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上宮則幸

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濁りと増水

  • ジャンル:日記/一般
朝から降った雨は比較的に強く長く、割と大きな増水と強い濁りを予想したが、果たして思った程度であった。

肝属ではこの雨がこの時期の鱸釣りに及ぼす影響は大きく、水温が下降基調の現在においては、明らかに不利な状況を呼ぶ因子となる。
明日は河口のディープホール一択だな。
実際にフィールドで確認したいところだが、無理なので(笑)風呂でこれを書きながら悶々とするしかないのが我ながらモドカシイ(笑)

しかし、おれが自分で撃つならばヒタヒタの浅場だ。
シャローは不利だとわかっていてもあそこで振る浸かり屋が明日もいるだろうか?
風向きとウネリの条件が整えば間違いなくあそこへベイトが溜まる。
その状況でヒットするヤツは概ねデカい!

ボイルは発生しないかもしれないが、水温と水質の変化に対応が遅れて底にへばりついているベイトを大鱸が易々と捕食する様がイメージできる。

あいつらがもしそこに居たとして、明日の小さな潮でボトムをフワリフワリと通せる疑似餌を探り当てて、狙い通り大鱸の眼前に流し込み、口を使わせる技量をおれは持ってるだろか?

いや、その前に相方を口説き落として、釣りに行く許可を得るための技量のほうが心許ない(笑)

明日あの場所で得られるバイトは『モゾッ』とティップを押さえ込むんだろうな…

そう言う事を風呂の中で想像するのも全然悪くないな(笑)
これも釣り。

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