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イモナンコウ

  • カテゴリー:日記/一般
  • (生活)
以前オオサンショウウオの取材してた際、
とある地域のオジイが言ってたイモリの別称。
イモナンコウ。

まあそれはいいとして、
そのイモリ。腹の赤い両生類です。
バスクル店長の家の前には
ウンザリするほどイモリが居ます。
家の前の側溝カーブ帯、家の横の畑の水路、他。

昨日の朝、イモリのおうちに観察に行くと、
冬ごもりの準備をされてました。

さて、イモリという言葉を発すると、シロートさんに必ず
「ヤモリ?」と聞かれます。
こうした際に、両生類イモリとハ虫類ヤモリの違いを
しょっちゅう皆さん説明する機会が多いと思います。
ワタクシは「ダチョウと人間くらい違う」と説明して放置しますが
まあ、普通は丁寧に説明しますよね。

ここで、言ってはいけないワード。
「ヤモリは壁を登るけど、イモリは登らない」

これは嘘でした。
イモリというやつはかなりのクリフハンガーです。
実際にそこまで垂直なコンクリートを
ガンガン登っているトコを見るのは初めてでしたが
冬に備えて溝の中ではイカンのでしょう。
潜るための土に向かって一直線。
側溝のコンクリートもなんのその。
ジャンジャン登ってます。
どうやって登るのか、足を見てもよくわかりません。
ちょっとしたガラスも登れるようです。

明日から冷え込む、ということでしょう。
理論上イモリはだいたい環境温度9度くらいから
冬眠を意識するはず。

なので、と、天気予報を見てみると、
今日までに土に潜っておいたほうがよいみたい。
イモナンコウは来たる冷え込みもわかってる。
あんまり気にしてないのは人間だけですね。

余談ですが、オオサンショウウオは冬眠するのかしないのか。
これは非常にデリケートな問題です。
なぜなら世の中には特別天然記念物であるオオサンショウウオを
捕まえようというワケの分からない方々がいっぱいいるからです。
知ってる人間が冬にそんなことをしたら、
すごくイージーに捕れることでしょう。
知ることは重要ですが、知ることには責任も生じる、と。
意図的にやったら犯罪ですのであしからず。

あと、西日本の渓流や管理釣り場なんかでは
オオサンショウウオがよく釣れてきますけど
これらは要注意です。歯が、とか、そういう問題じゃないです。
そんなのは見ればわかります。それよりも。

ニオイで魚が釣れなくなります。

オオサンショウウオは刺激を与えると、山椒系のケミカルな分泌物を発します。
捕まえたりしたらすぐバレるくらい。
このニオイがルアーに付着すると、ホンマに釣れなくなります。
特にダンシングフック系の、布のような、ニオイをホールドする素材だともうダメです。
オオサンショウウオに馴染み深いエリアの釣り人は、
こうしたアクシデントに逢ったものは他の釣具から隔離します。
ルアーも然り。
昔管釣りが流行する以前の時代、
クロコダイルというスプーンを愛用していたのですが
だいたいダメにされました。
とにかくボックスに戻さず隔離したほうがいいと思います。

それにしてもイモナンコウって、
なんでそんな名前になったのでしょうねえ。
以上、一生使わないかもしれないマメ知識でした。

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