最近は、全体的な把握を意識しての釣行を心掛けています。



釣ったら満足と言ったものでは無く、


どちらかというと、・・・・・


知らないことが不安。



だから、最近は、仕事帰りの短時間に

ちょこちょこと覗きに行ったりしています。


この際、釣れる・釣れないは、どうでもいい。


そりゃ～、ロッドも持っていないこともあるので、

当然といえば、当然。



大事なのは、ベイトの有無。


同じ河川内でも、均等にベイトが存在するわけではない。


この時期のベイトは、イナっ子が主体ですが、


何故に？ココだけ群れる？とか、

ココのイナっ子だけ、何故に浮いている？


とか、そういったものを考えると、

何故かワクワクする。




そして、やっぱり、イナっ子が溜まるところは何かがある。



ＤＥＥＰエリアに隣接するシャローエリアだったり、

ゴロタ石がゴロゴロとしている、どシャローだったり。

流れの変化や強弱があるところだったり。



そういったところに、

隠れ家になる障害物存在すると、

シーバスは、待ち伏せしてたりするのかな？




これが、把握の釣り。





ただ、今の私。





とことんツキが無い！

状況の悪さがピカイチ！


状況が私を避ける！



相手は、自然！

自然に言われる　「帰れコール！」



車を降りた途端から、突風が吹いたり、

雨が降ったり・・・・・・




昨夜も、早々にヒットを得たものの、・・・・・・汗



スカッシュＳ９５　で、シーバス、ゲットン～～～。


この後、突然、冷たい風が吹き出した。

そして、向こうの空が真っ暗になった。

小雨がチラホラ・・・・・




ヤバいぞ、ヤバいぞ～～～。




もうちょっと・・・・・



もうちょっと・・・・・




キタ～～～！



手長エビ、ゲットン～～～！




ネタかよ～～～。（笑）




でも、この釣果が大事。




灯りが絡むポイントで、

抱卵した手長エビが、夜に浮いているということは？



これぞ、最高のシーバスポイントである。


今まで過去に、何をやっても釣れない時、

５ｃｍミノーで灯り下を攻めたら、

セイゴが連発した記憶が多い。


こんな過去の経験を踏まえて考えると、

このポイントこそが、エビパターンポイント。


よく目に付くイナっ子に、ルアーサイズを合わしているけど、

実は、エビの方が、よく口を使っていたりもする。



殆どのアングラーの見えてない部分かもね。


今回は、いい経験をしました。




・・・・・・・・・・？




なんて言っている場合ではない！


キター～～～～～～！


逃げろ～～～～～～！




で、ギリギリで車に乗り込み、土砂降りの雨。




時間も体力も余っているけど、

終了やね。お疲れ様でした。（笑）