この三連休で宮崎県北に遠征しました

狙いは磯ヒラ、砂ヒラ→渓流ヤマメ・・贅沢な釣行です。
渓流ヤマメは年２～３回、仲間とキャンプしての釣りで、恒例行事になってます。
転勤により経路が東側ルートになったんで、最近海経由でがんばってます。

今回は、主催者の知人の登山愛好家の方々も登る前にキャンプすることとなり、登山もする主催者が無謀にもヤマメを振舞う約束を。。。
おいおい＾＾；）。
 いつも行く川は数年前の大雨で地形が変わって以前ほど釣り易くないし、シーズン最後の休みだから人も多いよ。
私は海メインで考えてたんだけど・・・・・(涙)。

私はキャンプ前日夕方から入り。
本命の海は凪に向かっている。
一応磯やるけど、増水後のサーフ爆釣の方に期待を寄せて。。。

結果を時系列に並べると、こんな感じでした。
　夕の磯ヒラ→ノーバイト
　
　夜の砂ヒラ→ノーバイト
　
　夜の河口→以下のとおり。
　翌朝の磯ヒラ→ノーバイト
　
　
　
　
　昼の渓流→カワムツ1
　
　さらに翌朝の別の渓流→以下のとおり。

(夜の河口)
夜のサーフから河口に移動してテトラのヨレに上流からアップストリームキャストでバイブを通したところ、グイグイとアタリがきました。
しかし、エラ洗わん？ヒラメ？？まさかこんな濁りで？？？
 走る。休む。また走る。浮
かせたら銀色に輝く体高のある魚体を確認。
でも、そんなに輝いてない(汗)。
ランディングしたら・・尾びれが細い。
しかも、目と頭にフッキング。引くはずです。
でっぷり太った60upのよく引くマルでした。
これ、脂が乗ってて非常においしかったです。
今まで食べたマルで一番かも知れません。
渓流横のキャンプ場で、晩餐の主役となりました





(さらに翌朝の別の渓流)
写真のとおりです。
数箇所川に入りましたが、厳しいけどやっぱりココでした
みんなが登山している間、鹿児島からはるばる来たＨ氏と増水した川で何度も流されそうになりながら、なんとか人数分（常連含まず(涙)）出しました。全てスピナーです。 
増水後ですが、まだまだ水は多く大場所と思われるところには居れないのか、5匹ともあまり水量の多くない小場所で出ました。
 人数分確保のため普段はリリースするサイズ（15cm強）もキープしてしまいました(泣)。
ちなみに、主催者はキープヤマメ０です（どういうことよ！）。


 
でも、磯砂ともにヒラについては、私はまだまだ未熟。
 簡単に通えない距離なので牛歩がんばります

 ちなみに、お客さんは良い方ばかりで、キャンプはいつもと違う雰囲気で楽しかったです
山〇ール（？）のみなさん、もっとコンディションの良いヤマメがつれるときに、またおいでくださいね
山は苦手だけど  
(我々はヤマメの代わりにこれ。美味。胃にはヤマメと同サイズの種不明魚が入ってました(爆))