ね上げの時は、エギは、上を向き、
そして、フォールの前に、一旦、水平姿勢をとり、
そこから、頭下がりの姿勢に移行するようになっている。
エギ王JP+の説明は、こんな感じですが、
今回の釣行では、その後者の特色を
応用的に生かしたエギングが、大活躍となった。
実釣編では、
激しいめのシャクリを数回繰り返し、
より高い跳ね上げを意識。
そして、すぐにテンションフォールで、
エギの鼻先を少し持ち上げてやることによって、
水平姿勢を保ったまま維持できる。
つまり、玉が、真ん中の波打った部分から、
頭部へ移動できなくなって、センター重心のままになってしまう。
この時のフォールが、遅いのなんのって!
感覚的には、水中サスペンドみたいな感じになる。
このフォールスピードは、
エギのシンカーをカットしなければ無理と思っていたけど、
通常のエギで、普通に出来てしまうところが怖い。
ここで、やっとタイトルの説明。
「早く沈めて、スローフォール」
ほんまに、次世代エギングの一歩である。
今まで、エギの姿勢は、メーカー任せだったのに、
このエギは、姿勢もフォールスピードも、釣り人任せ。
マニュアル車みたいなエギですね。
そんなテクニックに付け加え、
今日は、晴天無風の釣り日和だったので、
理想通りのエギングが出来ました。
ただ、もう少し時間の余裕が欲しかった。
こんなええ天気にも拘わらず、10時で終了しました。(汗)
エギ王JP+ 3.5号 おれんじと、ピンクと、赤テープかな?
最近のカラーは、難しい~。(笑)
お疲れ様でした。
今度、時間をゆっくり設けて、リベンジ?したいと思います。
タックルデータ
トルザーEG 882EH
セルテート2500R
エギファイヤー8 0.6号
エギファイヤーリーダー 2.5号
エギ王JP+ 3.5号
- 2014年4月24日
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