昨晩

三年物の尺超えアジを探しにメンバーのカープさんと久々にアジングに行ってきた。



狙うのはイカナゴについてるボッテリアジ。



選択したポイントはこの時期実績のある激流ポイント。

余裕ブッこいて遅めに到着したらポイントに入れなかった(爆)


なのでベイトさえ入ってくれば
少し離れた河口域のポイントでも釣れるので
そこで地合いを待つが皆無(爆)


このポイントを見切って大きく移動し
撃沈を繰り返した。



あらゆる事を試すが
アジが口を使わないとか言うレベルではなく
アジが居ない(+_+)


見えアオリは沢山居ましたが(爆)



潮が潮だけにしょうがないのかと諦めようとしたが
最後にまた大きくエリアを変えてみた。


ここでカープさんはお別れ(^^ゞ




この時午前二時。。。


このエリアの本命ポイントはやはり入れなかった(-_-;)



なので

あまり行かないポイントにIN


先行者三人居たので状況を聞くとあまり思わしくない模様。



とりあえず少し離れた所に。


潮が左から右に結構な速度で流れてる状況。



所謂、激流とまでいかないが急流ポイント。




普通こう言う場合は

UPにキャスト→沈める→リグが自分の立ち位置を越え右に流れる→流れの変化を感じながらアクションを加えながら引いたり、テンションを緩めたりしながらバイトを待つ。


この場合ラインテンションは張っているので比較的バイトは明確に出やすい。


が

昨日は立ち位置からか
UPにキャストして自分の立ち位置より越えて流すとバイトは極端に減る。

ゆえに

自分を越えるまでが勝負で
流れと同じ速度でラインテンションを保ち、バイトを感じ掛けなければいけないと言う
変態的なレベルが要求される(爆)



近くのポイントで修行みたいな釣れないアジングをしていた後輩を呼び、釣り方を教えて一緒にやる事に。




久々にアジに癒されに来たのに
何ともムズいアジングに展開した(^^;)




ま、釣りますが(爆)






やはりアジングは
状況に応じて
臨機応変に対応出来るリグ操作がキーである。




そして

ポイントに入って
二時間で空が明るくなった(爆)





狙ってたベイト付きのボッテリな三年物のアジは釣れなかったけど


二年物を
二時間で30匹位釣ったし

昨日の潮と状況では先ず先ず感覚は取り戻せたかな？











タックル1

ロッド:UTR60
リール:10ステラ1000s
ライン:ジョーカー0.3
リーダー:フロロ0.8号
JH:1g、1.3g
ルアー:アジアダー、オクトパス、ベイトブレス2.5


タックル2

ロッド:JSR64t
リール:13セルテート2004CH
ライン:スモールゲームPE0.3号
リーダー:フロロ1号
シンカー:4B、5B、6B
JH:0.4g
ルアー:アジアダー、オクトパス、ベイトブレス2.5







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