一月の始めに玄界灘へ行く決断をした。学生の内に色々な経験を積む事は非常に有益な事だし、一生の宝物になると思ったから。


出発3日前に遠征メンバーで飲み会。前年度の遠征時の反省点などを話し合いをして今回はトラブルが出来るだけ無いようにする。



庄三郎丸の中乗りさんのやましーさん、年に5回程遠征に行く幹事のしゅうえいさんなど20代で遠征に行くメンバーだから周りも相当な釣りバカ



出発当日。




朝一番の飛行機は安い。だから6時40分発の便で向かう。一日遊べるし、釣りできるしでメリットしかない。





基本的には車で下道で行く私だけど、2時間で福岡に行けるから、安いし、楽。まぁ、どう考えても飛行機がいいね。





他の遠征メンバーは夜に到着なので、昼間は観光の予定をしていたが

先日の横浜フィッシングショーで福岡から来られていた

BlueBlue細い糸担当、古賀さんに今回の事を話すと予定を空けて頂けることになった。




古賀さんの自宅にレンタカーでお迎えに行き、佐賀の呼子という場所へ。



関東では感じられないような自然豊な場所。ずっと居たいなー。って場所だった。

一般人には何にも無いなーって思われる場所だけど 、釣り人にとっては沢山ある場所。移り住みたい。。



ボトムには岩が沈められていて、根魚ってポイント。水深が深いから重くしようかと思ったけど1.5gにして根掛かりを少なくする。

釣りを開始してみたんだけど、フグかベラの猛虎にあってしまい移動する。







次のポイントはリアス式海岸みたいな場所。



早速、ポイントを観察してスロープがあるポイントを発見。


ジャズの矢じり型の1.5gにアジリンガーの濃い緑色のワームをセットした物を


段差によってできた、シェードに打ち込む。


早速反応を頂けた。





大好きなガッシー☆


佐賀のガッシーも可愛さは変わらない。ガシラは見ていて飽きないなー。今度はメバリングメインで来たいな。






船のシェードに、キビナゴが居るのを発見。そこを打つと細かい当たり。



またまたガッシー。

このサイズが群れていて、連発。




シェードがキーなのかもね(^ ^)



先程のスロープのシェードに戻り、トゥイッチで誘うと







今回初のメバル。


やっぱりメバルも可愛いね。ランガンしていいポイントを探す。


防波堤によって流れがヨレるポイント。ボトムまで落としてワインドで探るとヒット。

強烈に引くし、重いから「なんだ？」とワクワクしていたらまさかのアナハゼ。





ちょっと怖いけど、よく見るとかわいい。



古賀さんが開発しているプロトのロッドを今回使わせていただいて、こまいカサゴの当たりも余裕で分かった。

いつも使っているロッドの3倍位大きな当たりになって伝わる。素晴らしいロッドだった。






ここでお時間になり終了。



楽しませてくれた、佐賀の海と案内してくれた古賀さんに感謝。








古賀さんに最終日にお魚を持ってきますとお伝えして、一泊2800円ホテルへ向かった。


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