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丹羽 喜嗣

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Sufix832でエギング

エギングのラインは今までしっくりくるものが
少なかったというか、まぁ使ってるうちに不満が
消えちゃって、変な慣れが生じてしまい、
結果、手に入りやすい比較的信頼度実績が
高いものをチョイスするようになってました。

エギングラインの選択基準はいろいろあって
飛距離を重視するならやはり細糸です。
これは絶対的にそうです。
かといってあまり細くするとキャストに対する
技術力なども問われるようになり、
最終的に0.6~0.8で落ち着く感じ。

細糸のメリットは潮馴染みにも恩恵があって
より自然なフォールを演出できる面があります。

しかし、春に限っては細糸ばかりが
活躍するわけではなく、ちょっとしたフォール速度の差が
影響しちゃうシチュも多々あり・・・。
シャロー系では太刀打ちできない領域です。
遅すぎてもダメ、早すぎてもダメ。
その時の最適が春には顕著に表れる傾向が
強いと思います。

僕としては、春は0.8号~1号をチョイスするときも
ありましたが、最近は飛距離重視に偏ってるかな(笑)





ちょっと前置きが長くなりましたが、
Sufix832の0.8号でエギングした結果、
正直『コレ!』って思えました。
もちろん総合的な判断でですよ。

メリットデメリットは与えられた環境で
必ず発生するものなのですが、
このラインはエギングのためのラインと
言っても良いんじゃないかと思えます。

あえてデメリットを書きますが、
これは強い要望です。

はっきり言って太い!

8本撚りラインナップに0.6号が無いのは相当痛いっす!!
0.8号で補えないわけではないですが、
0.8号は感覚的に1号に相当してます。
ということは0.6号が存在したとしても現状0.8相当。

ココがぎりぎりの境界線と考えていい。

お世話になってるメーカーだけにかなり心苦しい
インプレですが、とにかく、せめて0.6号規格を
追加してほしいです。
エギングに関していうなれば(笑)

だけど、ホントもったいない。
デメリットはあと少しの飛距離、
すなわち快適さなんです。

やべー熱くなってる(笑)

0.6ができれば完全に乗り換えます。
でも、ないなら0.8で我慢します。
我慢できる完成度です。
これほど、さばきやすさと釣る点で
充実度が高いラインってなかなか無い。
本当に良いライン。
耐久性、耐風性、ノット強度、水馴染み
に関しては今まで使ってきた中では最強です。

ずいぶん気になってたカテゴリーでの使用感。
本当は最高だ最高だって言ってあげたいんですけど、
それってやっぱあんまりですよね。
逆にこういう人間が、めっちゃ良いっていうと
ギャップがあって面白いか(笑)

釣りは一個人の欲望の具現化。
競技でない限り、公平性なんてそもそもないし、
良識範疇でのマッチング探しの旅みたいなもの。

全員正直モノだとしても、ある人が使えば最低、
違う人が使えば最高なんて多々ある。
ただ、多くの人に恩恵を与える道具は
場数と情報の吸い上げが全然違う。


おっと要らん方向に(笑)

なもんで、エギングとSufix832は
僕の中では俄然あり☆
あとは、細さの追求ですね~♪



 

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