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これからの沖磯釣行は


例年なら、南からのウネリが入りやすくなる梅雨時期ですが

先日の土曜日は思わぬいい天候で、沖磯に出撃できました。

もちろん、いのうえ渡船にて クリック→いのうえ渡船WEBページ
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当日は天候良すぎて、2週間前に引き続きベタ凪!(涙)

しかし、潮はガンガン通しており期待が持てたのだが・・・

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青物のチェイスが一度きり。




10時に磯変わりしたポイントで、ヒラスズキのコンタクトはあったが、

サイズが小さいため、食い込みが悪くヒットまで至らず・・・

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相変わらず、厳しい釣行となりました。




厳しいのは状況だけではなく、気温も湿度も高く熱中症の危険が高い

季節でもあります。
(熱中症の怖さは、ここでは書きませんが)




これから、沖磯にチャレンジしようという方は

飲料水は必ず余裕をもって、持ち込んでください。

無いからといってコンビにに、買いに行くことは出来ません(笑)


夏場の持ち込み量としては、3L(リットル)以上が目安です。

塩分を補うために、スポーツドリンクは必ず持ち込んでください。

気分を変えるために、多少違うモノもOK。



3Lは少々多いのでは?と思う方もいるでしょう。

しかし丁度の量だと、どうしても飲む量をセーブしてしまいがちになり、

結果的に熱中症に繋がる恐れがあります。

少々重たいでしょうが余裕をもって持ち込んで、熱中症対策をして

ください。





さて、沖磯に持ち込むロッドケースが使い込んでボロボロになったため。

バレーヒルのKAMIWAZAブランドのロッドケースが送られてきました。

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昨年発売された、「KAMIWAZA セミハードロッドケース」

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全長194cmあるので、仕舞寸法が190cmまでのロングロッドが入り

ます。



試しに入れてみると、ちゃんとロングロッド4本と玉ノ柄1本が入ります。

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さらに、外側にあるベルトを使い「玉ノ柄」を固定もできます。
(本来の使用方法ではないが・・・)
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なかなか、この長さのケースはないので重宝します。



渡船での使用を考えて、各所にそのアイデアが盛り込まれています。

また、移動時の船の上や磯でなにかと塩を被りますが、

ケース表面はPVCで、ツルっとしているので帰宅してから、

ウエスでさっと汚れや塩を拭き取れ、手入れが凄く楽です。




渡船利用してる方でも、かなりの方がロッドをベルトで数本束ねて、

持ち込まれているのをよくみかけます。

これで十分という磯もありますが、下ろされた磯次第ではロッド単体を

置いておける場所がないところもあり、また強風時には飛ばされてしまう

危険性もあります。

実際に、ロッドではないですが玉ノ柄は強風で3度飛ばされたことも

あります。

そのうち2度は回収出来ませんでした。

2度で両手近くの金額が、海に消えていきましたよ・・・涙




渡船使用を考えて作られたロッドケースには、チャランボ(波等で

クーラーやバックがさらわれないように、磯に開けてある穴に挿して

使用するステンレス製の棒のこと。引っ掛けることができるように

作ってある)に、引っ掛けることが出来るフックやハンドル、ベルトが

装着されています。

大事なタックルを無くさない、キズつけないためにも渡船使用時には、

ケースの使用をお勧めします。




このロッドケース、渡船使用が多い私にはお世辞抜きに使い勝手が

よく、手放せない一品となりました。



バレーヒル KAMIWAZA WEBカタログ ←こちらから



 

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