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小川健太郎釣りペイジ


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検品日記。

フェイスブックのTULALA.JPで、悲しい検品日記を書き綴ってます。
https://www.facebook.com/tulala.jp
今回はその一部内容をご紹介。
月曜日の出来事です。



月曜日、竿が上がってきました。
いわずもがな、検品係の出動です。
今回のスタッフはデュークタクボ、松原ムツミ、そしてワタクシ。
本数とタイムリミットからすると、ギリギリアウト。
その上ワタクシ遅刻致しました。
正確には間に合ってたはずなのに、ボンバダテルヲ氏の国際電話とau電波の著しい不具合によって遅刻です。
まあ、それはどうでもいいのですが、
たいしたネタはありませんでした。

なので、今回は検品中にかわす雑談について。
だいたい検品なんてのは、チェックなので、異常を発見するまで特に仕事的な会話はありません。
今回の話題の中心はボンバダテルさん。

デュークタクボ博士の斬新な仮説がとなえられました。

その説とは…

『teruさんはまだブラジルに行ってない』説!

タクボ博士によると、実は、まだ家に引きこもっている、というのです。
数々の写真は合成もしくは背景を換える光学スクリーンを用い、
スカイプの背景などをごまかしているそうです。
その仮説の軸は「SKYPEしか使っていないこと」だそうです。
国際電話が高額だという理由で、繋がりにくいweb電話を用い、着信履歴をごまかしている、という内容でした。

国際でかけると、めっちゃ長い番号か、「通知不可能」になりますから。

「でもブラジル行ったから痩せてたんちゃうんか?」
と容姿の変化についてワタクシは言及。
それについての博士の回答は、至ってシンプル。

「部屋から出れないから、買い出しも行けないんです。」

…。

ワタクシがしゃべらせてもらった、teruさんの隣に居たネルソンさんは、そっくりさんだったようです。

そんな検品で上がって来た竿は
バリトーノ93、グリッサンド72、モンストロ71、モンストロ710、ホリゾンテ75です。
まあ、もう消えましたけど…。
昔最終プロトを松原に譲り渡すことになった72を
なんとか個人的に手に入れたいワタクシは
懸命にB品を探しましたが、残念ながら今回はナシ。

現場の職人さん達のレベルがかなり上がってる模様。
こうした事態を防ぐには、テストサンプルを増やすしかないのですが、サンプルは費用が跳ね上がるので、
ココを増やすと本部デリシャス高田にマジでシバかれます。

つまり、ろくに釣りも出来ない身体のワタクシには不要なのだ、ということ。
これは差別です。こんなことを続けては全米が訴訟を起こします。
なんて悲しい検品でしょう。
もちろん終了後の焼き肉なんてありません。
そう、ついに回答があったのです。
『焼き肉による華麗な打ち上げを今回こそできるのか?』と
前回の検品終了時に、デリシャス高田に提案したとき。
そのときの彼の発言で
今日を締めくくらせて下さい。

デリシャス高田の格言(前回終了時)
「検品後の焼き肉de打ち上げですか?いいですね。全然いいですよ。自分の財布でやってください。」

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