FS大阪も終わり慌ただしい日常を過ごしてます。




さて年が明けてすぐ、1ヶ月以上前の話になりますが、NIGHTMAREは新しい武器を入手しました。



















Slghit Wave 56 titanium




画像だけで分かった方もいると思いますが、海猿さんが組んだロッドです。




｢おいらにも作ってよ!!｣とお願いしてたんだけど、｢新たにブランクの注文するんで作ろうか!?｣と嬉しい連絡が入って即お願いしたのが昨年末、あっとゆう間に作ってくれました。




とりあえずスペックを…。



















レングスは5.6ft、自重は…、



















NIGHTMARE家のハカリは1g単位なんで51ｇなんだけど正確には50.5g。(笑)




ブランクはマグナムクラフト社の｢ピーコックバスSP 5917｣、30tと40tのコンポジットカーボンブランクです。
















































そしてティップは…、



















チタンソリッドです♪




リグウエイトはNIGHTMAREの最も使用頻度の高い0.8g～1.2gに設定、もちろんそれ以上もそれ以下もイケるけどショアからだと1.5gまでかな。




リールはダイワの1000番と2000番でベストな重心が出るようにしてあります。





























これは海猿さんが送ってくれた画像です。




で、このロッドのコンセプトは、




｢ティップに微かに重みの掛かるバイト｣




｢潮流の変化｣




なんかの ｢微テンション｣ をビンビンに感じ取るディープで軽い単体を使ったスローな釣りに特化したウルトラフィネスロッド。




Slghit Wave = 微波動




です♪




海 ｢どんなロッドがええですか!?｣




N ｢ディーブのボトムでモソッと来るのを聞かずにちゃんと感じれるロッド♪｣




とまぁなんともいい加減なリクエストをしたんですがそこは海猿さん、キッチリ仕上げてくれました。




極限まで小さくしたIPSのリールシートのフィット感は感動もんでした。







































竿尻からバットのシルバーのスレッドの真ん中のピンクまでが30cmだったり、



















実はブランクカラーはクリアブルーだったり、





























他にも目に見えない部分にまで海猿さんの拘り満載のロッドなんだけど、果たしてNIGHTMAREに使いこなせるのか不安になってしまいつつ、間違いなく今まで感じる事が出来なかった事が感じ取れるんじゃないか…そんな期待でワクワクするロッドでした。




で、問題の使用感…。




使ってはいるんだけど、残念ながらまだSlghit Waveがその性能をフルに発揮するであろうシチュエーションで釣りをしてないとゆう…。(汗)




てゆうかこのロッド、使う条件によって全く違う顔を見せてくれます。




そんな話はまた改めてします。




勿体ぶるんじゃねぇよ!!とお叱りを受けそうですが、このSlghit Wave 56 titaniumは中途半端に使ったんじゃ良さが引っ張り出せない気がするんですよ。




とりあえず現段階での使用感は次回の更新でお話したいと思います。




長くなりそうだからさ…。(笑)




ほんじゃまたの♪




Ψ(￣∇￣)Ψ






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