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小川健太郎釣りペイジ


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ついにナナマルバスがガイドで…

昨日のガイド中、お客様にナナマルがヒットしました。
最後にバラシ。


月が出ると釣れにくくなるので撤収。
お客様も私も、そんなに釣れてないわけですが
昇り行く月を見て、
なぜかすがすがしい気持ちになれました。

今回のヒットはコモモ。
最もデカバスに近い、と思い込んでいる釣り方『(落ちアユなどの)ドリフト』で。
シーバスでは当たり前の釣り方ですが
バスではだれもやってません。
ドリフトそのものは、よく書かれているとおり
存在するのですが、どの記事を見ても全然本質すら触れてない。
どういうことか、と不思議に思ったのですが、
結局夜釣りの経験値というものがバスには存在できない模様。

私はバス釣りなんてほんとは夜しかやりたくないので
基本的に昼間の釣りはやっつけで、夜の応用です。
夜どこにいて何をしているかを知ってたら
昼間もわかるはず。

その点シーバスの場合、一般アングラーでも
ドリフトの本質をズバッと突いてくる人がたくさんいます。
佃煮にできるくらい居ると思います。
レンジの釣りもしかり。

なのでソルトのみなさんがちゃんとシーバスの釣り方をバスでできれば、
両方できれば、バス業界なんて内容が全然変わるはずなんですけどね。

もっと魚に近い視点でバス釣りのことを書いてみたい、
というのが本音です。

魚から見たらシーバスルアーもバスルアーも一緒ですよ。
ソルト用とかバス用とか全然関係ない。
設計意図や販売戦略なんて魚には関係ない。

魚から見て考えて、こっちがそのルアーをそこへ導けば
どんなルアーだってものすごい武器になり得る。
でもバス用とかメバル用とか、謳わないと売れません。
ホンマは魚から見たら「しょーもない業界」だったりします。

どこも一緒か(笑)。

まあ、とりあえず、デッカイのが居た、ということで。

※今日はバスクルです。夜8時過ぎまで。

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