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▼ 若洲大会を振り返って・・対若洲に向け自身のコンプリート

  • ジャンル:日記/一般
おいっす！



連休でござるな～

さて、先日のｗｓｓ若洲大会を

僕ちんなりに振り返ってみます。

まずは何を差し置いても

優勝したサンキチさんが圧倒的なポジションに位置している事は

疑いようがない。

０か１かは有る意味

「博打的」なラッキーな要素（いわゆるマグレ？）

が多い。（釣った方スイマセン）

しかし、そっからの「１尾」に

大きな、圧倒的な差が存在する。

「何処でも何時でも確実に釣る」

ある意味サンキチさんに

トーナメンターとしての真の資質を学ばせて貰いました。

テトラの釣は苦手ではない。

むしろ得意な方。

この釣を始めて間もない頃

毎週通って技を磨いた（盗んだ）

「JTNウイークエンドミューティング」

ジムサップ、トラッキー、タービュランス・・

釣果や釣技も特異。

７０アップはジュースおごり

８０アップは昼飯

９０アップは焼肉・・


毎週のようにジュースおごってたな～


ただ、ここでの釣と若洲との決定的な違いを

自分の体に染み込ませないと

若洲の魚は見えてこない。

それはやはり

今もそうだが、机の上で計算してたって

答えは出ないつこと。

「答えはフィールドが教えてくれる」

立ってなんぼ、投げてなんぼ。

若洲の


風を感じ



流れを感じ



魚の気配を感じる。





また、攻略までのこうした


過程が最高にワクワクして

楽しい時間でも有る。




にしても、「テトラの釣は慣れている」

とか言っといて

スッ転んでタックルぶっ壊したわけだが、

過去にも（黒鯛師の頃）は

テトラに落っこちて血だらけになったり

頭カチ割ったりしてたっけ・・

最近テトラに乗ってなかったんで

ちと、ナメテかかってたふしもアルわな・・


で、己の装備からまず見直し！





RBBの

フエルトスパイクシューズ





「あそこに行けば取り合えず何でも揃う」


磯子キャスへ行って


店も大分落ち着いたんで

Kさんにガッツリアドバイス頂き

これで


「次はコケんぞ！」



あと


厄介な存在が


実は




「タモ」



これが意外と良く落とすんだよね～

過去にサヨナラしたタモ数本・・

落水数知れず・・


当日も

最後にお隣させてもらった


KSJのボス「トモさん」も


タモ落下！

聞けば４回目だそうな（半日）


で、昔からテトラでは

「肩掛け」仕様。

当日は何時もの


「腰掛」で結構しんどかった～

で、肩掛けで

オレンジで誰かやってたのを

真似して昔やってたのが・・





撮影用に

組んでみましたが

こんな感じ。

青い金具はマグネットで

背中のタモを引っ張れば

直ぐに外れて

即ランディングに入れる仕組み。


オレンジ色の紐は

落下防止のコード。


オキテイでは


「犬の散歩」になるのが嫌で付けないんだけど

そんなこと言ってらん無いのが

テトラの恐いところ。

それと


今悩んでるのが


ルアーケース。

過去に何回もバイバイした

「鬼門」でもあるわけで

ちょっとアレコレ工夫しようかと

色々考え中ですわ。


ま、細かい事はキリが無いから


ボチボチ考えていこうかと・・



肝心の若洲攻略法もね♪





さーって




寝ますかね・・・




 

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