【鱗通り3丁目】埼玉上流ハク付き？シーバス

釣行日は待ちに待った大潮の潮周り。いつもなら自転車や乱杭が、見えているような場所でも水位が上がるため隠れる。

その自転車や乱杭の上を通せるという利点があり、満潮のタイミングを見計らって埼玉上流河川へ。

魚の位置と、ボイルの間隔を把握するため車の中から明暗部を観察する。

観察し始めてから5秒程で"ボブ"と水柱が立った。

間隔も短く活性も高そうなためその明暗部にエントリーする。

ガボッツ90Fでサーチするが、、

かなりの量がいるので巻いただけで引っかかってしまいました。

また、ガボッツ90Fを明暗部にキャストして波紋を立て「チョン！」とアクションを一発入れる。

"ボン"

っと早速ヒット！今日は人柄がよく、フッキングしてくれましたが、手間のブレイクまで強引に引き寄せた瞬間にエラ洗いしてフックアウト。

いいサイズだっただけに自分の腕の無さに情けなくなりました。

ガボッツに反応が無くなった所でラパラのフラットラップに。明暗から明にルアーが出たタイミングで、

銀色の個体がルアーをひったくる。

すかさず、巻合わせして強引に引き寄せる。乱杭方向に走ったが何とか止まってくれて無事にランディング。

55cmのコンディション抜群の魚でした。

続いて、もう２段くらいレンジを下げるためにブローウィン80Sをセレクト。

対岸ギリギリをキャストして、かなりリスキーなラインを通す

60cmのレンジを気絶するくらいより若干速めに巻いていると"ドン"とヒット。

62cmのシーバスでした。

ハクボイルが多数あるため、ハクがメインかと思っていましたが吐き出したのはイナッコサイズでした。

この個体は偏食って訳ではなさそうです。

更に上流へ向かう。

水深が平均して30cmほどの激浅ポイント。雨などで水量が増えた時にしか行かないポイントなのですが

先程のポイントから少しだけしか離れていない事と、大潮という潮周りからそのポイントにエントリーしました。

水深が20cmから30cm、40cmと手前になればなるほど深くなり、自転車、タイヤ、乱杭と様々なストラクチャーが点在しているポイント。

水深も浅く、ストラクチャーを避けやすいのでガボッツ90Fで探る。着水してから3巻くらいで"バシャバシャ"とガボッツを襲う。

水深30cm付近で明らかに50~60クラスのニゴイのバイト。しかし、数秒で外れてしまいました。

足元にいるのですが、下には布みたいなのが沈んでおり水深は30cmくらいしかないため、、

後ろのポケットからブラックバスで使ったワームを取り出して見えニゴイの目の前に垂らしてチョンチョンと誘う。。

チョンチョンとワインドで誘うとヒット。。。

いつも楽しませてくれるニゴイをゲット。

ありがとうございますm(_　_)m

まだ、同じポイントに居たのでワインドで誘いヒット。

55cmのムチムチのニゴイでした。

ハクが沢山入ってきてくれたお陰で、ボイルも多数あり面白くなってきました。

埼玉上流河川、ハクが始まったばかりなので反応が比較的にですが、

いい感じです。^^

ロッド：メジャークラフトPE エボリューション86L

リール：シマノツインパワー2500M

ライン：ラパララピノヴァ0,8号

ショックリーダー：サンヨーナイロン GT-R20lb

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