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▼ 長年追い求めてきたヤツ。
- ジャンル:凄腕参戦記
- (カンパチ, ジギング, オフショア, AFC(青島フィッシング倶楽部), 宮崎)
オフショアを始めたきっかけ、
船を持つことを決めたきっかけ、
ずっと、この目標を毎年心に抱いてました。
自分の操船で、自分が釣り上げる、カンパチ5kgオーバー。
燃料代を費やし、タックル、ジグ、ライン代を費やし、船の修理代を費やし。
心だけは折れないように…
毎年、いいヤツをあげるのですが、4kg台止まり、
なかなか5kgの壁を乗り越えられず、5年の月日が経ち、
とうとう、先日、壁をよじ登りました。
86cm、6.3kg(血抜き後)
感無量です。
壁が高かっただけに、涙でそうでした。
その日は朝からイマイチ釣果が伸びず、サバやハガツオは釣れるのですが、カンパチやマダイは動かずな感じ。
船中パラパラと根魚、サバなど、私はまったくダメ、10cmくらいのカサゴを2匹、キープサイズは無く、たくさん買った氷も無駄になるなーと、あきらめかけた、終了1時間前、あらかじめ、目星をつけていた、とっておきポイント、
独自の理論で、時合いのみ、ポイントに入ると決めていました。
食い気のない時に不必要にジグを見せないのです。
スレますからね。
あいにくの北風強風もあってか、釣り船はいない。
ポイントは荒れていないはず。
つーか、魚探にはなにも映らない、地形変化もない、誰もカンパチがいるとは思わない、カンパチポイント、なかなか気がつく人は居ないんです。
しかし、風は強くなりつつ、できて3流し程度か、
1流し目に同船者の方々が1.5kg、3.0kgと気持ち良さそうに、カンパチを仕留める。
サワラもいた。
タモ係、針外しなど、時合い中はなかなか竿は出せない。
2流し目は、ちょっとスレたのか、バラしと外道。
最後の3流し目、隣の方が、フグを釣った。
その、フグのフックを外そうと左手にプライヤー、
右手には、10mほど底を切ったジグの竿を持ったまま。
フグのフックをつかもうとした瞬間!
「ドムっ!」
中層で漂っていただけのジグが押さえ込まれた。
反射的に、合わせを入れると、超ダッシュ!
弱めに掛けてたドラグが、ビャンビャンでてる。
ここで、先日、取材の時の松岡プロが言ってたのが、頭に浮かんだ。
瞬間的な力でラインブレイク、と。
その時のラインはPE1.5にリーダー30lb
水深は30〜40m
一瞬で切られそうなセッティングである。
そこからは動画をイメージしながら、何度か、クラッチを入り切り、カンパチと思われるヤツの頭の向きを変えてやれた!
次は、なるべくヤツを怒らせないようにタイラバを巻くように竿を曲げて、等速巻き、笑。
女々しいファイトだが、魚を獲りたかった。
一進一退の攻防がしばらく続いた。
スタミナが無くなってきたのか、次第に浮いてきた。
見えた!デカイよ。
誰かが言った。
無事、ネットイン。
カンパチだった。
デカかった。
うれしかった。
港にて検量しました、6.3kg。
文句なし5kg超え!
永かった、し、軽くトラウマやった。
やりとり中は楽しいというか、バレるなー、切れるなー、の繰り返し。そして、神頼み。笑。
ずっと、釣れなかった5kg超えが、7月、8月と一本づつ、釣れた。
ちょっと、自信になりました。
また、次なる目標に向かって、舵を握ります。
同船者の方々、貴重な時間を私に割いてくださり、ありがとうございました。
こんな、空気読めない船長ですが、また、よろしくお願いします。
さて、来月、9月の5kgカンパチは誰があげるかな?
