プロフィール

上宮則幸

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:23
  • 昨日のアクセス:152
  • 総アクセス数:3758124

QRコード

夕まずめ

  • ジャンル:日記/一般
仕事帰りにちょい投げ。
の前にショップでプガを補充してから向かいました。

最初に入ったエリアでは、既に上げが動き、潮位的にはベストでも食わせられず即移動。
ましかしこのエリア、ボラの充填がすごいな。
ひょっとして次の中潮から大潮への潮変わりの夜に…

ムフ

少し上流のエリアに移動。
狙いのピンにギリギリなんとか使えそうな流れがあたり、微妙なヨレが発行している。
ヨレの発生している場所と、流れを勘案すると、実際のドロップオフはいつもより少し手前に出来ているように思う。
見た目には何時もと変わらないように見えるヨレだが、渇水が続き川底の砂の隆起も少しずつ変化しているのは、日頃の踏査で確認している。

少しだけ下流に立って迷わずヨレの少し奥を通す。
すると、二投目で水面が弾けた!
ハリ掛かりはしなかったが、およそ読み通りの出かた。

残りの時間を考えて、ここで確実に捕ると決めたがいきなり同じ場所に流し込んでも、プレッシャーを高めるだけなので暫く明後日の方向に投げてキャスト精度の確認。

さっきはサイドで投げたから次はバックハンドで少し流すアングルを変えてみようと決めた。

意味わかりますかねぇ?
近距離戦では、サイドからとバックからでは、ルアーのトレースコースが変わります。
その僅かな変化が結果を大きく変える事が実に多いです。
シャローでのウエーディングで立ち位置を変える時の音さえもプレッシャーになるような場合は試してみるといいと思います。

バックハンドから狙いの筋にプガを落としてノーアクションで流し込んだ一投目にヒット!

bw7ckhieveoo2in9vufm_920_690-1fe6c1fd.jpg

サイズは70ぐらいですが、狙い通りのヒットに満足して納竿。




ちなみにラインシステムはいつものPEダブルライン直結のリーダーレス。

azpwioiroe33o29akdkk_920_690-88c187e2.jpg

トップでもミノーでも、アップに入れる釣りでは明らかな効果があります。

多分、相当使えるシステムです。



おしまい。







Android携帯からの投稿

コメントを見る