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▼ シーライドミニでキビレ!
- ジャンル:釣行記
- (キビレ)
毎晩毎晩のカワヌベチャレンジに敗北を喫する毎日ですが、ちゃんと釣れるw魚をたまには狙ってみようと、休日の昼間に行ってきました!
まずは干潮前に肝属でのキビレ狙い。
河川敷は春真っ盛り!
ここで釣りしないで昼寝したいぐらいの長閑さ
まあ、そうは行っても釣りバカですから、竿を握るわけです。
Beams76LにスコーピオンXT1500.
そしてルアーは
シーライドミニ6g
標準仕様の針ではキビレの頑丈な歯でフックを噛みつぶされるとの前情報がありましたので、ガマSP-MH#7を装着。
Beamsナナロクでの飛距離が気になりますよね?
余裕で50mオーバー!
充分でしょ?
ちなみに、ミニの3グラムでも30m近く飛ぶのよね・・・
わたしはベイト使いですが、モンスターハンティングだけではなく、いろいろなゲームに挑戦したくなりますね!
この時期わたしが対キビレでのお気に入りメソッドはシンペンのボトム転がし。
表層付近ではなく、ボトムのベイトを捕食しているらしく、この時期はシンペンやバイブでの釣果が安定します。
その中でもとりわけシンペンにこだわるのは、単に釣れるからというだけではなく、ナイトゲームでの釣りに極力近いゲーム展開での感性を磨くため、つまり、カワヌベ釣りのための練習ですわ。
お気に入りのルアーはDUELさんのアダージョ85S。
アップにキャストしてボトムまでゆらゆらと落として小刻みなシェイキングでキビレを誘うわけですが、若干ペースが速いように感じることがあるのも確かなはなしで、これをダウンにキャストしてゆっくり流せれば、ネチネチとスローに誘えるのになーと思うわけなのです。
ところが、市販の小型シンペンのほとんどが下げの強い流れではレンジが上がりすぎて、バイトが出るボトムをトレースしにくい。
クラッチを切ってラインを送り出しレンジをキープする方法もあるけど、もう少し楽にレンジキープできないかと思っていたところ、BlueBlueさんから支給されたルアーのなかに、このシーライドミニ6gを見つけた。
これまでも数回こいつでチャレンジはしていたものの、あまりにも魚影が薄くゲームが成立していなかったわけ。
ただ、魚が川に差せば「いける!」という確証があったのね。
フックは#8でも#6でもなく、おれの場合は#7での使用感が好き。
フォール姿勢やスピード、しゃくった時の飛び方や、エビになりにくさトータルで#7が扱いやすかったわけ。
干潮前の早い流れにダウンで入れても水深1.5mならリトリーブ不要で、軽いシェイキングのみで綺麗にボトムを舐める。
で、あとは釣果で実証しなきゃならないのだが・・・
およそ1時間ほどの短時間の釣りでなんとか2枚のキビレと会えた!
おそらくシーズンは序盤でこのメソッドが美味しいのは5月中ごろまで。
これからメソッドを煮詰めていく予定です。
ご期待くだされ!
明日はこの同日午後からのマゴチ編。
まずは干潮前に肝属でのキビレ狙い。
河川敷は春真っ盛り!
ここで釣りしないで昼寝したいぐらいの長閑さ
まあ、そうは行っても釣りバカですから、竿を握るわけです。
Beams76LにスコーピオンXT1500.
そしてルアーは
シーライドミニ6g
標準仕様の針ではキビレの頑丈な歯でフックを噛みつぶされるとの前情報がありましたので、ガマSP-MH#7を装着。
Beamsナナロクでの飛距離が気になりますよね?
余裕で50mオーバー!
充分でしょ?
ちなみに、ミニの3グラムでも30m近く飛ぶのよね・・・
わたしはベイト使いですが、モンスターハンティングだけではなく、いろいろなゲームに挑戦したくなりますね!
この時期わたしが対キビレでのお気に入りメソッドはシンペンのボトム転がし。
表層付近ではなく、ボトムのベイトを捕食しているらしく、この時期はシンペンやバイブでの釣果が安定します。
その中でもとりわけシンペンにこだわるのは、単に釣れるからというだけではなく、ナイトゲームでの釣りに極力近いゲーム展開での感性を磨くため、つまり、カワヌベ釣りのための練習ですわ。
お気に入りのルアーはDUELさんのアダージョ85S。
アップにキャストしてボトムまでゆらゆらと落として小刻みなシェイキングでキビレを誘うわけですが、若干ペースが速いように感じることがあるのも確かなはなしで、これをダウンにキャストしてゆっくり流せれば、ネチネチとスローに誘えるのになーと思うわけなのです。
ところが、市販の小型シンペンのほとんどが下げの強い流れではレンジが上がりすぎて、バイトが出るボトムをトレースしにくい。
クラッチを切ってラインを送り出しレンジをキープする方法もあるけど、もう少し楽にレンジキープできないかと思っていたところ、BlueBlueさんから支給されたルアーのなかに、このシーライドミニ6gを見つけた。
これまでも数回こいつでチャレンジはしていたものの、あまりにも魚影が薄くゲームが成立していなかったわけ。
ただ、魚が川に差せば「いける!」という確証があったのね。
フックは#8でも#6でもなく、おれの場合は#7での使用感が好き。
フォール姿勢やスピード、しゃくった時の飛び方や、エビになりにくさトータルで#7が扱いやすかったわけ。
干潮前の早い流れにダウンで入れても水深1.5mならリトリーブ不要で、軽いシェイキングのみで綺麗にボトムを舐める。
で、あとは釣果で実証しなきゃならないのだが・・・
およそ1時間ほどの短時間の釣りでなんとか2枚のキビレと会えた!
おそらくシーズンは序盤でこのメソッドが美味しいのは5月中ごろまで。
これからメソッドを煮詰めていく予定です。
ご期待くだされ!
明日はこの同日午後からのマゴチ編。
- 2015年3月24日
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