あ、凄腕総魚種王戦、4回戦始まってた。
26日の23:59〜て、メール来てたから、ダメかと思いましたが、0:00〜に訂正されたみたいだから、ウェイインできました。
iPhoneからの投稿
船を持つことを決めたきっかけ、
ずっと、この目標を毎年心に抱いてました。
自分の操船で、自分が釣り上げる、カンパチ5kgオーバー。
燃料代を費やし、タックル、ジグ、ライン代を費やし、船の修理代を費やし。
心だけは折れないように…
毎年、いいヤツをあげるのですが、4kg台止まり、
なかなか5kgの壁を乗り越えられず、5年の月日が経ち、
とうとう、先日、壁をよじ登りました。
86cm、6.3kg(血抜き後)
感無量です。
壁が高かっただけに、涙でそうでした。
その日は朝からイマイチ釣果が伸びず、サバやハガツオは釣れるのですが、カンパチやマダイは動かずな感じ。
船中パラパラと根魚、サバなど、私はまったくダメ、10cmくらいのカサゴを2匹、キープサイズは無く、たくさん買った氷も無駄になるなーと、あきらめかけた、終了1時間前、あらかじめ、目星をつけていた、とっておきポイント、
独自の理論で、時合いのみ、ポイントに入ると決めていました。
食い気のない時に不必要にジグを見せないのです。
スレますからね。
あいにくの北風強風もあってか、釣り船はいない。
ポイントは荒れていないはず。
つーか、魚探にはなにも映らない、地形変化もない、誰もカンパチがいるとは思わない、カンパチポイント、なかなか気がつく人は居ないんです。
しかし、風は強くなりつつ、できて3流し程度か、
1流し目に同船者の方々が1.5kg、3.0kgと気持ち良さそうに、カンパチを仕留める。
サワラもいた。
タモ係、針外しなど、時合い中はなかなか竿は出せない。
2流し目は、ちょっとスレたのか、バラしと外道。
最後の3流し目、隣の方が、フグを釣った。
その、フグのフックを外そうと左手にプライヤー、
右手には、10mほど底を切ったジグの竿を持ったまま。
フグのフックをつかもうとした瞬間!
「ドムっ!」
中層で漂っていただけのジグが押さえ込まれた。
反射的に、合わせを入れると、超ダッシュ!
弱めに掛けてたドラグが、ビャンビャンでてる。
ここで、先日、取材の時の松岡プロが言ってたのが、頭に浮かんだ。
瞬間的な力でラインブレイク、と。
その時のラインはPE1.5にリーダー30lb
水深は30〜40m
一瞬で切られそうなセッティングである。
そこからは動画をイメージしながら、何度か、クラッチを入り切り、カンパチと思われるヤツの頭の向きを変えてやれた!
次は、なるべくヤツを怒らせないようにタイラバを巻くように竿を曲げて、等速巻き、笑。
女々しいファイトだが、魚を獲りたかった。
一進一退の攻防がしばらく続いた。
スタミナが無くなってきたのか、次第に浮いてきた。
見えた!デカイよ。
誰かが言った。
無事、ネットイン。
カンパチだった。
デカかった。
うれしかった。
港にて検量しました、6.3kg。
文句なし5kg超え!
永かった、し、軽くトラウマやった。
やりとり中は楽しいというか、バレるなー、切れるなー、の繰り返し。そして、神頼み。笑。
ずっと、釣れなかった5kg超えが、7月、8月と一本づつ、釣れた。
ちょっと、自信になりました。
また、次なる目標に向かって、舵を握ります。
同船者の方々、貴重な時間を私に割いてくださり、ありがとうございました。
こんな、空気読めない船長ですが、また、よろしくお願いします。
さて、来月、9月の5kgカンパチは誰があげるかな?
あ、凄腕総魚種王戦、4回戦始まってた。
26日の23:59〜て、メール来てたから、ダメかと思いましたが、0:00〜に訂正されたみたいだから、ウェイインできました。
iPhoneからの投稿
- 2017年8月27日
- コメント(18)
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登録ライター
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