ちーす(￣Д￣)ﾉ

 


梅雨入り間近、如何お過ごし？

 

 

さて、皆さんは普段釣行の際に事前に情報を集める派？集めない派？

便利な世の中になったもんで、スマホ片手にちょいと調べれば

そこらじゅうの釣果情報が簡単に手に入る時代。

「今釣れている所」がリアルタイムに分かる。

「いや、だからそこに行けばいんじゃねーの？」と思ったあなた！

毎日、情報収集に血眼になってませんか？

他にも沢山やる事はあるはずです・・

 

「少しは見るけど、まー参考程度。ホームだって釣れる時と釣れない時あるっしょ！」

と思った君！腹が座ってますね。ブレない事が肝心です。

 

「あ、そんなのハナから見ねーし。行きたい所でソコに居る魚に口を使すだけさ・・」

う～ん、そんな仙人みたいな方！抱いて下さい(〃▽〃)ﾎﾟｯ

 


と、あれこれ書いたが

オジさんはもう、見てない派。

そもそも、その情報自体をどう捉えているのか、そこが肝心。

例えば、「某堤防、０～１２本」

これを見て、「トップ１２本か、ちょいちょい釣れてんじゃん」

と捉えるか、はたまた

「０～１２本か～・・微妙・・」

そう、この「０～１２本」と言う表記が問題。

何が言いたいかと言うと、突出したテクニックの持ち主

だけが連発し、あとのほぼほぼの人はまるハゲ・・

そんなシチュエーションも実際存在する。

去年の某施設。タコがメチャメチャ釣れてると言われ

娘を連れて行ってみた。直ぐに一杯上げたが

予想に反して、周りはそんなにヨロシクない・・

が、明らかに気配の違う人が一人。

一目で感じるそのオーラ。

案の定、ただ一人連発連発連発・・

その方と話をさせて貰ったところ、前記のパターン。

ホームページの「爆釣釣果」は

ほんの２～３人が叩き出した釣果だった。


他にも、してはいけない事だが

情報を「操作」することだって出来る。

詳しくは触れないが、便利が故の盲点もあるという事。

 


何処で釣れているのか

何で釣れているのか

知ることは悪いことではない。

ただ、情報に踊らされているうちは

まだ自分の釣りを見失いがちだと思う。

地に足を付け

「自分にしか出せない魚」を

追いかければいい・・

 

 

なんてね、かっこよすぎか・・