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▼ ビックシャローミノーを作る【第三弾】
ビックシャロ―ミノー作成
今回はボディ作成とセルロースセメント
使用してのディッピング作業( *´艸`)
カッターナイフを使用してガシガシ
削って行きます。
カッターナイフで削っていく
作業が一番手間暇かかりますが
とにかく地味な作業なので割愛して
一気に完成~( *´艸`)
ヘッド周りはあえて角を取らずに
エッジの効いた感じに仕上げてあります。
お腹周りは逆に角を取り丸みを
付けて削り込みました
胴体から首回りに一度細くなり
またヘッドを太くしました
お腹はユニットが通る溝が
一本掘って有ります。
お腹のユニットを固定させる所は
こんな感じ
深く掘り過ぎると内部の重心移動の
場所が確保されないし、浅すぎると
ユニットがキャスト時に外れやすく成って
しまうのでこのルアーを作成するにあたり
一番難しい箇所です。
リアはアルミの塊を加工して
ユニット固定部分を作成しました。
見難いけど穴が開いていて
ユニットの一部が刺さって
固定されるようにできています。
最初46.8グラムから最終的に33.5グラムまで
シェイプさせました。
ここまで来たら、次の工程で
いよいよルアーのコーティングです。
ルアーのコーティングと塗装が
一番嫌いな作業です
今までコーティングはウレタンを
使用していましたが、色々と問題が
有りこの度、セルロースセメントに
初挑戦しました。
ウレタンを断念した理由を幾つか上げます。
①濃度調整
蓋を開けた瞬間からどんどん濃度が
濃くなってしまします。湿気が大敵と
言う事で乾燥材と一緒に保管していましたが
1回目より2回目、3回目とどんどん濃くなって
ドロドロしてきます。色々なブログを見ると
薄目液をあまり入れない方が良いと書いて
あるしもはや管理コントロール不能です。
②層の弱さ
層の弱さと言うと語弊があるかもしれませんが
ウレタンは層を重ねて行っても元の層を溶かして
硬化していくはわけではないので
※その分、塗装には優しいですが・・・
どうしても一層一層が独立してしまい
傷とか入るとそこからはがれてしまう・・・
一回コーティングした後に
ヤスリ掛けもしてるんだけど
どうにも克服できず・・・
と言うう事で今回は
HMKLセルロースセメントを
試してみました。
サイズはルアーの大きさ考えて
1000ccを購入
届いたセルロースセメントと
ルアーを並べると・・・・
ギリギリ入り切りません。
斜めに入れれば入るかな~なんて
考えていましたが考え甘かったです。
100均の瓶を別で購入して
移し替えました。
でも瓶に移し替えたものの
結局、一回でコーティングは
無理でした。瓶にギリギリ
ルアーは入りますが、、、入れると
セルロースセメントが瓶からこぼれます
因みにこルアーですがフックアイが
ボディ本体には無いので写真の様に
マスキングテープでお尻を固定して
コーティングします。
ボディー上下を繰り返し
ながら6回程コーティング実施していきます。
セルロースセメント初体験の感想は
①思っていたより粘度は高い
粘度に関してはもっとサラサラして
いるかな~と思っていたけ使った
個人的感想はウレタンと
変わりませんでした。
特に大型ルアーになると
下にかなり溜まります。どんなに
ゆっくり引き上げても結構たまる。
10センチ位のルアーならそれほど
問題にあらなそうですが
➁白濁現象が結構きつい・・・
これが予想以上に気を使いました。
冬場の乾燥時期にも拘わらず。
少しでも外で雨が降ると少し
白濁したり、洗濯物を部屋干し
した日なんかはほぼ白濁しました。
少しでも湿気が気に成る日は
避けた方が無難です。
➂コーティングは固い
コーティングはかなり固いです。
剥がれそうな雰囲気は全くないです
あとは、まだ一番の難関・・・
色止め&色流れです。
これに関してはまだ工程が
そこまでいってませんので
