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▼ オプセル社 ボーグルアー その2
オプセル社 ボーグルアー
のクラッチフッキングを搭載
したサーフェイスルアーを自作する
先ずはルアーのデザインを
考える・・・!(^^)!
フックユニットを搭載
するとなるとルアーのデザイン
に制限が出る( ゚Д゚)
フックユニットは真っ直ぐの
形状記憶ワイヤーでできているので
搭載する=底面は直線
その為ボーグルアーの底面も
真っ直ぐにデザインされている
必然的にフックユニットを
搭載しようと思うと底面は真っ直ぐ
なデザインせざるおえない
【考えたデザイン】
底面は直線でボディ後方に少し
だけキールを付けてお尻が暴れ
過ぎないようにデザイン
ヘッド部分はファイト時に
フックユニットが外れて移動
してくる位置なのであまり高さ
が出せない、その分、真ん中を
高さをだして浮力を得る様に
デザイン( ゚Д゚)
・・・と、、、それらしい
事を書いてみたものの実際は
クロスウェイクとジャッカル
のチャンウェイクのデザイン
を参考にしました(笑)
フックユニットを搭載すると
おでこの所からリップ後ろに
引いてある斜めの線はフック
ユニットが脱着した際に通る穴
ボディ側の穴の位置=ファイト時の
フックユニットの位置!!
デザインが決まったら実際に
木材の切り出しを行う。
チョイスした材料は「バルサ材」
強度的にヒノキ材と迷ってけど強力
な浮力が欲しかった今回は
「バルサ材」
カッターで丁寧に切り出してから
型通りにサンドペーパーで削って
第一弾は完成( `ー´)
通常は結構ざっくり切断
する場合が多いけどフック
ユニットを搭載するので最初から
かなりの精度で整えていく
次は内部の削る箇所を線引き
特にヘッド周りは複雑になるので
丁寧に彫刻刀とヤスリを使って
削っていく
分かりにくいけど・・・
一通り削ると
こんな感じ
かなり分かり難いので
削った箇所を色付け
水色・青色・緑色・紫色
はそれぞれ削る深さが別々
赤枠はウエイトを積む場所なので
一切削らずに残す箇所
拡大した写真
実際に張り合わせると
ピッタリ
結構いい感じ( *´艸`)
おでこに穴の空く少し
変わったデザインのルアー
次は裏側にひっくり返して
フロントフックとボディ側の
接続部分を削るので下書きを
書いて、彫刻刀で削る
削り終えたら、フックユニット
を仮置きして具合を見てみる・・
長さはピッタリ( 一一)
フロントフックのユニット部分
リアフックのユニット部分
斜めの溝はフックが脱着した際に
通る穴
張り合わせるとこんな感じ
とりあえず最初の難関は突破
次は泳ぎを大きく左右するウエイト
これ以上は永くなるので
次回に続く・・・
のクラッチフッキングを搭載
したサーフェイスルアーを自作する
先ずはルアーのデザインを
考える・・・!(^^)!
フックユニットを搭載
するとなるとルアーのデザイン
に制限が出る( ゚Д゚)
フックユニットは真っ直ぐの
形状記憶ワイヤーでできているので
搭載する=底面は直線
その為ボーグルアーの底面も
真っ直ぐにデザインされている
必然的にフックユニットを
搭載しようと思うと底面は真っ直ぐ
なデザインせざるおえない
【考えたデザイン】
底面は直線でボディ後方に少し
だけキールを付けてお尻が暴れ
過ぎないようにデザイン
ヘッド部分はファイト時に
フックユニットが外れて移動
してくる位置なのであまり高さ
が出せない、その分、真ん中を
高さをだして浮力を得る様に
デザイン( ゚Д゚)
・・・と、、、それらしい
事を書いてみたものの実際は
クロスウェイクとジャッカル
のチャンウェイクのデザイン
を参考にしました(笑)
フックユニットを搭載すると
おでこの所からリップ後ろに
引いてある斜めの線はフック
ユニットが脱着した際に通る穴
ボディ側の穴の位置=ファイト時の
フックユニットの位置!!
デザインが決まったら実際に
木材の切り出しを行う。
チョイスした材料は「バルサ材」
強度的にヒノキ材と迷ってけど強力
な浮力が欲しかった今回は
「バルサ材」
カッターで丁寧に切り出してから
型通りにサンドペーパーで削って
第一弾は完成( `ー´)
通常は結構ざっくり切断
する場合が多いけどフック
ユニットを搭載するので最初から
かなりの精度で整えていく
次は内部の削る箇所を線引き
特にヘッド周りは複雑になるので
丁寧に彫刻刀とヤスリを使って
削っていく
分かりにくいけど・・・
一通り削ると
こんな感じ
かなり分かり難いので
削った箇所を色付け
水色・青色・緑色・紫色
はそれぞれ削る深さが別々
赤枠はウエイトを積む場所なので
一切削らずに残す箇所
拡大した写真
実際に張り合わせると
ピッタリ
結構いい感じ( *´艸`)
おでこに穴の空く少し
変わったデザインのルアー
次は裏側にひっくり返して
フロントフックとボディ側の
接続部分を削るので下書きを
書いて、彫刻刀で削る
削り終えたら、フックユニット
を仮置きして具合を見てみる・・
長さはピッタリ( 一一)
フロントフックのユニット部分
リアフックのユニット部分
斜めの溝はフックが脱着した際に
通る穴
張り合わせるとこんな感じ
とりあえず最初の難関は突破
次は泳ぎを大きく左右するウエイト
これ以上は永くなるので
次回に続く・・・
- 2017年9月6日
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