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上宮則幸

鹿児島県

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『釣れちゃった』を『釣った!』に

『釣った!』ではなく、『釣れちゃった!』な一本。
ドデカイ!
120cmを超え、10kgに近い。
磯からはかなり久し振りのサイズ。
ベイトはキビナゴ。
磯際に大量に群れて、シイラもぐるぐる。
実は、1mまでのサイズが激しくチェイスする中、それ以上のサイズが居ることは居るが全く反応させられていなかった。
気まぐれに強…

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寝枕の夢 第一夜

以前ならばデカイ魚を釣り上げた後ってのは、嬉しさも束の間、もっとデカイ魚が釣れるかもしれない、と更に躍起になって通ったもんだ。
現在は、fimoやFBへの投稿に沢山のメッセージをもらうためか、喜びが次第にこみ上げ、暫くその釣果に満足してしまい、以前とは逆にフィールドから足が遠ざかるようになった。
だがあの…

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ロッドテスト BRIST 113H

BRIST 113M PROT
プロトロッドにそう記されているが、誤植だ(笑)
BRIST 113H proto が正しい。
ともかく、磯にBRIST 103XHと共に持っていく。
朝っぱらからどしゃ降りでまともに釣りが出来ず
岩影に身を潜めるが、恐いのは雷。
近くではないが、おれは雷が恐くてたまらないから磯際でカーボンロッドを持つなんて自殺行為…

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南薩遠征釣行 1

不真面目な話しなんだが、イベントであちこち行くたんびに釣り釣り釣り!だ。
有り難い事に、今回のポイント谷山店で行われたFishmanイベントでも、釣りに誘われた。
いや、記憶違いか(笑)
イベントに行きますからと、2年振り位に連絡を下さった方に、一緒に釣りしましょう!とおれが頼んだのだ。
快諾下さり、その方から…

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宮崎 超上流山鱸 5

感動
何かに深い感銘を受け心を動かされる事なんだが、強烈に心が動かされたなら、その後の行いにも変化が生じるものだ。
ただ釣った!嬉しかった!そんだけでもいいだろう。
だがその後の釣りが、いや人生が動かされるような魚釣りを求めて竿を振り続けたいもんだとおれは思う。
宮崎遠征最後のポイントに入る。
タイムリ…

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宮崎 超上流山鱸 4

早朝
午前4時半前
スマホの目覚ましアプリが軌道する前に到着した川端君の窓ノックですんなり起きた。
最近の晴天のためか、仮眠を取ったパーキングは、朝靄が立ちこめる事を予想していたものの、僅かに湿度を感じるだけで寒さはそれほどでもない。
仮眠時間は1時間30分もあっただろうか?
おれはいつもは車中泊でも苦も…

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宮崎 超上流山鱸 3

漆黒
21:00にパーキングに集合した後に向かったフィールドはもちろん、大河大淀の超上流域。
川岸は道路からは遠く、どこも藪を掻き分けて入るわけだが、もちろん近くには民家も街灯も一切無し。
漆黒の闇に水のせせらぎが聞こえ、沢山のホタル達が舞う様は幻想的だ。
川岸に着くと、足場の悪い中を灯火も着けずに進む。

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宮崎 超上流山鱸 2

もういいじゃねーか!と言う奴等がいる。
もっともっとやれよ!と言う奴等がいる。
好き勝手に言ってろ!と言うおれがいる。
極める志はゴールを遠く遠くに遠ざける。
何処まで?何処までも、ただ飽きるまで。
何処まで昇るって言うんだろうか?
釣って確かめるしかねーじゃねーか。
探究心の塊みたいなアングラー達が藪を…

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宮崎 超上流山鱸

『超上流域』
待ち合わせ場所で落ち合いポイントに向かう途中で、今回の宮崎遠征の案内役、ブルーブルーテスターを務める川端君が使った言葉だ。
初っ端向かう先は、彼等山鱸フリークが過去に魚を出した最上流エリアであると言う。
『上流域』と言うワードはおれのブログでも何度も登場した。
写真はおれの地元の釣り場で…

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教訓を得る

予定が空いたので早朝から釣り。
とその前に、朝は久し振りの磯の予定にワクワクしてなかなか眠れない。
ふとラインを開くとFishmanメンバーのグループで興味深い内容が…
乗っかって、夜更かしなメンバーとトークを重ねるうちに、朝になった(笑)
久し振りの完徹である。
おぢさんには堪えるが、何か楽しみがあると未だに子…

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