次回のログで上げたいと思います。
今回はボディ作成とセルロースセメント
使用してのディッピング作業( *´艸`)
カッターナイフを使用してガシガシ
削って行きます。
カッターナイフで削っていく
作業が一番手間暇かかりますが
とにかく地味な作業なので割愛して
一気に完成~( *´艸`)
ヘッド周りはあえて角を取らずに
エッジの効いた感じに仕上げてあります。
お腹周りは逆に角を取り丸みを
付けて削り込みました
胴体から首回りに一度細くなり
またヘッドを太くしました
お腹はユニットが通る溝が
一本掘って有ります。
お腹のユニットを固定させる所は
こんな感じ
深く掘り過ぎると内部の重心移動の
場所が確保されないし、浅すぎると
ユニットがキャスト時に外れやすく成って
しまうのでこのルアーを作成するにあたり
一番難しい箇所です。
リアはアルミの塊を加工して
ユニット固定部分を作成しました。
見難いけど穴が開いていて
ユニットの一部が刺さって
固定されるようにできています。
最初46.8グラムから最終的に33.5グラムまで
シェイプさせました。
ここまで来たら、次の工程で
いよいよルアーのコーティングです。
ルアーのコーティングと塗装が
一番嫌いな作業です
今までコーティングはウレタンを
使用していましたが、色々と問題が
有りこの度、セルロースセメントに
初挑戦しました。
ウレタンを断念した理由を幾つか上げます。
①濃度調整
蓋を開けた瞬間からどんどん濃度が
濃くなってしまします。湿気が大敵と
言う事で乾燥材と一緒に保管していましたが
1回目より2回目、3回目とどんどん濃くなって
ドロドロしてきます。色々なブログを見ると
薄目液をあまり入れない方が良いと書いて
あるしもはや管理コントロール不能です。
②層の弱さ
層の弱さと言うと語弊があるかもしれませんが
ウレタンは層を重ねて行っても元の層を溶かして
硬化していくはわけではないので
※その分、塗装には優しいですが・・・
どうしても一層一層が独立してしまい
傷とか入るとそこからはがれてしまう・・・
一回コーティングした後に
ヤスリ掛けもしてるんだけど
どうにも克服できず・・・
と言うう事で今回は
HMKLセルロースセメントを
試してみました。
サイズはルアーの大きさ考えて
1000ccを購入
届いたセルロースセメントと
ルアーを並べると・・・・
ギリギリ入り切りません。
斜めに入れれば入るかな~なんて
考えていましたが考え甘かったです。
100均の瓶を別で購入して
移し替えました。
でも瓶に移し替えたものの
結局、一回でコーティングは
無理でした。瓶にギリギリ
ルアーは入りますが、、、入れると
セルロースセメントが瓶からこぼれます
因みにこルアーですがフックアイが
ボディ本体には無いので写真の様に
マスキングテープでお尻を固定して
コーティングします。
ボディー上下を繰り返し
ながら6回程コーティング実施していきます。
セルロースセメント初体験の感想は
①思っていたより粘度は高い
粘度に関してはもっとサラサラして
いるかな~と思っていたけ使った
個人的感想はウレタンと
変わりませんでした。
特に大型ルアーになると
下にかなり溜まります。どんなに
ゆっくり引き上げても結構たまる。
10センチ位のルアーならそれほど
問題にあらなそうですが
➁白濁現象が結構きつい・・・
これが予想以上に気を使いました。
冬場の乾燥時期にも拘わらず。
少しでも外で雨が降ると少し
白濁したり、洗濯物を部屋干し
した日なんかはほぼ白濁しました。
少しでも湿気が気に成る日は
避けた方が無難です。
➂コーティングは固い
コーティングはかなり固いです。
剥がれそうな雰囲気は全くないです
あとは、まだ一番の難関・・・
色止め&色流れです。
これに関してはまだ工程が
そこまでいってませんので
次回のログで上げたいと思います。
- 2020年2月23日
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