2018.10/20-サケ.40

10/20
22:30〜1:00
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今日は久しぶりにS君とホーム河川へ。
南のドブ川が大混雑…この気温でこんなに居るのはおかしいくらいだと手堅くホームへ。

せっかく単独ではないから、いつものエリアはS君に任せて、未開の上流側に気合いのウェーディング❗️
林に近いガサ藪で、陸路では行けない上流側の所を水の中からエントリー
狙いたいコース、距離、入るコースを考えながら
ルアーを選んでいると

釣れたよ〜っと微かな声が聞こえる…
もう?さすが過ぎるだろw
と小走りで行くと20センチも無いくらいのチーバスw
まぁ、1匹は1匹だw

仕切り直していざ入水❗️
さすがにもうエイは居ないだろうと思っていたが、予想以上に冷たい、いきなり中々の深さ…
やっぱり陸路沿いのプチウェーディングでw

飛距離優先ルアーで探りながら徐々に上へ。
川の分岐の合流地点、潮目付近も何度も投げるが
結局、水草かセイゴかという反応のみ…
思っていたよりは浅くなさそうだけど、所々で水草が生えてるエリアがある。
そのうちザクっと掛かりそう…
と案の定、ショアシャ殉職
不安になってレンジを上げたのに(;´Д`)

こうなると投げれるコースは限られてくるし、
周りの深さや地形を考えると、立ち込んだらポイントが潰れる可能性が。
結果、いつも通りのエリアで良いでしょw

てことで陸に上がり水門前で投げる事数投。
ググッ❗️
合わせるとすぐさまバシャバシャ❗️
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイ‼️
リールが壊れるかと思うくらいの勢いで走り続ける
堪える、巻く、堪える、巻く、焦るw
これシーバスじゃないでしょ…
同時につい昨日、仲間と話していた事が頭をよぎる
本当にやってしまったか…シーバスよりもそっちの可能性が高い、それか違う何かか…
その間ずっと鳴り続けるドラグ
ラインを出され続けて切られた嫌な記憶が蘇る(-_-;)
その経験から、ドラグは強気で締めないw

軽くテンパりながらも手でスプールを抑えてポンピングブレーキw  カチカチと微妙にドラグを締める(^^;)
少しでも出されまいと巻く。S君に助けを求める為に叫ぶか迷う。
それを繰り返しながら必死に応戦していると
少しずつ勢いが弱まってきた
ようやく寄せ始められ、希望の光が
我ながらテンパりながらも良い対応が出来るもんだ
ポンピングブレーキ使えるww

23:50  パンチラ80
緊張のファイトを制して上がったのは
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やっぱりコイツ
しかも尾ビレにスレ掛かり(;´Д`)
そりゃあ思う存分に泳げた訳だ
初めての鮭の口に恐怖しながらもグリップで掴み
S君のもとに小走り❗️鮭の捕獲は禁止されてるので
記念撮影だけして早々とリリース
最初から最後まで色々と焦る1匹でしたw
でも尋常ではない引きを楽しめたし良かった

聞くとしっかりと60サイズを釣っていたS君。
満足してそうだったので下流域を投げさせて貰い、

0:40  ソラリア70
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40ジャストが食ってくれた
鮭のスレ引きの後にこのサイズは水上スキーさせて瞬殺ww
2人とも楽しめた所で終了

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