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上宮則幸

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いと寒し

  • ジャンル:釣行記

昨夜も福岡のソル友さんが来鹿下さいました。
真鍋さん!
毎回ホームの我々を尻目にガッツリ結果を出してしまう凄腕さんです。
おみやげの数々ありがとうございました!
今吉君共々あれでしっかり釣らせていただきます!


最初に入水したのはシャローエリア。
ちょうど下げの潮がガンガン効きはじめて期待がもてる状況なのですが、本命エリアに先行者が数名。
なので、川筋に深く立ち込んでいきました。

流芯脇の流れと、シャローの流速差がうまれる辺りでベイトの反応がありました。
三人で並んでその筋にルアーを流し込みます。
それぞれバイトを数回ずつ得ましたが、フッキングに至ったのは序盤は今吉君のみでした。
「エイかも」と言いながら寄せた鱸は惜しくもバラしで「マゴチだ」と言いながら55センチほどのキビレをランディング!
このキビレは、本命ではないもののめちゃめちゃデカくて、今吉君も微妙にうれしそうwww
真鍋さんも「デカい!」と言いながら写真をパシャッ。
しかし、本命のバラシが非常に残念。

潮止まり前にわたしは対岸のテトラに乗る釣り人に迷惑にならない程度に川の中心近くまで単独でディープに浸かる。
しかし、この夜の流れは大潮にもかかわらず緩い。
潮位も思いのほか下げ切らない。
干潮時間のずいぶん前に揺り返しの逆流が来るなどなかなか流れがつかまえられない。
とにかく連続のハゲは回避したいのでとりあえずの一本を獲りにいく。

潮止まりの時間を過ぎたころに浅瀬の向こう側に少し底潮が走る深みを探り当てました。
ミノーでちょうど良さげな水深なのですが、立体的なドリフトでルアーをなるべく長く鱸に見せるためにアレにチェンジ。
目測で65と77の二本を抜きました。
スマホのタッチパネルが反応しなくなっていたため写真が撮れなかったのが残念です。

上げが込んできたのでアフターの回遊ルートに移動するために再び今吉君と真鍋さんに合流して話を聞くと、今吉君がランカークラスを複数掛けて連続バラシを喫したということでした。

ヒットルアーは・・・

そのルアーの手持ちが無いわたしは今夜の戦略を今ネリネリしているところです。
今夜は再び誇大魚さんが合流して4人で撃ちます。

今夜きもちゃんはその姿を我々の前に魅せるのか??






いや・・・・わしがいただくw




 

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